各所絶賛でめちゃくちゃ楽しみにしてたんですが、本当に面白かった!
まず漫画をそのまま映像にしたようなモアレや吹き出し外の擬音が再現されているところ、メタ視点でスパイダーマンというシリーズそのものを縦横>>続きを読む
オスカーの候補作って最近は作品を通してどんなメッセージを発信したいかが強い作品が顕著ですが、これはとにかくランティモス監督の作家性が強い!こういう世界感が好きだ、こういう人間ドラマを撮りたいというのが>>続きを読む
脚本が「スポットライト 世紀のスクープ」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」のジョシュ・シンガー。今年のオスカーでは視覚効果賞を受賞。宇宙船の撮影は後からCGで映像を足すのではなく予め作った映像を>>続きを読む
原作未読。私はてっきりキャメロンが監督だと思っていたので予告にはない人体損壊描写が思ったよりもハードなのにびっくりしたんですが、だからロドリゲス監督なのか、と後から納得しました。長い原作をぎゅっとまと>>続きを読む
「神の恵みの地」と呼ばれる広大な大自然が美しく、羊の番のため山の上で数日を過ごす間、最初は反発しながらも少しずつ惹かれ合っていく感情の流れが静かに、時に激しく描かれていて引き込まれます。特に厳しく単調>>続きを読む
友人から勧められた原作漫画にはまって4DX再上映で鑑賞。ちょっと振動するレベルじゃなく、テーマパークのアトラクションかなってくらいガンガン揺れるし水もかかるしで、これくらい短い時間のアニメなら映画への>>続きを読む
映像は楽しかったです。海の中の戦闘シーンもド迫力だし、気づいたらインディ・ジョーンズ風味とか007風味になったりして荒唐無稽でこれもこれも面白いから入れてやれ!な感じ。ただCGシーンもりもりだと動きが>>続きを読む
メリー・ポピンズは原作も64年公開のジュリー・アンドリュース主演版も大好きです。まず主演のエミリー・ブラントのメリーの役作りが素晴らしい。ジュリー・アンドリュース版はハリウッド映画らしすぎて陽性に振れ>>続きを読む