このあたりからもう笑いをとろうとしちゃってる作風になってるのが残念。個人的には真面目に作ってるのかどうなのか絶妙なラインがすき。
「夕子は 浮く」のテロップずるいでしょ。
こんなん絶対笑うやん。
日中の道路で人がクルマに轢かれて脳漿ぶちまけてるのに、通行人が何事もなかったかのように歩いてるので噴飯。
そんなゲッターロボの変形シークエンスみたいな方法で体半分移植手術するの?!?!?!?!
誰もが知っている「人魚姫」と大筋が同じだけど、「人を食う人魚」「人魚は姉妹」とか要素を足して含蓄を増した物>>続きを読む
この女の子、「エンジェル・ウォーズ」の主役の子と同じなの??!!??!!
別人やんけ!!!!!
(内容は15年くらい前に見たのでもう忘れた)
陽キャのダンサーインザダーク。
表向きは精神病院、裏では売春宿として運営している施設に預けられてしまった少女(少女…?)が、自由を求めてサムライと戦ったり(?)第二次世界大戦下の機械化したドイツ軍と>>続きを読む
2018年にタイで実際に起こった事件が基になっているらしい。
長尺をとってリアリティたっぷりに映像化された事件の経緯は、重々しさが伝わってくる。
映画として見ると、ほとんどの時間が潜水しているシー>>続きを読む
お金かけすぎィィ!!!!
橋の爆破シーンとか、どう見ても本物にしか見えないけどミニチュアだとか、
ハリアーが市街地を飛び回るシーンだとか、違和感ほぼなく見られる。
(90年代だからCG使ってたら一目>>続きを読む
すげえ!なにこの脚本!終盤で伏線がどんどん回収されていく無駄のないストーリー!
なのにまったくワクワクしねえ!!
現実のイギリスの周りを囲う壁があり、壁の外にはおとぎ話の世界が広がっていて、外の>>続きを読む
「時速50マイル以下になると爆発するんだからしょーがねーだろー!」という免罪符を掲げながら周りのクルマ跳ね飛ばしてるように見えて笑ってしまうけど、単純明快、爆発シーン多めの誰もが楽しめるエンタメ映画。>>続きを読む
堤幸彦作品かよってくらいカメラの手ブレがひどくて見てらんないですわ奥さん。
ラストも、どっちとも取れる解釈にしようとしたのだろうけど、観てて大したメッセージ性があるとは思えなかったので、解釈も何もっ>>続きを読む
これは1969年に実際に起こった、映画監督ロマンポランスキーの妻・シャロンテートが、カルト教団の教祖チャールズマンソン一派に殺害された事件を基にした映画である……
という前知識を持って観ると、ラスト>>続きを読む
「あんまり死ぬのを怖がっちゃうとな、死にたくなっちゃうんだよ」
劇中で北野武が言うセリフ。これにすべてが詰まっている作品のような気がする。
作品全体に、北野武監督の「死生観」が出ている。
映画冒頭>>続きを読む
北野武映画は独特の間の取り方が唯一無二だと思ってたけど、終盤の長回しでの緊張感・緊迫感がとんでもない。登場人物の逡巡・葛藤の演出が上手い。
武の演じる主人公が暴力性の塊のようで、会話で有利に持っていこ>>続きを読む
ポール・バーホーベンの映画はほぼ100%女の裸が出てきますけど、これはもう直球で草(強姦)
神を信じた蛮族たちが結局は欲望のままに生きて、一度は信じた神にも見捨てられてって展開は、監督のキリスト教へ>>続きを読む
点数は1点だけど、私がつける1点は5点満点より価値があるので悪しからず。
出だしから四肢欠損の役者さんがテンション高めで出てきたので「あっ、これは期待できる映画だぞ」と思ったが、見事的中。
特殊メ>>続きを読む
サソリオーグちゃんわからせ映画。
カメラワークとか構図がいちいちカッコよくてズルい。
狭い通路の曲がり角では銃を胸に引きつける演技指導とかたまらんね。
内容は……
うん、あんまり印象に残ってない。>>続きを読む
旧文明の遺物が残る荒廃した世界で、グロテスクな生物が蔓延る世界観が良い。
ストップモーション映像は見てて楽しいね。
ストーリーは……
なんなんだろうこれ?あるんだろうけど、あんまり気にしなくていいと>>続きを読む
幼い頃に見た木星の美しさに心を奪われて、天文学者になることを夢見る女性・ローダ。
ある日クルマのラジオから流れた「新しい星が発見された」のニュースに気を取られ、交通事故を起こしてしまう。
4年後、服役>>続きを読む
フルCGになっても面白かった!
ピッコロは好きなキャラなのでピッコロが活躍してくれるの嬉しい。
どこかで見たけど、原作漫画でピッコロは「必ず帰ってくるから」と言い残して消えた両親を待ち続けた過去があ>>続きを読む
聞き慣れない言語喋ってると思ったらパラグアイ映画!初体験だ!
警備会社に勤める男が、車の運転中に人を跳ねてしまい、そのまま逃走。
その夜に仕事の電話がかかってきて、出勤先は死体安置所。
そこには、1>>続きを読む
ひさびさにすごいの観ちゃった…
これに300円払ってレンタルした自分をぶん殴ってやりたい(笑)
当時流行っていたパラノーマルアクティビティを真似たであろう定観カメラとPOVを合わせた心霊映画……のは>>続きを読む
胸糞映画と名高いので観てみたけど、個人的にはそこまで…。
子供と大人、両方の視点から見た戦争が主題なのだろうけど、使い古されたテーマなので新鮮味はなかったな。
クルマ泥棒が目をつけたクルマは、過去にクルマ泥棒に悩まされた富豪が仕掛けた、絶対に出ることができないワナだった!
果たしてクルマ泥棒は脱出することができるのか!?
という設定が面白いけど、後半からぜ>>続きを読む
麒麟 川島vs東野幸治
(麒麟 川島のほうは『コンジアム』にも出てた人か!なんか見覚えあると思った)
タイトルまんまで、犯罪現場を目撃してしまった女性が一晩中殺人鬼に追っかけ回されるだけで100分も>>続きを読む
米の炊ける匂いが好きな殺し屋の宍戸錠。
役作りのために頬にシリコン注射してふてぶてしい顔にしたらしいけど、不自然すぎて慣れるまでは画面に映るたびに笑ってしまう。
鈴木清順監督が独特のセンスを持つこと>>続きを読む
2011年にノルウェーで実際に起こったテロリストによる銃撃事件をもとに制作された映画。
POV + ワンカットで臨場感は抜群なのだが、尺のほとんどが岩陰や丘に隠れての会話のため、見てる側としてはもうち>>続きを読む
「乳しゃぶれぇぇーーーー!!……ヘタクソーーー!!!!」
脳の障がい持ちみたいな夫婦に絡まれる保険屋さんの話。
バイブが落ちてるカットとか、異常者にもちゃんと性欲もあって、普通の人と同じなんだなって>>続きを読む
漫画家の平野耕太先生が話題にしていたので気になって鑑賞。
この陰鬱な雰囲気、観た後に希望が持てなくなる精神的不衛生感、個人的には大好き。
登場人物のロベルタが劇中で言っているように、この世界の>>続きを読む
渓谷で岩に腕を挟まれ……5日間……誰も来ないわけが……
このシチュエーションで90分もよく尺保たせたなあ。
実話ベースというのがすごい。
この状況で助かる策は誰もが思いつくだろう。
よってストーリ>>続きを読む
地上600mの鉄塔……老朽化……何も起こらないわけがなく…
高所恐怖症の人にとっては玉ヒュン映画。
「ディセント」とか閉所恐怖症の人にとってクリティカルになる映画は自分は大丈夫だったけど、これは>>続きを読む
勢いで前日譚?も観ちゃった!
こっちは子供のバッグにいつのまにか入っていたビデオテープの中に、悪趣味なオムニバスホラー映像が入っているというてい。
宇宙人の襲撃ビデオみたいなのは、宇宙人のデザインが>>続きを読む
わー久々の当たり映画。
潰れた顔面とか直接映すスプラッターはここ最近では珍しいほうではないだろうか。
(『ホステル』とかのスプラッター描写寄り)
一番インパクトのあるスプラッターシーンは、思わず「>>続きを読む
ポスターがめっちゃカッコよくて気になってた奴〜!!
が、内容は可もなく不可もなく…
キリストと悪魔をあれだけ印象付けておきながら、そのネタもイマイチ活かしきれてなかった。
水の中なので泡に光が反>>続きを読む
ゴールデンカムイの影響で気になってた映画。
午後のロードショーでやってたので録画していざ視聴!!
………
……
…
地味!(直球)
いや、スナイパーを描いた映画だから地味なのは当たり>>続きを読む
ヘレディタリー感。
映像として示されたはずの「事実」が、偽りの認識で、悪魔がいかに人間を騙すかが味わえる。
全体的な雰囲気は良い感じに気味が悪いのに、ホラー部分がジャンプスケアが多めなのはちょっと>>続きを読む