はたらくさんの映画レビュー・感想・評価

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デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半にバイオレンスシーンが淡々と進行していって、どんどん引き離される

衝撃的ではあったけど、うまく刺さらなかった

もうちょっと予算があったら好きかも

機会があったらブルータルジャスティス見る

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これが90分はすごい

ポスターから、ハードボイルドな作風だと思ってたけど、見てみたらけっこうドタバタだった

真面目キャラのルディの葛藤が少なかったからテンポが良くて気持ちよかった

ずっとニヤニヤ
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

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そこそこ前に見たのであまり覚えてない

前半のミッキー役のウディハレルソンがアニメ調になるやつ

前半はコラージュ演出がきつめでしんどい

後半の暴動のシーンは、テンポ悪かったけど地獄の黙示録の後半み
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怪物(2023年製作の映画)

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シングルマザーの視点から開始。
息子の湊の様子がおかしく、いじめられた形跡がある。担当教師が暴力をふるっているらしいが、学校の対応からはまるで誠意を感じられない。

担当のホリ先生に視点が代わる。
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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原作未読
結構大胆に省略してるらしいが、きれいに一本筋でまとまっていた

映画館の特別音響のせいか、ソロ時の演奏が大迫力だった
話の展開も相まって泣いてしまった

演奏シーンの3Dモデルは低ポリゴンだ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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隣のおばさんが序盤早々に泣き出してふ〜んって思ってたら、自分も試合パートで普通に泣いてしまった

宮城に特に思い入れは無いので、追加シナリオはホーンという感じ

作画面では、山王のディフェンスの動き
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千年女優(2001年製作の映画)

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人の解説を聞かないと難解な映画を理解できないので、今敏作品の中では本筋が分かりやすく、テーマもシンプルなので助かった

アニメ力が凄まじくて見てて楽しい、何回見返しても良さそう

海外のMAD文化やら
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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カードに負けた時のエディのぐにゃあ…がノリノリの音楽と相まってよかった

ハリーもドッグも、ポンコツな部下に大味な命令下したせいで、不祥事が大事に膨れ上がって、責任取らされて辞職する社長を彷彿とさせた
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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ポスターでジュリア・ロバーツとアンディ・ガルシアも11人の中に入ってると思ってた

もっとスマートだと思ってたら結構ハラハラするところが多い

あと洋画のチームものの割に全然けんかしない

アンディ・
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砂の器(1974年製作の映画)

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前半の養子のくだり、後半で解説してくれるけど頭がついていかず少し置いてけぼりになった

調査報告会で丹波哲郎が泣くのはちょっと蛇足かなと思った
暑苦しさが説教臭く感じて、同じ松本清張・野村芳太郎コンビ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

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サスペンス要素も悪くなかったけどけど、何よりアクションシーンが最高に楽しい

追っ手のジェットパックにしがみついてマンション各部屋ぶち抜きながら飛び回る、
ジェットでハンバーグがこんがり焼ける、
謎の
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

短いし寝る前に見るかと舐めてかかったらそこそこ最悪の気分になった

1人になってから襲撃がテンポよく加速していって心地いい

最後のはらわた爆発はかなりきつかった

これ撮り終わった時相当達成感あった
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二百三高地(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


際限なくボリュームが膨れそうところを、地図とナレーションで戦況を逐次説明しつつ、開戦前の政治模様・奉天会戦・日本海海戦を省いて「旅順攻略と乃木希典」にうまくスポットを絞っていて、退屈しなかった

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青い春(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

喋るのが下手な不良の台詞とか棒読みとかのせいなのか、テンポがつんのめる感じで不思議だった

学校教育者が見た方がいいお話だなと思った

今までミッシェルの聞き方をいまいち分かってなかったけど、ちょっと
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第三の男(1949年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇伴の弦楽曲がおしゃれ

主人公の小説のファンの警官や、一生文句を垂れる管理人のばあさんなど、キャラクターが立っている。

車や徒歩で移動中のウィーン市民の表情が、檻から顔を出す囚人のようでおどろおど
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

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ZAZEN BOYSのライブ見る前に時間が余ったので映画館で見た

ジョージクルーニーとジュリアロバーツ
バリ島いきたい

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

病院で見たやつ9本目(最後)

ジム・ジャームッシュの劇伴の使い方がとても好きだ
平静さと殺伐とした緊張感が漂うヒップホップ
サントラあとで聞く

運転中、治安の悪い街と行き交う人々に目をやるゴースト
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

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病院で見たやつ8本目

風間杜夫のスピード感

非常にカロリーの高い映画だったので療養中に見るのはおすすめしない

ファンダンゴ(1985年製作の映画)

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病院で見たやつ7本目

ロードムービー

若いケビンコスナー、イケメンだけど笑顔にどことなく狂気を感じる

ケツだけ星人やってみたい

帰りたいとわめき散らすメガネ奨学生のジャドネルソンがケビンコスナ
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疑惑(1982年製作の映画)

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病院で見たやつ6本目

福太郎は世襲でトップを引き継いでしまった暗君。発言権は母親やその他白川家メンバーにある。気弱で頭が切れないのは確かだが、白川家の面々がそんな彼を何かと気にかけ、口出し・叱責して
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MEMORIES(1995年製作の映画)

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過去視聴

大砲の街目当てだったけど他2作の方が好きだった

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

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病院で見たやつ5本目

ニコラスケイジとサムロックウェルの詐欺師コンビ←グー

ニコラスケイジとの身長差も相まって当時24歳のアリソンローマンがガチで子どもに見えてくる めっちゃかわいい

貸金庫出て
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

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病院で見たやつ4本目

序盤

卑劣夫→入居即雨漏り→圧迫幼稚園
と、時間をかけて黒木瞳をプライベートからガシガシ攻めていくのがグー

中盤から毛色が変わり、水量がモリモリ増えてきてアトラクションみた
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スナッチ(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

病院で見たやつ3本目

ブラピのせいかオーシャンズ11みたいな話しかと思ってたら群像劇だった

トーナメント格闘漫画みたいでワクワクする

ボクシングコンビ・黒人コンビ・アメリカンマフィアトリオwit
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

病院で見たやつ2本目

ドタバタサスペンスめちゃくちゃ面白い

下水で家が水没して体育館に避難してきた翌日、休日に雇い主の金持ちにホームパーティの盛り上げ役に駆り出された挙句、渋めの顔してたら「いいか
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