日本では戦後に公開されたらしいけど、このカラーシネスコ大作が戦前の1930年代の映画とは!
たしか双葉先生は70点とそれほどの評価ではなかったような···
韓国映画で好きな一本。(あとはワンドュギ、スウィング・キッズとか)
むねかたきゃうだい
山村聰演ずる失業者の存在と死がこの作品の暗さを決定づけている。小津安二郎「晩春」と「麦秋」という2大傑作の間に撮られた作品だが「東京暮色」同様、小津監督としては成功作とは言い難い。>>続きを読む
本作も早撮り、5日で撮り上げたらしいがブラックが効いていて、コーマン作品としては出来が良い方。
チコ·ハミルトン·クインテット出身のフレッド·カッツが音楽担当。同僚だつたポール·ホーンがタイトルバック>>続きを読む
長編第一作にして既に時系列バラバラのノーラン監督独特の手法が用いられて、これはモノクロ16ミリフィルムによるカフカ的悪夢の世界だと思った。
果たしてあの男は現実に存在したのか、それとも作家志望の男>>続きを読む
ミケランジェロ・アントニオーニ監督、愛の不毛三部作で未見だった「夜」を鑑賞。
台詞ではなく映像で語る、アントニオーニの映画こそ元祖ニューシネマに相応しいのでは。
アラン・ドロンかと見紛うほどこの頃のマ>>続きを読む
クリストファー・ノーランは頭良過ぎて、こちらがついて行けないことが度々 汗
純粋に科学者としての研究だとしても、政治に利用されてしまう悲劇。
原爆投下の責任は研究者にはなく、最終的に使用許可を出したト>>続きを読む
我が恋が終わらざるが如く、この曲も終わらぬ
はフィクションだけど、映画として面白い。