mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

なんでここに?とお互いに思いつつ、深入りしないで、尊重し合う。みんな口にしなくても(言語が分からなくても)、寄り添うことはできる。

おかしな子(2021年製作の映画)

4.0

型にはめられたり、”未亡人”らしい振る舞いを強いられたり、とても窮屈な環境が当たり前だと、自分らしくいるのはとても大変。それでも、残りの人生は自分の人生として生きていく。

学園天国(2000年製作の映画)

3.0

ストーリーはなんとなく読めてしまう。ジェームズ・フランコを観るならありかも。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

5.0

タイムループの映画だけど、これは日常でもある。

サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~(2021年製作の映画)

3.0

メリッサ、オクタヴィアが主演の時点で面白い!と思ったけど、ちょっと期待はずれだったかな。コメディ要素は多いけど、戦う女たちっていう切り口で見ると、いまいち物足りないな~て。

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

4.0

デリケートな話題をローティーンの目線で描いてる。大人は大人の視点で考えてしまうけど、板挟みになっている気持ちは理解してくれない。料理を通じて家族を結びつけようと奮闘している姿が印象的。かなりギュッとま>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

過去のメン・イン・ブラックとは違う印象。女性エージェントの活躍はかっこいい。

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

4.0

周りが見捨てるような気持ちでも、誰か信じてくれる人がいるだけで、こんなにも変わるんだな。

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

2.0

主人公のふたりとも、癖が強くて...日本語タイトルもいまいち合ってないような

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

4.0

フランスの映画らしいスモーキーさもある。現地の興行成績ナンバーワンになったのも納得。感覚を仕事にするということの大変さ。繊細さはもろく、求められることのプレッシャー、狭い世界で生きていく葛藤。凸凹コン>>続きを読む

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.4

ダンスを題材にした映画らしい展開だったけど、二人の作り出すダンスがとても好き。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

2.0

ここから話が始まったのか...という感じ。描写としては、あんまり好きになれないシーンが多かった。(リブート版を先に観たが、このシーンはここから来てるのか...と思って、感慨深かった)

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

個人的に好きな要素がたくさんだったので、満足。冒険、史跡、信仰...