なんでここに?とお互いに思いつつ、深入りしないで、尊重し合う。みんな口にしなくても(言語が分からなくても)、寄り添うことはできる。
型にはめられたり、”未亡人”らしい振る舞いを強いられたり、とても窮屈な環境が当たり前だと、自分らしくいるのはとても大変。それでも、残りの人生は自分の人生として生きていく。
メリッサ、オクタヴィアが主演の時点で面白い!と思ったけど、ちょっと期待はずれだったかな。コメディ要素は多いけど、戦う女たちっていう切り口で見ると、いまいち物足りないな~て。
デリケートな話題をローティーンの目線で描いてる。大人は大人の視点で考えてしまうけど、板挟みになっている気持ちは理解してくれない。料理を通じて家族を結びつけようと奮闘している姿が印象的。かなりギュッとま>>続きを読む
過去のメン・イン・ブラックとは違う印象。女性エージェントの活躍はかっこいい。
周りが見捨てるような気持ちでも、誰か信じてくれる人がいるだけで、こんなにも変わるんだな。
主人公のふたりとも、癖が強くて...日本語タイトルもいまいち合ってないような
フランスの映画らしいスモーキーさもある。現地の興行成績ナンバーワンになったのも納得。感覚を仕事にするということの大変さ。繊細さはもろく、求められることのプレッシャー、狭い世界で生きていく葛藤。凸凹コン>>続きを読む
ダンスを題材にした映画らしい展開だったけど、二人の作り出すダンスがとても好き。
ここから話が始まったのか...という感じ。描写としては、あんまり好きになれないシーンが多かった。(リブート版を先に観たが、このシーンはここから来てるのか...と思って、感慨深かった)
個人的に好きな要素がたくさんだったので、満足。冒険、史跡、信仰...