サンタクロースは実は子供を食う悪者で、古来の人類に湖に氷漬けにされ封印されていた。
ホラーともアクションとも言えないような内容だけど、上記の設定が面白い。
主人公の子供が、父親や周りの大人のお荷>>続きを読む
発明王と言われるエジソンが、弟子のニコラ・テスラの才能に嫉妬してクソ大人気無いことをしていた話。
場面転換が多い、登場人物が多い、日本人にあまり馴染みがない、と集中して観るのが割と辛かった。
映画>>続きを読む
前作と異なる路線でアクション寄りにしようとした決断力がすごい。しかも前作と同じ監督。
どっちの路線でもクオリティ高いのが作れるセンスがすげえ。
前作は、自分勝手だった父親がパンデミックの中で他人を思>>続きを読む
う〜〜〜〜ん
物語は良いんだけど、いろいろと邪推してしまって素直な気持ちで観られなかった。。。
あと、前作に比べると悪い意味でちょっと大人向けの内容になったよね?
癒されたくて動物の映画観たのに>>続きを読む
考察の余地あり。本文あとで。
とりあえず予告編のインパクトが凄くて、本編が期待外れなのは否めなかった。
設定はめちゃくちゃ面白いけどテンポ悪いわな。
これは万人ウケする内容だ。
タイムループ物だけど、伏線の貼り方が上手くて「あー!あそこのシーンと繋がってんのかー」が割と序盤から小出しにされて気付くようになってるので、観ていて気持ち良い。ちゃんとエン>>続きを読む
警察の緊急電話窓口オンリーの舞台かつ88分という尺がありがたい。気楽に観られる。
内容も前半は事件が起こっているのに電話でしか対応できないからあの手この手で電話をかけまくってなんとかしようとするハラ>>続きを読む
メメント、インセプション、インターステラーと、時間の哲学大好きだな監督!!
毎度毎度発想もすごいし、それをちゃんと映像にするのも恐ろしい。
自分たちだけ巡行してる中、周りが逆行してる映像マジでどうや>>続きを読む
原作自体が「ドラッグでラリってる時に書いた文学」なので意味不明なのを映画化しようと思った気概のある作品。
さすがに映画製作の時はスタッフはラリった状態で作ってないと思われるので、意図のある演出・構成>>続きを読む
吹替で観てしまったのが間違い。
映像はグログロなのに、吹替声優が旧ドラえもんのメンバーで緊張感がない。
役者の見た目のイメージに声が合っていない。。。
グロとして観ていいのかほんわか映画として観て>>続きを読む
ロズウェルで持ち帰られた宇宙人の解剖を映したフィルム……の製作風景をコメディにしちゃった!
何年か前に宇宙人の解剖フィルムは作り物だったって公表されたんだっけ?
その話を元に映画にしちゃったやつ。>>続きを読む
YouTubeで観れる数分の動画で終わらせとけば良かった系。
この内容で90分の尺は保たん。。。
アイディアと演出は好き。
奇をてらったような展開もなく、懐かしの80〜90年代ホラーのような安定感。
ホラー映画って、怪物側の背景を描くか描かないかで怖さが変わってくると思うんだけど、これは怪物側の背景を描いているタイプなの>>続きを読む
めちゃくちゃ良い!
そうそう!映画ってこれだよ!
弱い者たちのカウンターカルチャー!!
人間は所詮血と糞が詰まった袋でしかないと教えてくれる超良作!!
「自分と事なる者を虐げる」
「自分が助かるため>>続きを読む
POV視点映画の弱点として、リアリティを重視するのでテンポが悪くなりがちな点があるが、例に漏れず前半はテンポ悪い。
んが!
ラスト25分の恐さハンパない!
こんなん部屋真っ暗にして観てたらチビってる>>続きを読む
黒い羊とかリンゴとかが出てくる事から分かるように、キリスト教に熱心な家族のお話。
「人は生まれながらにして罪を背負っている」とはよく言ったもので、些細な事から家族が疑心暗鬼になっていき家庭崩壊していく>>続きを読む
原題が「Demolition(解体)」なのになんでこの邦題になるんだよ、と興味をそそられた映画。
(そして映画を最後まで観て、この邦題で大正解だと感じる)
主人公は他人に無関心で、他者との会話もどこ>>続きを読む
レンタルDVDで観てたから、途中途中で映像乱れてるのかと思っちゃった。
劇中で言われてる通り、サブリミナル効果か。
デビッドフィンチャーで一番知名度がある作品つったら「セブン」かコレとよく聞くので鑑>>続きを読む
「ミュンヒハウゼン」のタイトル通り、息子が家から出ていくのが寂しいお母さんの虚言癖の話。
相変わらずこの監督は映像の作り方がすごい。どうしてこんなカット編集思いつくんだろう。
YouTubeで観れる>>続きを読む
監督が「呪怨」の監督なので、予想してた通りの毛色だった。
「呪怨」をサム・ライミが推してたことからも分かる通り、「死霊のはらわた」ライクなノリで、幽霊が自己主張が激しく、ばんばん映る系ホラー。
(な>>続きを読む
邦題の「メッセージ」が表す通り、言葉の通じない異星人とのコミュニケーションがカギとなる映画。
劇中、印象深いシーンがあった。
「言語が思考を形成する。(=異国語を学ぶことは、物事を決まった物差しで見>>続きを読む
陸自がかっこいい映画。
レギオンがシリコンを対組織として食料とする珪素生物という設定が面白い。
※レギオンが最初は人間大のサイズで地下鉄で光ケーブル食ってたり、ビール工場でビン食ってたりするので、巨大>>続きを読む
賞金稼ぎのデニーロと賞金首の男が、ワケあって逃亡する中で、離婚した奥さんのこと、憎まれ口を叩きながらも身体の心配をしてくれる賞金首との間に友情が芽生える愛の逃避行ロードムービー(誤解を招く発言)
逃>>続きを読む
高校生のグレッグは学校生活は問題なく送っているものの、顔も良くない特に人より優れたものはないと自分に劣等感を抱えており、心の底では他人に心を開けずにいる……
っておまえは俺か!!!!
同級生の女>>続きを読む
リベリオンとマトリックスとキングスマンを足して3で割らない映画。
スナイパーに狙撃され不利な状況だったはずのオジサンが助走をつけた瞬間周りがスローモーになり敵スナイパーを圧倒するオープニングから「な>>続きを読む
パッケージだけ見るとめっちゃ面白そうなのに中身はビデオスルーの低予算クソ映画を量産する天下のアルバトロスフィルム。
出だしから刃物を持った怪人が乗ったクルマとカーチェイスで始まる景気よいオープニング>>続きを読む
手放しで「好き!」とは言えない。むしろ「つまらない」部類に入る作品なんだけど、独特すぎる尺の取り方でやたら印象に残る。
愛するものが突然いなくなったことに対して感情を荒げたりすることなく、いつものよ>>続きを読む
やっぱこの軽快なノリ、テンポ、面白い。
欲望に素直な主人公、酒好きでお金好きの女神、一撃必殺の魔法にだけ能力全振りで他のことぜんぜんできない魔法使い、マゾなので防御力に能力全振りして攻撃がまったく当>>続きを読む
「ワックスかける!ワックスとる!」というクルマのワックスがけが相手のパンチをいなす所作になっていた!!
あ!これ「ドラゴンボール」の亀仙人の修行や!!
強くなりたいのにぜんぜん授業させてくれなくて、>>続きを読む
隕石に付着していたスライムがおじいちゃんを襲うオープニングで掴みはOK!
やはりCGではこのグチャドロ感は出せない。
中盤間延びするものの後半にどんどんと大きくなったスライムが町全体を覆い尽くすよう>>続きを読む
なにこの映画!おっぱいとお尻と血しか出てこねえ!!!
1978年ジョーダンテ監督の「ピラニア」をリメイクしたこの作品。
オープニングからCG感丸出しのピラニアで香ばしさ満点!!
吹替の三石琴乃は「>>続きを読む
このテンポで130分は辛いよママン…
田舎町で町民がほぼ全員宇宙からの細菌により死亡。
生き残っていたのは乳児とアル中の老人のみ。
政府の対策チームは未知の細菌の調査に乗り出す。
町の調査シーンか>>続きを読む
「十二人の怒れる男」
「情婦」
「それでも僕はやってない」
法廷モノにハズレなしの法則再び。
アメリカのアルカトラズ刑務所が1963年に閉鎖するまでの経緯を描いた作品。
両親を亡くし、働き口も見>>続きを読む