ようめいさんの映画レビュー・感想・評価

ようめい

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山河遥かなり(1947年製作の映画)

4.5

戦争の悲惨さがしっかり伝わってくる中で、悪者探しをしているような感じがしなくて、戦後すぐに作られた映画とは思えなかった。
上手く言葉で説明するのができないが、反戦の意思と未来への希望を感じる映画であっ
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.5

人間らしく、自分らしく生きると言う当たり前が出来ない理不尽な状況に対して、ジョンの誠実で優しい性格が対比されていて観ていてとても辛い。
性格上今まで抵抗することができなかった中、終盤における自身の本音
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.4

ヒロアカの映画どれもドキドキして面白い
爆豪が強いし賢いし根はめちゃ優しい、なんて奴だ!

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.8

優しい、ほっこり😌
そんな中でも探偵としての姿、介護施設の現状、家族から除け者にされ施設に送られた人、様々な観点から描かれていたのもとてもよかった。
なんとも驚いたのは、介護施設にいる人々はみな本当の
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東京クルド(2021年製作の映画)

4.5

現代、この国で起きている事だとは思えなかった、それほど自分が呑気に生活していたことが恥ずかしい。

在留資格を得れず、それでもいつか手に入れることを信じて今を精一杯生きるラマザン、そのラマザンの言葉に
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

平凡な生活を送る普通の男がキレる映画だと聞き、気になって鑑賞したところ、自分が圧倒的に好きなタイプの映画でした笑
ストレスが蔓延る世界を生きる人々のオアシスがここにありました。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.7

まさかの展開、普通に騙された笑
騙されるのを含めて楽しめて良かったです

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

こんなのを見せられたら同情せざるを得ない
ジョーカーの役柄は毎回難しいが、今回が最も難しいと思う。
それをやってのけるホアキン フェニックスは凄かった。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.2

まず設定が好き
得体の知れない生物と戦うため未来へと駆り出されるのもあまり聞いたことがなく新鮮
アクションも恐怖感も結構良かった

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.5

設定、風刺、雰囲気

なんかわからないけどめっちゃ良い

地球最後の男(1964年製作の映画)

3.8

アイ・アム・レジェンドの元となった作品らしいです。

序盤から中盤にかけてはゆっくり物語が進んでいくのですが、終盤の急展開からの流動性がすごくて結構面白かったです。
何より結末が斬新でした。

アイ・
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ダーク・スター(1974年製作の映画)

4.0

ツッコミどころ多いけど何より面白いのは爆弾自体に自我があることです笑

靴ひも(2018年製作の映画)

4.5

久しぶりの投稿です。

予告だけで泣きそうになりました。
本編では感動して泣きました。

主人公の精神的な成長、親子の絆を強く感じられました。

ネメシス(1992年製作の映画)

3.6

武器が凄い笑
サングラスしてるの似合う

話があまり理解できてないかもしれないけど結構好き

アメリカと日本が統合ってどういう世界?
設定にかなり魅力を感じました

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.6

一応ハッピーエンドだと思うが、心残りがある

もちろん怪物もやってることは悪いが、作った本人にも責任の一旦はあると思う
怪物の最後のシーンでは少し悲しさを覚えた

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

時間軸がとても複雑なのにも関わらず考える暇を与えず次々と進んでいく展開に正直ついていけない

けど何故かめちゃくちゃ面白い笑

時間の逆行を利用したアクションシーンや、順行、逆行しているチームでの挟撃
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

アクションシーンめっちゃカッコいい
物凄く迫力があって大好き

後半はかなり爽快で良かったのですが、それまでが少し長く感じました

ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

3.8

独特な雰囲気でした

相変わらずよくわからないけどなんか好き笑

駅馬車(1939年製作の映画)

4.0

西部劇ならではの素晴らしいロケーションと見応えある銃撃戦に加え、様々な職種の人々の思いが雄大な荒野を走る駅馬車の中で交錯するのは観てて飽きなかった

アーノルド・シュワルツェネッガーのSF超人ヘラクレス/アーノルド・シュワルツェネッガーのヘラクレス/アドヴェンチャー・オブ・ヒーロー(1970年製作の映画)

3.5

シュワちゃんの映画初出演・初主演作

内容がめっちゃ軽くて薄くてシュール
普通に笑えるシーンはありました

シュワちゃんの顔が終始変わってなくて面白かった笑
でも若々しく筋肉隆々な姿を見れただけで良か
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赤い河(1948年製作の映画)

4.0

大移動の迫力がすごい

西部劇ならではの銃撃戦、壮大な景観、人間ドラマ、とても見応えがありました。

ジョン ウェイン渋くてカッコいい

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

4.2

演技していると思い込みながら知らないうちに暗殺者たちを翻弄していく男の話

偶然が重なるというか、勘違いが凄い笑
めちゃくちゃ面白かった
特にダンスシーンは最高

ウィンチェスター銃'73(1950年製作の映画)

4.2

西部劇の舞台というか、荒涼とした砂漠や悠然な大地がとても美しく、素晴らしいです

千挺に一挺と言われた特別なウィンチェスター銃を巡る話ですが、本当に巡り巡って面白い
銃撃戦も見応えありますし、ウィンチ
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.2

普通に難しい
解説見ないと絶対に理解できませんでした。
何回も観た方がきっと面白さが理解できるかもしれないですが、好きです。
設定もかなり面白い。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

死を迎え、大切な人の涙以外無敵になったリチャードの振る舞いが爽快で気持ち良い
しかし悲しさも伝わってくる
ラストシーンもなかなか良い

「死と親しくなることで一瞬一瞬を楽しく生きられる」
という風な言
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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この映画は90年代を過ごした人たちならより一層楽しめた作品なのかもしれません。
この90年代半ば、自分はまだ生まれてもなくてこの映画を最大限に楽しむ事は出来なかったと思いますが、この時代を背景にした青
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