うしぱんださんの映画レビュー・感想・評価

うしぱんだ

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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.4

楽しい!
誰が見てもストレスなく楽しめる作品だった。

Amazonprime見放題になったので視聴。
だた、ダンジョンとドラゴンはちょっとしか出てこない。
この辺はこれもゲーム原作の「モータル・コン
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

おおきなかぶ作戦!
そして特攻ダメ絶対!

何考えてるかわからないゴジラ、背びれを尾の方から立てながら青く光らせるところ、対ゴジラ戦遂行するところ、あたりがとてもよかった。

アメリカだとすぐ核兵器で
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.1

犬を大事にするといいことがある。
これは大事。
最初のは観てないです。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

・ミシェル・ヨーが最高過ぎて、ヒロインはキー・ホイ・クァンだった。
・犬を投げるな。
・『イニシェリン島の精霊』ではnice、といってたけどこちらはkindなんだね、と思った。
・犬!石!ソーセージ!
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教育と愛国(2022年製作の映画)

4.5

教育に政治が介入している状況に危機感。
明治になって義務教育が始まり、教育を受けた子どもたちが長じて戦争に駆り出されていった。徴兵制は最初大反対されたし、天皇というものが「神の子孫」なんて思ってる人は
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シャーコーン! 呪いのモロコシ鮫(2021年製作の映画)

2.5

林の中に竹の子生えてなかった?

全ての道はトウモロコシ畑に通じている町。
デートも家族の団らんもトウモロコシ畑の端でするらしい。

「サメはどこにでもいるな」とかAmazonの偽物とかサメよけブレス
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.4

人のことはまず措いておいて、それ以外の生き物や光景が素晴らしかった。
NHKの『地球ドラマチック』で「イニシェリン島の一年」みたいな番組やってほしい。きっともうBBCが作ってるから買ってください。
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

4.1

よかった。
すべてのアクション映画のラストはこんな感じに終わってほしい。

ドライバーとして一流なだけではなくて、どんな状況も頭を使って切りぬけようとするウナが、かっこよく、でもこうなる前にどんな過去
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.2

primevideoで鑑賞。原作は読んでなくて、テレビ版は観てる。

なんだかテレビアニメ全十二話の総集編みたいな感じだった。
先にやってたテレビアニメも絵がきれいでキャラが立っていて面白かったけど、
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白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.9

primevideoで鑑賞。

仕組みが間違っている社会では、善良なだけでは幸せになれないんだな、と思った。
自分が死刑制度に反対するのは、冤罪の可能性があるからだけではないけれど、それだけでも反対す
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.6

万人に安心して勧めて、「すごかったねー」と語り合いたい作品。
原作はジャンプで連載時に途中まで読んでいた程度ですが、十分面白かった。
漫画のジャンプっぽくない垢ぬけて美しい絵がそのまま動くような感じ。
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

まず、注意喚起。
朝鮮半島ルーツの方に対する直球のヘイトスピーチが繰り返し出てくるので観ていて辛くなるかもしれないです。当事者でなくても相当にきついです。
ただ、映画の製作者たちがあえてこういう表現を
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RRR(2022年製作の映画)

4.4

景気がよくてよかった。
帝国主義はクソ。

ミッドサマーみと、ハイローみもあった。
拳だけじゃなく鞭とか飛び道具も使うハイロー。

一番テンション上がったのは、檻が開いてぱーんと皆さんが飛び出してくる
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

配信で鑑賞。
思ってたよりもふもふした豚の愛らしさに心を奪われた。
主人公と豚の前日譚をスピンオフで作ってほしい。無愛想な料理番組とかでもいい。

バイヤーのアミールとその父親とか、元レストランのパン
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

これはネタバレですが、牛は出てきません。牧場は牧場でも馬の牧場のお話です。
あと、ホラー苦手な人でもけっこう大丈夫だと思います。『キャンディマン』より全然大丈夫でした。
それと、パンフは買ってよかった
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

何にも考えないで楽しく観られて、時々笑い声が漏れてしまうような作品!
つっこみどころも満載で、東京から京都までいったいどれだけかかるのか、大垣夜行より遅いんじゃないか、と朝日の中で神々しく照らされる真
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.1

人がたくさん死ぬロードムービー。

冒頭の花火の中の闘いとか、ありもので工夫するシーンとか、家の中にいろいろ仕込んであるところとかは好き。

ただそこはそうなるの?と何か所かで驚いたというかもやった。
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

①やぎ②ジェーンという感じ。

MCUでなければ、B級(お金かかってるけど)SF映画ってことで楽しめたかも。コーグが説明してくれるから単作で観てもあまり置いてかれないし、突っこみどころ満載であちことの
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ドンバス(2018年製作の映画)

4.1

2014年から親ロシア派の支配下に置かれるウクライナのドンバス地域。この作品は、実際にドンバスで起きたとされる出来事を基にしたオムニバスの物語。
日本で、今公開されたのは、もちろんウクライナが現在戦場
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

間違えを訂正して追記も。

まず、俳優さんがみんなよすぎた。
カン・ドンウォンが足を窮屈そうに折って車の座席に納まる姿とか、イ・ジウンのいがいなほどぽてっとした指先、ぺ・ドゥナが夫に電話かけるところ、
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

『ワンダヴィジョン』は観てないまま鑑賞。作品内でちょっと言及あるので、そんな置いてかれることはなかった(はず)。

ホラー感の強いお祭り映画。ウォンとクリスティーンが大活躍するし楽しいところがたくさん
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.1

つまらなくはなかったんだけど、もっとカイジュウがでてくるかと思いきや、戦闘シーンは少なくてカイジュウは道具でしかなかったんだなというのが、第一の残念ポイント。
そしてなにより長澤まさみの使い方にもやも
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

前作を観ていない私でも充分に楽しめた。
あらすじを追うと大味になってもおかしくないのに、なんというか隙がなく、考え抜かれて作られた作品。映画館で迫力を味わって、「すごいねーおもしろかったねー」と言い合
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ノンストップ(2019年製作の映画)

4.4

どこまでも楽しい映画。
軽いけれど雑なところがない。丁寧に作られているからストレスなく観ることができました。

強いヒロイン、大好き。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.4

不穏だけれど、どう話が展開するのか全然わからないまま途中まではちょっと退屈だった。そして「敵」が出てきてからはどんどんおかしなことになって行く。
あまり情報入れずにおかしな世界に連れて行ってもらった方
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東京クルド(2021年製作の映画)

4.5

上映会で観賞。
子どもの頃、親と一緒に日本へ来たクルド人の若者たちは、小中高と学校へ通うもののそこから先に道がない。家族共々難民とは認められず、「仮放免」というとても不安定で不自由な立場を強いられてい
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

1969年8月15日から始まる物語。北アイルランド紛争が背後にあるけれど、基本的に子どもの目に映るもので構成されているので、「子どもが殺された」とか会話には出てきても、人が血を流したり銃で撃たれるよう>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

ワンオペ子育て超大変という映画(だけじゃないけど)。
ジョニーは子どもにインタビューをする番組をやっていて、ジェシーと過ごす間一緒にいるのもその番組のスタッフ。彼ら彼女らは子どもだっていろいろ考えてい
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

2.7

いろんな設定詰め込みすぎなのに、衣装とか雑すぎて、やる気があるのかないのかわからない。
ベトナム戦争のシーン、どう見てもサバイバルゲームやってる人たちだろ、とか誰かと突っ込みながら観ると楽しいかも。
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

実は主人公のお父さんも凄かった、のパターン好きです。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」のシリーズとか、「トゥモロー・ウォー」とか。

モービウス(2022年製作の映画)

3.0

難病の治療法を自分に試したら恐ろしい副作用が起こってしまった医師と、それでもその能力を欲する友人との愛想劇。
あらすじ聞いた時は「アメージング・スパイダーマン2」みたいって思ったんだけど、けっこうそん
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

ファンタビ3作目は、グリンデルバルドがいろんなルートから魔法界の覇権を握ろうとするのを、ニュートやダンブルドア達が阻止しようとするってお話。
たくさんの方が仰ってる通り、マッツ・ミケルセンよかったです
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

3作目観に行くために初めて観た。
前作でニューヨークを救ったはずなのに、イギリスではニュートへの当たりがきついのが冒頭から不憫。本人は魔法動物の研究に勤しみたいのに、やっぱり優秀だから魔法界のために働
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

3作目を観に行くために初めて鑑賞。
魔法動物が魔法使いの間でも存在を軽んじられている中、ただ一人そのすばらしさに気づき生態を研究している青年が主人公。本人はただただ魔法動物のことを研究し保護活動をした
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プリズン・サークル(2019年製作の映画)

4.5

配信でようやく鑑賞できた。
日本で唯一TC(回復共同体)を採用している島根の刑務所が舞台。登場する受刑者たちは丸坊主で顔にはぼかしがはいり、特に夏の制服はポロシャツにハーフパンツなので、成人しているの
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

リメイクした「コーダ あいのうた」がアカデミー賞で話題になった(祝!)のを機に再観。どうしても「コーダ」と比べた感想になってしまうのはごめんなさい。

やっぱり、この家族や周囲の人たちが好きだなと思っ
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