ともんともんさんの映画レビュー・感想・評価

ともんともん

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旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.9

なにも感想が書けないくらい、胸がいっぱい。
リバーフェニックスだけでなく、周りの人たちも全て良かった。最後のお母さんのお父さんも良かった。
弟も良かった。
何より音楽が素晴らしかった。

男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

4.5

クサクサしたら、いつも寅さん。
お世話になっております。

おすえちゃんの話し方、泉ちゃんの美しさにクラクラ。

前観たのが、みつおくんが小学生の時だったから、みんな老けてるのに、さくらちゃんと御前様
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.9

なんかいっぱい賞をとってるけど、私はあまり好きではない。
ジムキャリーは良かったな。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

コナン映画ちゃんとみたの2つ目。
題名が覚えられない。
アニメだけどシンガポールの景色がすごくきれいだった。
あのミサンガ謎。
あの空手の強い人と、園子さんはカップルなの?
うちの家族情報によると、園
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セントラル・ステーション(1998年製作の映画)

4.5

お話の展開が最初からわけわからんくて、最後まで、え?え?と思いながら進んで行った。
性格の曲がってしまっていたおばちゃんが、ジョズエと生きているうちにどんどん心が繊細になっていき、最後は人相変わるほど
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.2

小さいスクリーンの1番前の席、コンフォート席で足伸ばしてひっくり返ってみたからか、隣の席も見えないし、すごい没入感で、ドラえもんと音楽の世界に完全に入り込めました。
今までの映画ドラえもんの中で1番良
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.7

真ん中で中断して、数日経ってから後半を観たら、ストーリー忘れてしまって、
何が何だかのうちに終わってしまった。
偶像に隠されてたのは一体なんだったの⁇

映画が好きな人たちが作ったことがよく伝わってき
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

なんの情報もなく、昔録画してたのをのんびり観たけど、とても空気の良いフランス映画だった。
吹き替えができなくて、歌だけがオリジナルだったけど、歌だけでも本当の声が聴けて本当に良かった。

アンネの日記(1959年製作の映画)

2.6

隠れ家だけで3時間だけど、それほど長くは感じなかった。
読んだ本では、1つの食べ物を分けるときはアンネが分けて、1番小さいのを自分が食べたとか書いてあったけど、映画では違った。
そしてお母さんとそんな
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.5

あまり気乗りしない娘と鑑賞。
ウンコ乗りもあって、結構キャーキャー喜んでたし、途中トイレも行かなかったし、あくびもしなかったし、うんうん、行って良かった!
私たち含めて4人しかお客がいなく、ほぼ貸切。
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男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年製作の映画)

3.9

なんだか切ないお話だった気が…。

生徒たちの、演技とは思えないスカッとする姿が心地良かった。

まちこ先生の結婚相手も、すごく正直でいい人そうでした。トキメキをこれから感じられなくなるというまちこ先
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.6

気持ちが荒んでる時に、この映画を指が
勝手に再生してた。
昔観て、今はこれを観るべきなんだと自然に心が欲してたんだろうな。

気持ちを込めて、丁寧にゆっくりご飯を作ろうと思わせてくれるし、言葉や動きも
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.2

アクションになると眠くなるので、早送り。
自分で店をしている青年は、結局何者だったの?

綾瀬はるかも西島さんも好きだから観たけど、眠くなった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.3

死後の世界が大半なので、ミゲルの現世界の顔が最後思い出せないほど。
祭壇に写真が飾られていないと橋が渡れないというのはあんまりだと思う。
生きている人の記憶の中から消えたら
2度目の死がやってくるのも
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姉姉妹妹(2019年製作の映画)

3.7

眠いのに、最後まで眠れなかった。
タイトルから、ほのぼの家族物語だと思って見始めたのが間違いだった。

うんうん、久々にこういうサスペンスもの(それほど怖すぎない)のもいいなぁ。

結果だれも死んでな
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男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

4.5

今日も寅さん、とらやの皆さんに救われました。

全てのシーンが思い出せるくらい印象的でした。
布施明さん、歌だけじゃなく、演技も素晴らしかった。
桃井かほりさんは、正直若い時を知らないので、こんなお顔
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.8

邦題、頑張った感と投げやり感を感じる。

ロンの妹ジニーとハリーの恋はなんとなく違う気がするんだけど…
ハリーは好感持たれたらどの方向にも行くんだろうか…

プリンス…自分で言うか…

東京家族(2012年製作の映画)

4.0

これもやっぱり山田洋次監督なのね。
セリフの丁寧さでわかる。

うんうん、母と子が、小さい部屋でお互いのパートナーとの馴れ初めや好きなところを教えあって、幸せそうに笑うところがすごく好きだった。

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ポンペイ(2014年製作の映画)

2.6

すごく昔のすごく名作だと期待して見始めたら、まさかのキーファーサザーランド…
これは録画した時点で間違えてたな…。

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

4.0

後半録画ミスで観られなかった(T ^ T)
田中裕子すごい。
冒頭の夢、豪華すぎ。
寅さんの話に驚いて、振り向くおっちゃんたちの天才的な演技、これからもずっと観ていたい。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

だいぶ前に本読んだので、真犯人が誰かは忘れてしまっていた。
まあでも、なんとなくわかるよね。
そして韓国映画のリメイクだとは知らなかった…。

時効って、何のためにあったんだろうね…。
時間のため?
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小さいおうち(2013年製作の映画)

4.5

本も良かったし、映画もすごく良かった。

セリフの丁寧さ、吉岡くん、賠償さん、おまけに中嶋さん…

最後のエンディングロール、目を瞑っててパッと開けたら、監督 山田洋次って書いてて、なんだか一気に繋が
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

1.4

ここで書くと怒られそうだけど、取ってつけたようなシーンに、取ってつけたようなセリフに、途中で観るのやめようかと思った。

ガム男くんだけは好きだった。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.2

むかーし、一度映画館で観ただけなので、冒頭見たときは、あれ?初観?と思ったほどだったけど、ピンクのおばさんの印象強すぎて、絶対にこれ観たことあると思い出した。

ハリーのお父さん、いじめが酷すぎる。
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.2

ベトナム戦争を描いた作品だとはわかっていても、ここに何を書いていいかわからない。
ロビンウィリアムスの、大きくて
細かーーーい演技が心を打ちました。

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

4.2

みつおくん、最後までおつかれさまでした…

寅さん、今回は面白さも切なさも盛りだくさんでしたね。

下駄の鼻緒を直してあげるストレートな
優しさが心に沁みました…

バケモノの子(2015年製作の映画)

2.6

なにも刺さらなかった。
好きな人は好きそうだけど。
声優人は豪華だよね。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

主人公の女の子が16歳だという衝撃。
どう見ても20台でしょうよ。

切なさたっぷりだけど、ギィが兵役に行かなくて、そのまま2人が結婚してたら、こんなにお互い幸せになってたのかな…
と思うと、この結末
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.6

雨が心配でどこにも行けず、夜ご飯、お風呂を済ませて、今日はホームロードショーを楽しもうと、娘に映画を選ばせたら、ミニオンズに!
ポップコーン作って、家族並んでソファに座って、ウキウキで鑑賞。
映画館で
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新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

4.0

ハワイに出発する時のおばちゃんの格好が面白すぎて、目に焼きついている。
最初誰だかわからなかった…。

寅さん、食べ物飲み物以外のお金は、
基本誰かのために使っているよね。

とらやの中で、1番演技が
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.5

子供の頃何度も観たのか、大人になってから初めて観たけど、もう全てを覚えてた。
昔のハリウッドは、本当にドキドキワクワク心が踊る作品が多かったなぁ。

キー・フォイ・クワンが好きすぎて、大きくなったジョ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

最初から最後までぶっ飛んでて、シュンシュンシュンシュンいってたけど、唯一静かなシーンが、クッパがピーチ姫に歌う
ピチピチ愛の歌のとこだった。
ほとんどゲームにハマらなかった私でも、
全てのBGMにワク
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あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

4.2

「赦しには大きな苦しみが伴う」
最後に放つ言葉の重み。

実話の重み。

今も苦しんでいる人たちがいる
ということの重み。

シスター…
純潔を守る前に、人としての重みを守ってほしい。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.6

思春期の恋模様、ハリーがなぜかアジア系の女の子に惹かれているのが謎だった。

ユニバのショーでお馴染みの女子校と男子校、この回で出てきてたのね!

男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

4.2

なんで寅さんはこんなにハズレがないのだろう…
始まってから終わるまで、ずーっと引き込まれる。
現代で、こんな映画作れるチームはないんじゃなかろうか。

チームとらやの皆さんの仕草と目線、演技とは思えな
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もっと猟奇的な彼女(2015年製作の映画)

1.9

昔観た前作は面白かった記憶があり、録画したけど、眠気と戦いながら観る価値はなかった…
久しぶりに出会った駄作。

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