今年3本目のリーアム・ニーソン。降りたら爆発しちゃうので、全編ほぼ車の中。リーアム・ニーソンなのに、アクションなし、かと思ったら、しっかり顔面でアクションしてた。
中盤までのリアリズム悪魔憑きが怖い。後半は荒唐無稽に転じて楽しい。
杏ちゃんは、どんな役をやってもかっこいい。そして阪流ブームってのがいい。
「町田くんの世界」とは趣向は違うが、似たような世界観を持つ、全てが嘘くさい奇妙奇天烈ムービー。家族と同じく、よくわからなくて面白い。
飛行機パニックに、ダイ・ハードに、傭兵部隊銃撃戦にと、とにかく盛り沢山。
ド派手なお兄さんがいい味出してた。ラストは意外と爽快感。
治癒能力をもったゴジラをもはや倒す術なし。そしてゴジラは決して人間を食べない。
ディカプリオのオバカな小悪党っぷりと、奥さんモリーの聡明な力強さの対比にシビレた。そして終盤のブレンダン・フレイザーとジョン・リスゴーの使い方が豪華。
目まぐるしい入れ替えと、モニカ・ランボーの飛行能力と、オマケの怒濤の展開が楽しい。
こんなに几帳面で綿密な準備をしていて、失敗するって、何か滑稽な殺し屋映画なのかと思ったら、ストイック哲学殺し屋ムービーだった。
12年前、現在、5年前、と時間軸を行ったり来たりしたり、主人公るかに関わる人たちをそれぞれ丁寧に描いていたりで、3時間飽きさせない、キリエの歌声に切なく興奮する、岩井俊二監督お得意のリアリズムファンタ>>続きを読む
急に来る恐怖と、勇敢な探偵役シスターコンビの活躍が楽しい、尼僧VS悪魔バトルアクションムービー。
ジョン・ウィックは強いけど滑稽で笑えるが、ロバート・マッコールは強すぎて怖い、無敵な痛快必殺仕事人ムービー。
不死身のジョン・ウィックと、設定のぶっ飛び度と、ローグ・ワン同様盲目でも強いドニー・イェンが笑える。階段落ち、爆笑。
怖いところは沢山あるが、トンデモ霊媒師は楽しい、ペットセメタリーとキャリーの要素も取り入れた、コワオモJホラーサイキックモンスタームービー。
オープニングから恐竜+007で快調。今回はメガロドンだけでなく怪獣が一杯、そしてヒーローも一杯。
最初のカットから見惚れてしまう、おぞましくも美しい、SFホルモンミステリームービー。
暗闇に潜む得体の知れない化物に3回ビビった、前半ホラーで後半バトルな、知恵と勇気の美人姉妹大奮闘ムービー。
タランティーノ映画8本分の知らなかったエピソード盛り沢山な、オシャレでクールなインタビュー中心のドキュメンタリームービー。 ちなみに個人的タランティーノ・ベスト9は>>続きを読む
しんちゃんのオナラ攻撃に子供たち大爆笑の、サイキッククレヨンしんちゃん日本版イノセンツムービー。
主人公フーリアが美しく可憐で眼力も強く魅力満開の、ほぼリナ・クードリ、ワンマンショームービー。
あまりの息苦しさに主人公だけでなく、観る側もチェスだけが救いになる。
切ないを通り越して、ちょっと可哀想すぎる、地獄の5分間タイムループムービー。SF映画としてはルール違反の最悪のオチだけど、坂ノ上茜が可愛いからいいか。
情報量と敵が多過ぎて何を観させられてるのか頭が混乱するが、ただひたすらありえない荒唐無稽さを楽しむしかない。
脳天破裂、身体真っ二つ具合が見事な、スイス版血みどろグラインドハウスムービー。
シリアス経由ファンタジー行きの、原チャリとウィスキー好き破天荒最強エクソシストVS地獄の帝王ムービー。