かなこあらっ子さんの映画レビュー・感想・評価

かなこあらっ子

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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

レビュー評価の高い最後のどんでん返しは、まんまとやられたという感じ。上手くできてる。
ラストが凝ってる割に、冒頭から中盤にかけて小難しく作られている訳でもなく、適度に見やすい印象。カットが淡々と進み、
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.8

初めて観た三谷さん作品、監督はちがうひとだったのね。にやにや、最後にこにこ。温かい余韻。日本人がより好きになった。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.0

お茶の間家族団欒の時間に見たい映画系の、どたばたコメディー。マジックアワーよりも好き。屋内っていう狭い空間での展開が上手。最後涙ぼろり。何てったって、深津絵里ちゃまがたまらなく可愛い。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

女子でいることをがんばろう!って意識が強い女性はとくに好きな映画。 強くなくても、なんだかわくわくしてくる映画。いわゆる女子あがる系。
アン様可愛すぎるって100回思った!

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.8

よくわかんないなーとも思う部分もあるけど、それを飲み込むくらい面白かったからよし!

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.6

映像、写真、小説、絵画、音楽。
いろんなアーティストおおきなヒントを与えてくれるであろう映画。また観る。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.1

日本の青春元気映画のひとつ。
見終わったら自然とにこにこする。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.7

観て良かった!繰り返し観たくなる。
話の面白さはもちろん、ドキュメンタリー要素と話しも強いから、アフリカのことをより深く知るひとつのきっかけになる映画。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

映像美。構成美。演出美。音楽美。
画面の作り方がきれい。
主演ふたりがきれいすぎる、見惚れる。
ヒロインの考え方はすき。

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

4.7

素敵な映画。
ものづくりにちょっとでも携わってる人ならば、この映画に惹かれないわけはないと思う、個人的に。
あと映像も綺麗だった、大切に作っている感じが伝わってきた。中盤の空の映像を見ていて、涙がでた
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