camelstagramさんの映画レビュー・感想・評価

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26世紀青年(2006年製作の映画)

2.0

普通に楽しめるかと思っていたが、駄作過ぎて無理だった。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

2.4

初回作のキャストを引っ張り出し、着信音を物語におけるアラートとして通すなど、エンターテイメントとしては悪くないが、全てにおいて弱い。

オチは伏線回収したとは言え、秀逸の弱さ。

バッド・アス(2012年製作の映画)

3.3

存在感のある役者だけど、脇役で見る事が多い…。そんなダニー・トレホを存分に味わう映画。

頭からっぽにして楽しめた。
膝下カーゴショーツにウエストポーチという、隙のないダッドスタイルで主にバス移動する
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全員死刑(2017年製作の映画)

1.1

つまんない。
演者は素晴らしく罪は無い。

凄まじい実際の事件を下敷きにしているのに、なぜこうなるのか。
本人の供述を基にしているのだろうが、ホラーな演出とチープなオチもひどい。
やぶれかぶれで撮った
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ローライフ(2017年製作の映画)

2.4

メメント・スナッチ方式の群像劇で、それ自体は非常に好みなのでウキウキで最後まで観たが、序盤がタルいのと群像劇で1番大切な全体の筋が薄っぺらいので、次々と起こる出来事に必然性を感じにくく、それほど面白く>>続きを読む

神様はバリにいる(2014年製作の映画)

2.0

堤真一は好きだし、尾野真千子・玉木宏など他のキャストも良かった。ただ全体的につまらなくはないが、イマイチだった。

薄いカルピスって感じ。

あと、ナオトなんちゃらに似てる俳優さんが出てるなぁと思って
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桜姫(2012年製作の映画)

1.0

スケベ心で拝見。

・冒頭からクソみたいな桜のCG
・クソみたいな量の舞い散る桜
・突然川みたいなカラスの大群(勿論ゴミみたいなCG)と現れる解説おじさん
・桜ブラ&パンツ
・絵心なし釣鐘タトゥーシー
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シャザム!(2019年製作の映画)

2.8

子供なら楽しめる。

しかしチャイナマネーよ。
いくらなんでもセンターは無いよ。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

MCUファンでDCはあまり見ていないのだが、思いのほか楽しめた。

なにかとソーを思わせるキャラ。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.1

ウィル・スミスの無駄遣い。
コンセプトは悪くないんだけど。
導入が弱く、アクションは長い。
チャイナマネーの意向も存分に反映されているのもあるだろうが、いかんせん導入が弱くて没入できないので、至る所で
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.3

この手の映画にありがちな、これでもかとネタを詰め込んだコメディだが、無駄に豪華な脇役陣が物語を飽きさせないし、謎にスッキリとした後味で悪くない。

しかしKiss From A Rose とOnly
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.7

まず大前提としてワイルド・スピードシリーズの完全なるスピンオフであると言う事。邦題は前情報無しだと大いに誤解が生まれる。

それを踏まえれば、ザロックとジェイソン・ステイサムの二大巨頭か共演と言う事で
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

公開時から楽しみにしていたが、評判が今ひとつなため少々構えて観たものの、圧巻のバイクシーンを筆頭に単純に楽しめた。

ただ良くも悪くもそこまでの映画。
もっとダークな世界観で緊張感あるストーリーを期待
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全編を通してアップダウンは少ないが、その少し先を示唆して行く演出に引き込まれあっという間に見終わってしまった。

剥き出しの才能に魅力されたブラッドリー・クーパーが彼女をショウビズの世界に引き上げるが
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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.8

多分100回は観てる。

子供の頃初めて買ったアルバムがこの映画のサントラだったな…。
なにかと思い出深い。

運び屋(2018年製作の映画)

4.1

冒頭の百合の絵で引き込まれる不思議な感じがあった。全編通してアップダウンが殆ど無いものの、クスリとさせる場面も多くテンポもいいせいなのか、最後まで一気に観せてしまう。監督の力か。

カルテルの行く末を
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ダコタ・ファニングとデンゼル・ワシントンの心の邂逅には実に温まる。
全体的にリズムが良く、匂わせ・印象づけもさりげなく且つ、しっかりとしているためなのか何回見てもあっという間に終わってしまう。

たび
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