とりそぼろさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.0

怒りそうになったらおっぱいのことを考えればいい、了解しましたよアオヤマくん

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルとサムネだけ見て何がファニーゲームなんやと思っていましたが、彼ら側の視点からのタイトルだったのですね。

そして、彼らからの第四の壁を超えたわたしたちへの呼びかけは、スリラー系作品を娯楽として
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.5

小さな村に突如空から飛来した巨大な鉄人。電線に絡まった彼を助けたことで主人公ホーガースとアイアン・ジャイアントの不思議な関係が始まる。

ホーガースとジャイアントの出会い、成長はまるでヒックとドラゴン
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ある用務員(2020年製作の映画)

2.8

 物語としてはよくある展開、阪本監督の作品にしては大人しめに感じた。

他の方のレビューを読んでみると、ベイビーわるきゅーれとも少し関わりがあるようなのでそちらもいずれ。

がむしゃら(2014年製作の映画)

3.5

惡斗、世Ⅳ虎のスターダム引退の件しか知らなかったが、予想以上に困難な人生を歩んでいた。しかし、そんな困難な道のりを歩んでいる本人は明るく朗らかな笑顔で、自分のやりたいことを全力で突き進んでいてどこか心>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

何を言ってもネタバレになりそうなので本作に関する詳細は伏せるが、劇序盤の何気ない会話にも伏線が忍ばされており、複数回観て楽しめる映画となっている。

これから観るという方には、前情報なしで本作を視聴し
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精神(2008年製作の映画)

-

誰にいつやってくるともしれない題材ではあるが、今の自分には重くてキツかった。

等身大の患者・ヘルパーが描かれており一見の価値あり。

セガvs.任天堂 Console Wars(2020年製作の映画)

3.0

大変興味深い影像であった。
アメリカで制作されたドキュメンタリーであるので仕方ない部分はあるが、もっと日本でのconsole warsにもスポットを当てて欲しかった。

ABC・オブ・デス2(2014年製作の映画)

2.9

オムニバス形式のゴア系ホラー作品。
内容はピンキリであったが、発想は面白いものが多いと感じた。あと、最後が強すぎて他を忘れちゃうね。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

2.0

・パージシリーズのここがいい
→シリーズ通して安定している

・パージシリーズのここがダメ
→安定して面白くない

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.5

原作を読んだ上で視聴。原作を削って薄めてしたように感じてしまってあまり楽しめなかった。時間の制限やら技術の制限やらあるかもしれんがもうちょいなんとかならんかったんか?

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

日本におけるデスゲーム系映画の草分けとも言われる本作を初めて視聴。この時代に見ると、そんな状態でそんな動けるかよとか、チープに感じる点は多々あった。
しかし、国会で議題にも挙がるような内容を初めて(?
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.8

おジャ魔女どれみの続編、と言うわけではなくおジャ魔女どれみを見て勇気をもらってきた少女たちが成長し、迷いながらも生きていく等身大の物語。

姉の隣で見ていただけの自分でもとても懐かしく感じるのだから、
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呪詛(2022年製作の映画)

3.4

最近もっぱら怖いと評判なので視聴、台湾で実際に起こった事件を元とした映画らしい。

元となった事件も本作も気が触れそうになる程、不気味で不快感を禁じえないものとなっている。
これから視聴を考えている方
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

3.6

コミカルな前半戦、ドキドキハラハラな後半戦でとても面白かった。今の時代だとヒトラーを安易に地獄の悪役として出すことが物議を醸しそう。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.4

所々そんなに上手く行くかい笑、となるところはあるものの、生への執念に終始胸が熱くなる良い作品であった。

何があっても常に前向きで、いつだって諦めず立ち向かう勇気をもらえた。火星でこれだけのことが出来
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