caoさんの映画レビュー・感想・評価

cao

cao

映画(569)
ドラマ(75)
アニメ(0)

オールド(2021年製作の映画)

3.7

時間を扱う作品って複雑な印象やけど、それが華やかなビーチという舞台設定のお陰で入り易くなってる◎

”時間”がカギと意識させられる伏線が散りばめられてて、バックサウンドの中に時計の針の音が混じっていた
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

この作品のレビューで「誰しもがジョーカー側になり得る」という視点のコメントをよく読むけど、ラストシーンの”you wouldn’t get it”(君には理解できないよ)の一言は、わたし達観客側に向け>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

2.0

アメリカ人の友達と劇場で観た良い想い出◎ 内容は…残念ながら、予告の数分以上の事は何も起こらなかった。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.8

内容とは別で、やっぱりサスペンス・スリラーな映画は怖くて苦手࿀࿁

無伴奏(2016年製作の映画)

2.8

台詞や服装、学生運動や街並みから伝わる60年代後半。”ノルウェーの森”でも感じた時代。おなじ雰囲気。
ただの台詞か、この時代の若者の思想か、自信と嫌味たっぷりな感じが良い。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.0

キャストがいい。
主人公と同じように、アメリカンジョークや世間話に惑わされて淡々と話が進んでいると気付いた時には、もう戻れないところにいる。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

2.6

偶然みつけて、3.11に近い日に観た。
少なからず忘れられていく時間の中で、今も生活している人が沢山いて、それがずっと続いていくということ。

恋人まで1%(2014年製作の映画)

1.5

昔観たけど、アメリカのデーティング期間というものは簡単そうでめちゃくちゃ複雑やしトラブルの元じゃない?
ってひたすら思う…これが文化の違い…

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

1.5

英語やけど、台詞回しや表現がかなり独特でタイミングもあってか途中で観るのやめてしまった。

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

2.5

批判とかではなく純粋に、こういう頭を使わなくていい アメリカのラブコメディを時々挟むことは人生において必要。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

期待値は自然に上がりつつも、あらすじや内容を知ること避けながら生活してたからか、いざ観るとかなり軽妙でかなりポップ。
絶望や残虐さ貧困さえも、ポップにでもシリアスに描かれてて日本の映画とかなり違う。同
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

なんとなく観るの後回しにしてて、観るのが数回目という友人に誘われ朝のお台場で観たがいい記憶。
クイーンのルーツや歴史、人間関係、セクシャリティと盛り込まれてて観る視点で感想が様々な作品。歌詞をちゃんと
>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.8

去年鑑賞

またもや、誰にも共感できんようなできるような不思議な謎なの。もう一度観るかなぁ。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.6

やっっっぱり、シリーズもので1を超える作品はないと思う。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.0

死にたさの中に生きたいがあるのかな〜と。結末は想像通り。

食べる女(2018年製作の映画)

2.3

原作の小説と印象がちょっと違うけど、まとめられた感じ。

最後に、全員がそれぞれのシーンで茶碗一杯の卵かけご飯をかき込むところがいい。

>|