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鉄の総量を元に費用を計算するシーンの菅田将暉の演技が圧巻。戦艦ができた後の諦めを帯びた表情が何とも言えない。
あと、話が進むにつれて田中くんがどんどん好きになる。良いキャラクター。
鑑賞後ググらないと話の意味がいまいち分からなかった。
後半は良かった。伏線回収が凄まじい。
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ジャックに都会に引っ越そうと言われた時、どこで暮らすかではなく誰と暮らすかで判断をしたケイトが素敵だった。
チョコレートケーキを食べるシーンが好き。
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Netflixで鑑賞。
かつて付き合っていた女の子に言われた「君は大丈夫だよ。おもしろいから」と言う言葉に囚われて普通でいることに耐えられない男性のお話。誰かに言われた何気ない一言(相手はもう忘れて>>続きを読む
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こういうタイプのフランス映画は初めて観たけれど、後半がものすごく面白かった。
集中して観ないと話を追えなくなる。
カテリーナがプールに沈んでいくシーンが美しいけれど、最終的に助かったのかどうかが気にな>>続きを読む
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ラスト数分で葵もフォルトゥナの瞳を持っていたということが明かされて唖然とした。どんでん返しではないけれど想定外の終わり方だった。
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130分よりも長く感じる映画だった。良かったけれど、人によっては途中ダレると感じるかも。
幼少期の漣と葵を演じている子役のふたりが完成されていてよかった。
主役は漣と葵だけれど、香の「泣いている人がい>>続きを読む
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司馬遼太郎の大好きな燃えよ剣!
小説版がすごく好きだから、映像で観てしまったらイメージが崩れるかもと思っていたけれどそうでもなく、映画は映画として観られた。
個人的に、岡田准一(土方歳三)と鈴木亮平>>続きを読む
問題提起されている事柄は把握できたし、これらの題材が描き方を含め様々な議論を生むものだということは理解できるけれど、世界中でこんなにも評価されている理由はいまいち分からなかった。
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原作未読。食わず嫌いをしていてやっと観た。
永くんのクズ加減に呆れる。さきちゃんを自転車の後ろに乗せて走るシーンは観ていて苦しくなった。都合が良いにも程がある。
ただ、最終的に演劇に向き合えた、才能>>続きを読む
源爺が速瀬を連れてきた理由が、実体験を元にした敵とは思えない発想で泣ける。どこまでも淡十郎を想っている心優しい人だった。
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中村倫也のひとり7役が圧巻。
一ノ瀬に火曜日だと疑われた時に、瞬時に水曜日に切り替えたところで鳥肌が立った。エンドロールがとてもかわいい。
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途中まで面白かったけれど、前半が長かったから途中で役が変わったときに前の役柄の印象を引きずりなぎら観ることになって感情移入しにくかった。
ごっちが自殺した理由がお姉さんが亡くなったから、という風に描か>>続きを読む
浜本さんのキャラがいい。
前半で個人にフォーカスして話が進むところが面白い。エンディングまで飽きさせないつくりが良かった。
ユウがかっこいい。アーシャ姫の言葉ひとつひとつに芯があって印象に残る。二つの国でそれぞれ対になる人が違う世界線で生きているという構成が面白い。
誰が声優で出演しているか知らずに観ていたけれど、コトナが>>続きを読む
スティーヴンとジェーンの最終的な関係性が想定外で唖然とした。
エディ・レッドメインの演技が圧巻。
『イントゥ・ザ・スカイ』と同じふたりがメインで好きだった。
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いちばん最初の「ぼく友達いないから!」の台詞に泣きそうになった。可哀想だと思うのではなくて、本人は辛いとは思っていないある種の諦めによってそう笑顔で言えるようになったんだろうなと。
秋葉原まで鼻歌を歌>>続きを読む
コックリちゃんがどんどん自信をつけて魅力的な芯のある女性になっていく姿がよかった。
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オリジナル映画は食わず嫌いしていたけれど、すっっっっっごく良かった。
ストーリー、登場人物のキャラクター性、音楽、ダンス、全てが最高だった。「ピッチ・パーフェクト」と同じ脚本家だと知って納得。
博識>>続きを読む
エイダンが最後まで器が大きくて優しくて完璧だった。ライリー可愛すぎ。
お菓子を作っている厨房のシーンが好き。
ジェシーの恋の行方を見守る同僚2人のキャラクターが良かった。
めちゃくちゃ集中しないと時系列を理解したり言語化されない伏線回収をするのが難しいけれど予測できない事ばかり起こって面白かった。
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ラストシーンでゴーディーがタイプした文章で鳥肌が立った。それまでの1時間ちょっとの中で繰り広げられていた、あの年頃の少年たちが普段一緒にいる時はずっとふざけてきてなかなか表さない心の中にある葛藤を共有>>続きを読む