ビョーキノオタクさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ビョーキノオタク

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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

火災現場で死んでしまった消防士の父と子のものがたり。
ホコリを被っていた無線機を繋いだら時空を超えて生前の父と繋がってしまった。
2人は無線機を使い過去を改変して…

息子に命を助けられた父が、一度は
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ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

2.0

ラースの世話を焼いてくれるおばあさんのセリフに「大きな赤ちゃんみたい」というセリフがあったが、
母親を失って、兄に劣等感を抱いて、それで心の拠り所がダッチワイフ…
話の展開としては問題ないのだろうけど
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タオの月(1997年製作の映画)

-

ジャケに惹かれて借りて観て大爆死した思い出。
ジャケであんなカッコいいクリーチャー写ってたら期待しちゃうやん!
なにあの影絵バトル。バカにしてんの?

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

-

「クリスティーン」のような、本人は真面目にやってるつもりなのにギャグになっちゃう系カーペンターじゃなく、本気でコメディ作ったカーペンター。
カートラッセルの着てるタンクトップのデザインとか、エレベータ
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ラビッド(1977年製作の映画)

2.0

ザ・ブルードが怒りのメタファーならラビッドは男性器のメタファーだった!

ファンハウス/惨劇の館(1981年製作の映画)

-

町にやってきたサーカス。
その支配人の息子が奇形で、追っかけ回される。
観たはずなのだがよく憶えていない。(笑)

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

-

メモ
幻想と現実の関係の不可逆を可逆にするきっかけがビデオ映像、可逆できるようになった人間がビデオドローム。

スナッフ/SNUFF(1976年製作の映画)

1.0

公開当時、映画の最後にキャストの人が監督に実際に殺されるシーンが映っているという広告で話題になったらしい。
スタッフロールがないのがそれっぽくていいね。
問題のシーンはニッパーで指切断→電ノコで手首切
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スリザー(2006年製作の映画)

4.0

軽快なノリのグチャドロクリーチャー映画でした。
ブロブ、優勢からの物体X、エルム街の悪夢、パラサイト、シーバース、ラピッド、ザ・ブルード、ゾンビ…
色んな映画の引用があるので、知ってる人はニヤリとして
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ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

子供向けアニメの皮を被った大人向け映画。

「なりたい自分になれるんだよ」

これだけ聞いた大人はおそらく「現実はそう簡単にはいかない、詭弁だ」と思うはず。

そう思った大人にこそ観てもらいたい。
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

5.0

幽霊が出るわけでもない、血や内臓が噴き出すグロ表現もないホラー。
盲目老人の家に侵入してからはこれでもか、これでもかという恐怖の連続で、1時間以上肩に力が入りっぱなしである。
エンドロールに入った時の
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.0

詰め込みすぎた感。
アクションだったりホラーだったりサスペンスだったり、場面場面で雰囲気が目まぐるしく変わる脚本は素直にスゴいなと。
逆にそのせいで映画を観終わった後の余韻などは全くなかった。

フェニックス・インシデント 襲来(2015年製作の映画)

2.0

「人食い宇宙人」という設定だけでお腹いっぱい。
宇宙船を作れるレベルの文化を持った生き物が、他惑星の生き物をいきなり食うわけねーだろ!!
宇宙人のデザインも肉食動物丸出しのデザインでとても微笑ましい。

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

映画全編、地中のカンオケの中。
これだけで90分間保たせる展開はよく出来てるなあと。
アイデアの目新しさとして観ておく価値はあるかも。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

5.0

思いついたことをそのまま映像にしてっただけだろ!とツッコミたくなるようなシュールな展開。

カエルのシーンと女性器を模した機械を悦ばせるシーンで腹がよじれるかと思った。

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