これまでの慣習とは違うことを有用だと証明するのは難しい。それを普通の人なら持ち得ないくらいの決断力と実行力によって、球界に知らしめていく主人公がかっこよかった。ピーターも言うところは言う、いいキャラだ>>続きを読む
スケールが馬鹿でかい走れメロス。めちゃくちゃ楽しい映画体験だった。細けえことは気にすんな!と言った感じの大胆さに飲み込まれた。
3時間もあるのにずっと怒涛の面白さが続く。もう終わりかな?と思うとまた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エイリアンを通して1人の女性の人生についてを描いた物語。風呂敷を広げすぎていないので綺麗にまとまっていて見やすかった。どこか幻想的な雰囲気も美しい。
大切な出来事の先に悲しい未来が来ると分かっていて、>>続きを読む
オーストラリアの雄大な自然が印象に残った。
ドラァグクイーンという生き方には辛いことも沢山あるなかで、自分の生き方を通す姿に元気をもらえる。
ドラァグの衣装が好きなのでたくさん見れて楽しかった。
ハイテンション感がめちゃめちゃよくて、何だかクセになる。
シヴァガミ、王を決めた時点ではものすごく聡明な感じだったのに何故急に短絡的になってしまったのか…展開上、仕方ないと思うがそこは気になった。
2回目の視聴。
このテンションの高さとはちゃめちゃ加減がクセになる。バーフバリ!
ボブがひたすらかわいい。
本物の飼い主さんじゃない役者さんの肩にも大人しく乗って、外でもすごくじっとしてるし演技上手。中に人間入ってるんじゃないかと思うレベル。
ストーリーは前作の方が厚みがあって良か>>続きを読む
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ツッコミどころ満載すぎて逆に面白かった。友達が目の前で食べられて、自身の消化されかけたのに何事もなかったようにサッカーできる和也くんすげえ。
宇宙人の姿が今どきグレイって…ひどい…。
邦画のCGのク>>続きを読む
幽霊視点の映画ということに興味を惹かれて視聴。
謎は割とあっさり解けてしまうし、あまり怖くもないので期待していたのとは違った。けれど、音や雰囲気が不気味だったりと、全体的に漂う不穏な空気感が気に入った>>続きを読む
ストーリーとノリが軽すぎてちょっと合わなかった…。ポップで軽快な表現自体は良いと思う。
悪役が神々を殺していく理由も薄い感じがしたし、何よりあまり魅力的に思えなかった。
ソーはこの路線で行くのだろうか>>続きを読む
全体的に「悪魔のいけにえ」を意識しているのを感じた。
ホラー要素は薄めだが、老婆が若さに執着する描写はちゃんと薄気味悪い。
急に現実に引き戻されるので映画にモザイクかけるのやめてほしい。
心が温かくなるような素敵な映画。
発表会で無音になる演出の時、耳が聞こえないということはどういうことなのかが少し感じられた。周りの人が音楽を楽しむ中で、自分の娘が歌っているのに夕飯の話をするシーンが少>>続きを読む
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いやー、怖かった。やたら巨大で得体の知れない存在への恐怖感。そんなのが巨大な口で空から襲ってくる絶望感、とか。なんとも言えない勢いであっという間の130分だった。
フォームチェンジはちょっとだけポケモ>>続きを読む
これはサメ映画…?というか映画…?
ずっと主人公の一人語りなんだけど不思議と面白い。自信満々すぎてうらやましいし、その自信に基づくビーチでの行動が滑稽で笑える。
オチが意外。
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娯楽作品として十分楽しめたが、ヤクザモノというより単に上林という殺人鬼がめちゃくちゃ暴れる話になってしまっている。
とにかく鈴木亮平の演技が迫力あって怖かった。耳の形が変わっているのがキャラにはまって>>続きを読む
リーアム・ニーソンにありがちな巻き込まれ系。状況は「フライトゲーム」とちかいかも。
アメリカの通勤列車事情は日本と大分違うようで、そういった点も興味深かった。日本では毎日電車通勤していても、他の人の>>続きを読む
世界観がいい。テクノロジー×伝統の掛け合わせがとてもよい塩梅。(でも、実際ワカンダくらい発展していたらあそこまでコテコテのアフリカンにはならんやろと思った)
外国語が好きなので、「ワカンダフォーエバー>>続きを読む
やっぱり猫ちゃんは最高🐈
私も猫と暮らして長いので何となく分かってたこともたくさんあったけど、日本とアメリカの猫の国民性なんてまさに研究でしか分からなさそうで面白い🐾
こういう説明のつかない、謎の現象や場所は好きなテーマ。この映画はホラー風味だけども実はSFだと思った。
時間がめちゃくちゃになったり、場所が動いたり、なんでもありで一度入ると基本的に出られない場所がこ>>続きを読む
ストーリーや藤原竜也の演技はそれなりに楽しめるかなあ。ただ、カイジではない…。日本を救うとか、カイジはそういうヒーロー的存在ではないと思う。頭脳戦も特になく、最後はもはや運でなんとかなったようなもので>>続きを読む
数年前に一度読んだきりのカイジ原作の中で、一番印象に残っていたのがきったない坂崎の部屋だった。映画では流石に出てこなくて一安心。
心理的な駆け引きやそれに伴う緊張感は一作目の方が強かったと思うが、沼の>>続きを読む
原作のエピソードをなかなか頑張って詰め込んでいる。いきなり地下労働になったときはちょっと面食らったけども。
映画3作の中では一番面白い。利根川とのEカードの駆け引きは見応えがあった。
松山ケンイチと藤>>続きを読む
陰謀論者については、常に存在しない現実を見ていて自身の信じる現実に出来事を無理やり合てはめている人たちだと思っているので、彼らについての意見は主催者側に同意。
主人公の戦闘能力は単に従軍経験があるだけ>>続きを読む
すごく怖いという前評判で観たが、ホラー映画に慣れているせいか恐怖は特になかった。ただ、世界観がすごく好きな感じで、村の装飾とか見ていて楽しめた。虫と蓮コラはやめてほしかったけど。
呪文を繰り返す動画の>>続きを読む
働くママにフォーカスした話で、子どもがいない自分にはあまり刺さらなかった。
でも、人が前向きに頑張っているのを見るのは悪い気持ちはしないですね。
おしゃれなファッション、過去とのリンク、明かされていない謎、とすごく好きな要素がたくさんあってとても楽しめた。
幽霊とかこの幻影によって主人公が壊れていく様子がホラー。
周りから見るとエリーの方がよっ>>続きを読む
命のやりとりの話ではあるけどほのぼの系。
どの瞬間に死は訪れるか分からないから、わざわざ死にに行くことはないのかもしれない。
主人公は助かって、すごく長生きしてほしいと思った。
殺し屋の奥さんが強い>>続きを読む
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エリーズとゴーストハンターコンビがフィーチャーされていてよかったです。話はさておき、キャラクターに愛着が湧いた人は楽しめるかなと思う。
あとは、昔住んでいた家の現住民から依頼が来て〜という、場所との因>>続きを読む
もはやゴーストストーリーというより精神世界でモンスターと戦う話。エリーズ強い(物理)。
エリーズとタッカーとスペックスの出会いの話でもありちょっとほっこりした。
このレビューはネタバレを含みます
大好きな廃墟探索のシーンがあって大変よかった。あと、前作の答え合わせも楽しめた。相変わらず幽霊はハッキリ見えすぎるのと物理なので怖くはない。
ダルトンの健気さにほろっとしたのと、タッカーとスペックスが>>続きを読む
中盤くらいまでは得体の知れない何かがうろついている感じで結構好み。終盤ははっきりと姿の見える悪魔や幽霊がワラワラ出てくるので怖くもなく、少しがっかりした。物理攻撃してくるなら生きてる人間の方がよっぽど>>続きを読む
タイトルから、心霊事件担当の霊感エクソシスト刑事の話を期待してしまった。。ただ、もっとB級でチープな映画かと想像していたけれど、かなりしっかりとした作りでその点ではいい意味で裏切られた。
雰囲気的に死>>続きを読む
普通に面白いが、ちょっと物足りない感じ。もっとマイクのアクションシーンが見たかった。
実際に「MKウルトラ計画」という超能力者の開発計画があったのだから驚く。もしかしたら数人くらいスーパーマンが生まれ>>続きを読む
退屈。しかし雰囲気は抜群だった。主人公の静かな孤独感にサックスの音だけが響く感じが刺さる。
家の電話も教えず、鍵も3つかけるくらい慎重なのに、仕事場に他人を入れて挙句素性も知れない女を泊めたのだけが引>>続きを読む