傳家tutaeyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

傳家tutaeya

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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.3

派手さはないがじっくり人間ドラマを描き引き込まれます後半の展開からの演技に緊張感 感動を味わえた

ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

2.9

迫力満点 エグさ狂喜 音楽 圧倒的です
夜の森を駆け巡る人人人
恐い映画

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

2.9

不穏な音楽 映像がありひっかかり点がところどころあります
人間関係は不器用だけど 生き方をかえることができれば崖っぷちからあがれる話し

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.7

現実は小説より奇なり ということか
エンドクレジットの加賀まりこさんのスペシャルサンクスも映画の難しいところなんだと思った
スピード感あり最後まで飽きさせない

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.2

アクションが見ごたえ十分
黒幕にもう少し政治的思想があればよかったすこしあっけなく肩透かし気分

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.1

映像は魔法の部分 材料や光 どろっとした感じなど見所は随所にあるのだが
バイクのスピード感 塔の階段のサイズ感などひっかかりの部分がある
なによりストーリーが途中で終わるし
主人公の性格が名前からして
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

リアル感あふれる怪獣映画 人々の思惑うずまく人間ドラマ 特撮の映像美に感嘆する
ただエキストラの逃げの演技に違和感

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

ロマンチックでコメディで好きなジャンルです 見終わった後ハッピーになれる
シャーリーズ・セロンがキュートです

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

3.8

重めのテーマをソフトに見やすい映画
ただラストがなんか詰めた感じがした

カツベン!(2019年製作の映画)

3.3

ドタバタ感で楽しい映画
ただヤクザ役が雰囲気に合わず悪すぎ
違和感を感じる

ダルバール 復讐人(2020年製作の映画)

4.0

熱い重いアクション 緩急つけて見ごたえのある映画です

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

2.9

ナチスとレズスタンスの2部構成のえいが 冷徹なナチス側と愛 感情的なレジスタンス側の対比

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

前半の映像に凄さを感じ 後半の傷のドラマからの歌にグッと来ました
ただ四国から東京までは遠いよ
着地失敗て感じた

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

かわいいほっこりする映画
前半の表情豊かな彼女と後半の表情なしの演技見てて楽しく 海辺のシーンは楽しく風景もよかった

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.3

途中途中もうるうるポイントありラストに涙の良い映画 役者さんの演技に違和感なく見やすく引き込まれます

マンディンゴ デジタルリマスター版(1975年製作の映画)

3.2

白人の誰かが悪いではなく全員が当時の一般人を演じていたのではないか黒人と白人の一線を越えた交流は許されないし常識としていた時代 差別描写ももっと酷いことはあったろうと思われる
黒人側の心情描写もあま
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.8

熱いヤンキーパートと覚めた日常のOLパートの緩急でおもしろい楽しい映画
OLが普段言ってそうな会話がおもしろい

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.8

展開に驚き 予告編の作り方にうまさを感じる
活字で読むにはおもしろいだろうと思う これこそ映像化不可能の本なのでは

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.1

幸せとは何か 都会に暮らす者にはもっと温かく束縛のない場所を求め 村に住む者は伝統を重んじてその場に留まる
人それぞれなんだが 暖かい交流が生まれ見ていて心がなごむ
ブータンの言葉 文化の一端が観られ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.4

アクション満載 見ごたえ十分
今までのシリーズのリンクが楽しい

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マチルダが時に大人であり 子供であり
素晴らしい レストランで笑うシーン大好きです
ラスト撃たれるシーンは声がでる切ないシーンです

シャザム!(2019年製作の映画)

2.9

血のつながりのない家族の絆 前半主人公に感情移入しづらいが 後半は楽しめるラストのオマケはあがります

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

家族になるためのわがままなのか 電話1本でやめられるボランティアだからこそ
家族になるために本気で接していたのかと思う

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.2

主人公の葛藤映画であり 老いたロッキーの人生映画でもあり 過去作のリンクもあり ファイトシーンは暑くなる 見ごたえ十分

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

時系列に沿って丁寧に描かれた絶対権力である神の領域の犯罪にスポットライトを当てた記者の骨太の映画です 胸くその部分もセリフのみでシーンとして見せなかったのも映画の主旨としてよかった
自宅でのある神父の
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AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

3.1

家族にも溝があり孤独を抱える主人公
アクションは肉弾戦が多いがカメラワークが悪くよく分からないところもある
暗殺に疑問を感じつつ冷静にこなしていく主人公の冷たさが映える
ラストなんか唐突に終わった感じ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

メイキングが見たくなる
最初カットをどこでしてるかが気になりそれに集中してしまうが これどうやって撮ったのと映像の素晴らしさが次々出て来る ラストのランは最高です
滝のシーンはどうやって撮ったのだろう