フランツ・フェルディナンドが結構好きだ。
彼らの音楽はSDシリーズのガチャポンのようであり、飛ぶ鳥跡を濁さずといった趣がある。ポストパンクでありながら、初期ビートルズ的な人懐っこさを内包している。>>続きを読む
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極めて現代的なガンダム。
スレッタはそのあまりにも切ない出自に気づかず、空前絶後の毒親に飼いならされて生きてきた。そのせいで普通の人ならブチ切れる場面でも感情を出せない、ましてや自分のせいにする。悲し>>続きを読む
すべての物事は諸行無常で結果は分かっているとしても、その瞬間瞬間はあなたにしかないし、感じられない。躊躇わずに生きろって言われている気がした。
羊文学の主題歌は回を重ねていくにつれて、どんどん輝きを>>続きを読む
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ドラマと同じく下品で露悪的なオムニバスかと安心してたら、色々揺さぶられた。
ヴォート社のクリームのお話は"笑ゥせぇるすまん"のようであり、うんちと友達になる話しはモジャ公やオバQのよう(主人公はマリ>>続きを読む