ビョーキノオタクさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ビョーキノオタク

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サイコ(1960年製作の映画)

3.0

今でこそ目新しさを感じないのは、この作品にインスパイアされた数々の亜流に溢れているから。
我々は亜流を先に知ってしまった。

オープニングのクレジットの見せ方や曲がとてもとてもとても印象的。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.0

2000年以前の映画としてはCGがべらぼうに優れている。
まじでオーパーツみたいなCGのクオリティ。

死霊のえじき(1985年製作の映画)

2.0

俺たちボンクラの必修映画。

バブさんという新しい可能性をこの時代に生み出した先見の明よ。

インプリント ぼっけえ、きょうてえ(2005年製作の映画)

2.0

「キリキリキリキリ〜」(byオーディション)がよほど海外で評価されたのか、拷問シーンばかりが印象に残るうえ、キリキリキリキリ〜の焼き直し。

IZO 以蔵(2004年製作の映画)

2.0

居合い抜き→納刀を何度も見せつける石橋蓮司がピーク

極道戦国志 不動(1996年製作の映画)

2.0

小学生ヒットマンをぶっ殺●す竹内力とかオマ●ンコ吹き矢のあたりがピーク

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

2.0

ちんぽドリル。

低予算すぎる!
街中でコスプレしたおっさんたちがストップモーション撮ってるのを考えると微笑ましい。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

前作から敵味方の立場を変えるという、エイリアン→エイリアン2ばりの方向転換
→−50点

おっさんが犬好き
→+100000点


上記の通り、前作からの方向転換で嫌な予感がしてたけど、いざ観てみたら
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.0

ドラマ3割:戦闘シーン7割

ドラマパートはアメリカ側の視点が多くなっているが、それはアメリカ映画なんだから当然なので、「どっちに肩入れしてる映画だ!」とはならない。

出てくるキャラクターと艦船の名
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

BLAME好き&歯茎剥き出しクリーチャー好きの自分にはたまらなかった。ਭ₹。
タマタマぶらんぶらんしてるクリーチャーとか、誇張されすぎた肉体的すぎるオバチャンキャラとか、絶妙に子供には見せたくないユー
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

映画の内容よろしく、話の進行が早くて飽きないのは良い。

でも切開した傷口がすぐ閉じちゃうからって殺菌もしてない指突っ込むなよ。

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

大解釈リメイク版透明人間。
設定や脚本がちゃんと今風になってて(あたりまえだけど)おもしろい!

なっかなか透明人間が尻尾を出さないから、主人公の虚言癖なんじゃねえの?という周囲の猜疑心が視聴者にまで
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

2.0

アクションシーンはすごいけど、やはり3部作構成なので、前作から時間空けて見ちゃうと没入度下がるわ。。。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.0

苦手なノリの映画だった。。。
気合だよ気合!みたいなノリ。

地獄の変異(2005年製作の映画)

3.0

わりとのんびりしたホラー。
クリーチャーに襲われるシーンが少なめなのかな?
人間同士の言い争いが多くて、あんまり高揚感を感じられなかった。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.0

うーーーーん。。。。
アニメ版で綺麗に終わってる話に対して、蛇足と捉えるかどうか。。。

本筋に関係ない話も出てくるし、
キャラクターの心理も分からなくは無いんだけど、もう少し柔軟に考えようやってモヤ
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

4.0

オーパーツとか古代遺跡の謎が好きなので割と楽しめた。
最後の方は主人公のヤケクソ感がすごいなあ(笑)

アス(2019年製作の映画)

4.0

面白かったー。
誰でも「焼き消したい過去の自分」はあると思うけど、自分の負の部分が自分に取って代わろうとしてくる構図が良い。

割と序盤からスリリングな展開になるので、緊張した時間が長くなるのだけど、
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

3.0

「我々は科学力も軍事力も人間より上だ」ってイキりマウントしてる宇宙人がデザインした怪獣が両手が電ノコなの最高に香ばしい。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.0

うーーーん

どう解釈したらいいんだこれ。

最後のニコールキッドマンの独白にこの作品での主張が含まれてると思うけど、そんな居酒屋でビール頼むみたいなノリで「とりあえずファック」とは…w

そこに至る
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.0

暴力を抑制するためにはより強い暴力で抑え込むのだははははパージ法万歳!!!

じゃなくて、コンスタントに面白いシリーズ。
登場人物がほとんど黒人さんで見分けがつかない(俺がおかしいだけ)けど、
麻薬と
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

1がサスペンスホラーだったのに同じ題材でものすごい方向転換。
SFコメディになっててテンポも良くなり、
前作でヒロインに「一生右手が恋人野郎」と罵られていたモブキャラが「お前主人公なの?!」となるよう
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

「恋はデジャブ」のホラーテイスト版だこれ!と思って見てたら最後に登場人物がまさにその話をし出して笑った。

来る(2018年製作の映画)

3.0

妻夫木が嫌〜な役で、いんがおーほーってやつだ!
除霊シーンはやりすぎ感があって町内会のイベントのようなノリに!

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.0

3時間越えなので、観るのを躊躇っていた作品。
が、いざ観てみたら、各シーンの緊張感がすごく、目が離せなくなる。
(銃殺シーンをカットで編集せず長回しで撮るのはリアリティ半端ない)

内容的にも「面白い
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

後半40分からが本領発揮(飛び出たクギを踏み抜いてから)

前半はクリーチャーがあまり出てこなく、退屈かなとも思ったけど、家族愛がテーマの作品であるなら、前半のシーンも必要か。

音に反応するから銃な
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