正直、子供向けのストーリー・絵柄ではないし、かと言って大人の鑑賞に堪える作品かと言われると色々雑過ぎて何とも…。そもそも推理ほとんどしてないし…。ポケモンという素材の味に頼り切って他をおざなりにしてい>>続きを読む
何一つ見る価値のない作品。純粋な時間の無駄。制作費ペイできるんか、このクオリティで。
主人公演じる俳優の怪演と、終始耳元で囁かれる殺人美学めいた狂言で観ている間ずっと気分が悪かった。さらに、本作が実際にあった事件をもとにした映画だというから尚更気分が悪い。
話は変わるが、1983年当>>続きを読む
スマホで見る用の縦型ホラー。
スマホ画面でスマホのムービー機能様の映像を見るため、臨場感がある。
あと、女の子が可愛い。
ライトオフとは逆パターンで、ライトに照らされる陰が主題となる本作。他の方々からはオチが弱いと言われているが、ジワジワ跡を引く不快さが好みな自分にとってはこの作品が一番好きかも。
技術の発展に伴って新しい見せ方で攻めてきた。短いながらも要所要所を締めてきて緊張感のある良い作品であった。
ただ、よくよく考えると急にカメラ目線してくるバケモンなんやねん。
ところで、この監督の作品>>続きを読む
割とよくある王道的な展開。オチへの持って行き方というか、やっぱオチが引っかかるんだよなぁ。
個人的にはジワジワくるこっちの方が好きなんだけど、普通に不評で草なんだ。
途中までは緊迫感ありつつドキドキハラハラでどうなるんだろうと思っていたが、この監督オチで台無しにするのが好きなんか?
ライトオフの元ネタ。なんか以前見た気がしてたけど、こんなんだったっけ?もっと出来が良かった気がしたけど、こんなオチだったっけ?
物を入れて扉を閉めると中にあった物がなぜか倍になる不思議なクローゼット。悪趣味な人形でブラフをかましつつ、しっかりオチをつけてくる良作。
クワイエットプレイスの視覚版のような映画。
恵まれた設定を、これでもかと蛇足で出来た外壁で塗り固めたような映画。外壁が高過ぎて中身が見えなくなってるまである。設定も詰めが甘いと感じたし、そんなとこま>>続きを読む
B級サメ映画でありながら、登場人物それぞれに魅力的なキャラ付けがなされており、それでいてしっかりコメディしていて魅力的な作品であった。
他では見ることのできないバラエティ豊かなサメの殺し方、殺され方>>続きを読む
主人公は白人と同じ学校に通い、白人社会と共存して生きている黒人の女子高生。ある日、無実の幼馴染を白人警官が射殺し、黒人コミュニティやマスコミも巻き込んで社会問題へと広がりを見せる。
黒人に生まれたか>>続きを読む
表現技術、技法などは向上したのかもしれないが、少しくどく感じてしまった。旧作よりも子供向けに特化した感じ。
あと、旧作よりも思想感というか、若干の表現の自主規制であったりポリコレみを感じた。
映画ドラえもん、その記念すべき一作目。
一作目とは思えないほどに完成度が高く、鑑賞後の何だか爽やかな気持ちが心地よい。
ところで、ドルマンスタインさんは桃太郎印のきびだんごで恐竜を従えるのでは満足で>>続きを読む
やなせたかし氏が著した愛と復讐の物語。
1978年に日本のアニメは限られた表現技法の中でこんなにしっかり動き、演技・映画音楽も高い水準に達していたのかと感心させられた。
それと同時に、ストーリーそ>>続きを読む
それなりにストーリーのしっかりしたピンク映画。内容はピンク映画にしては濃いが、普通の映画としてみるなら薄いかも。
なんやかんや荒れに荒れ、拗れに拗れてきた人間関係、組織図が楽しみになっていたりいなかったり
大宮も田村もケンタもみーんなアホなんか?
それにしても毎回氷室ばっかり貧乏くじ引いてますね…
登場人物全員アホで面白かった。エイリアンの造形もなんかそれっぽくて良い!台詞回しもアホなので終始笑いながら見られた。
名作も作れそうなこの設定をコメディ側に振り切っているからこそ見られたこの映画、よ>>続きを読む
なんかちょっとVシネハマってきたかも。
薄い内容、しょっぱい戦闘は相変わらず。それにしても銭湯のシーン、湯の音がデカすぎるんじゃい!
よく分からんけどなんか伝説のはじまりっぽい感じの映画。色黒の渋いおっさんとしょっぱい喧嘩シーンが見られます。
学生の卒業制作で作ったとは思えないクオリティ。光と闇の描き方、ヒーローであろうがいじめられっ子であろうが持つ承認欲求の描き方が上手く、長編で見たくなる作品。