縷さんの映画レビュー・感想・評価

縷

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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.6

テンポ良く進むので見やすさはありつつ、個人的には若干の展開の早さを感じたのでもう一度見返したいところ。
杉咲花ちゃん、物凄い迫力でした。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

愛が込められていた、涙無しでは観れなかった。
自分の語彙が乏しくて言い表せないのがもどかしい。

潔く柔く(2013年製作の映画)

-

原作を読んでから見ると、展開の流れが悪かったり、どうしても詰め込んだように感じてしまうけど、それでも纏まってはいたと思います
心に傷を持つふたりが惹かれ合うのはきっとやっぱり当然のことで、最後のふたり
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.8

絶対泣くよと言われていたけど案の定泣いた。

結果としてふたりが出逢うことは叶わなかったのかもしれない、でも透の思いつきとも思える言葉が形残るものとして真織に刻まれていて、確かに真織の中に透はいるんだ
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.6

ストーリーの展開としては正直物足りなさを感じたけど、健とTANGの友情が芽生えていくさまは微笑ましく見ていてほっこりした

鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

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大佐の最後がアレって………納得いかない、でもまあ1作目のあの時点で嫌な予感はしていたけど。

鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

-

前作よりは見応えがあってテンポも悪くなかった、けどここで一区切りということは完結編は相当詰め込まれるのだと推測できてしまって不安

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.6

少し期待しすぎていたかな
自分の意志を貫き通すジョアンナを羨ましく思った。少しだけ背中を押されたような気持ち。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

社会人1年目の今だからグサグサ刺さる。
なんてことない日々こそがマジックアワーなんだろうな、自分はいつそれにハッとするんだろう

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.7

映画館に足を運んで観るストーリーとしては少し物足りなかったような気もする、終始繰り広げられるお馴染みのシーンなどは楽しめました。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.6

まさに、最悪のハッピーエンドだった。
絶望を希望とは受け取れなかったけど、痛さや脆さの詰まったこの作品を大学生のうちに観ることができてよかったと思う

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.9

ふらっと観に行っただけにいろいろ考えさせられたし、どこか他人事だと切り離していたことに気づかされた。
自分のこと相手のこと、自分の好きなもの相手の好きなもの、まるごと全部愛せる人になりたい

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

期待値が高かっただけに正直物足りなさは感じたものの、たくさんの愛が詰まったバトンに気づいたときには涙を流さずにいられませんでした。
間違いなくもう1回観るし、ずっと気になっていた原作もこれを機に読みた
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.5

満たされてそうで実は空っぽな愛の感情に突き動かされていくさまに引き込まれた。若さゆえの脆さがどこか懐かしいようで、でもやっぱり共感はできなかったかな〜
愛を取り巻く日常や、変わっていく愛の変化などの描
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

壮大なスケールに圧倒されて、2時間半が体感1時間にも満たないくらいだった
きっとこれから何部作にもわたる作品のほんの序章に過ぎないんでしょうけど、非常に良かった
そしてなによりティモシーが美しすぎた。
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

マイキーも言っていたように、自分の命をかけてでも誰かを守ろうとすることは誰にでもできることではないからこそ、最高にかっこよかった!

2時間におさめる以上仕方ないとは思うが、若干腑に落ちない展開ではあ
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ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.9

時間や人に限らず、当たり前だと思っていたものは失ってはじめて大切なものだったと気がつくということを、改めて感じさせられた
ラファエルの愛のある行動に、胸を打たれました。

胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

3.5

明るく眩しいさわやかな青春映画でした
原作を知っている身からすると、有馬くんの心情の変化をもう少し丁寧に描いて欲しかった気もします。
浮所くん演じる有馬は原作のイメージとは少し違いましたが、それはそれ
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十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

3.4

ストーリーの展開としてはあまり良いとは言えないが、悪役のイメージしかない弘徽殿の女御視点のストーリーはとても新鮮で、自分の意思を強く持つ凛々しい姿に心惹かれました。

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