傳家tutaeyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

傳家tutaeya

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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

今までの欧米映画のアジア人とは違う新しいアメリカ系アジア人の描かれ方の様に主人公二人には感じられた アクションは前半はスパイダーマン風な感じもあり魅力的だが ラストバトルのドラゴンに少し違和感を感じた>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

前作よりポップさが少なくなり、無情な悲劇が多いけど 歴史上の人物の演出が面白い

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

アクションあり 笑いもあり 家族愛も良かった
時系列的に順番に観たらもっと色々感慨深く観られたのかも

獣兵衛忍風帖(1993年製作の映画)

4.0

映像 演出 色彩 が素晴らしい 最近のアニメにはない骨太濃いキャラ設定が面白い

スリーピング・ルーム 娼館の秘め事(2014年製作の映画)

2.3

ブライトンの風景はキレイに映し出されていました ラストの展開からオチまで んってなる

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.9

3部作の1作目として引きが弱いように感じる
迷路要素が感じられないし 怪物との戦いも迫力に欠ける 続けて見るのに躊躇する

権力に告ぐ(2019年製作の映画)

3.3

実話をもとにしたということで、なんだろう風刺かプロパガンダかエンタメか観る姿勢が難しい作品 用語、金融基礎知識がないと何をしているのか難しい エンタメとして主演二人の演技は素晴らしい

PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ(2022年製作の映画)

2.7

社会派映画と思っていたら アメコミ的な映画でした 銃撃戦の凄さを出そうと色々な画を見られるのは良いが アラが目立って乗れない
ほぼ日本語の韓国映画は俳優の凄さも感じ素晴らしく思う

春画先生(2023年製作の映画)

2.7

思っていたのと全然違ってました 様々な愛の形
ポップなカルトな妙な映画でした 出演者は素晴らしかった 春画文化の貢献はマイナスになるんじゃないかな

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

社会背景をセリフや行動にうまく混ぜてわかりやすく観せてくれています アクションもしっかりしており見応えあり 

(2023年製作の映画)

4.2

冒頭タイトルの演出に不安があったが 本編始まれば残虐さ満腹 笑いも満腹 エグさと軽妙さがうまく融合されて満足でした

ザ・コンクエスト シベリア大戦記/ザ・バトルフィールド シベリア戦記(2019年製作の映画)

3.0

もう一人の主人公の行動がよくわからずモヤモヤする 知らなかった歴史の出来事を観られたのが良かった点

FUNAN フナン(2018年製作の映画)

3.8

母親の容姿の変化など エグいシーンは抑えてるが判る様に描いており 重く考えさせられる

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

2.7

最後までカメラを構えて撮って欲しかった 急に登山家になってもて意味不明になった
映像はすごく良い

バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦(2020年製作の映画)

3.3

ある視点部門の可作 とある一日をいろんな視点で観せる映画 同じシーンを何回も見ることになりわかりやすいけど変化が欲しかった 朝鮮戦争を中国側から見た映画というあまりない視点だったので興味深い作品でした>>続きを読む

ベルリン、アイラブユー(2018年製作の映画)

3.1

ショートショートのスピード映画 もっとじっくりみたいエピソードもあったが出会いから恋に落ちるまでが速い 最初のBerlin rideが一番かな

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.2

走って戦う 展開スピーディーでアクション満載今までの話をうまいこと盛り込んでちゃんと着地しました

レッスル!(2017年製作の映画)

2.9

思っていた展開と違ってラストどうなるのと思っていたら んってなる

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

迫力満点 絶望感 臨場感を味わえドキドキで満足 俳優のセリフにモヤッとするところもあるがそれが気にならなくするゴジラの存在感

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.7

元ネタを全く知らないが楽しめる コンビの軽妙なやり取りとアクションに魅せられる

8番目の男(2018年製作の映画)

3.3

序盤から中盤にかけての主人公の態度が気になる
陪審員が真相を究明するというより そもそもの捜査がガバガバ過ぎて 何だそれとなる
12人の流れる人たち 

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.5

泣く父の隣の部屋では大笑いしている子供たち
子孫に苦労かけまいと無茶なことでも頑張る父に感動

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.3

3人の人間ドラマ 子供の頃から丁寧に描いていき 電車に乗り合わせた経緯もちゃんと描いていました 軍隊を希望した時 友人の君はできる、しかしやらないは 自分ずっとそうだなと刺さった 経緯が長すぎてバカン>>続きを読む

ビリー・ザ・キッド 幻のガンマン(2017年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

良いところを探すのに苦労する
西部劇の肝の銃撃戦がやる気を感じない陳腐
パトリシア・ギャレットってオチも名前名乗ってないのでわからんかった 父親が背中から撃たれたのも意味があったのねってなったけど ラ
>>続きを読む

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.2

映画ネタ 演劇ネタ絶妙に散りばめられた会話
次々出てくる曲者ぞろいの人達 悪いやつだが憎めない愛らしさもあり見応えあり

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.5

結末が失敗するとわかっていると 爆破からの展開が悲劇で特に女性秘書官が悲しく心苦しい 

アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

突飛な作戦実行に大金をかける絶妙なギャグもいれつつ 緊張感ある演出 展開で見応えあり
昔の大罪を後の人間が支払う 背景を考えると大手を振って楽しめない 監督もわかってて冒頭に時代の経過をいれたのかな

七小福(1988年製作の映画)

3.2

積み上げた年月により培われた技術があったればこその後の活躍 風景描写などノスタルジーとともにほっこりする映画

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.2

3部形式のようなメインプレイヤーが変わるような構成 それ中でも存在感のあった所長 悪とは言い切れない信念を持った感じが熱く魅せられました

22年目の記憶(2014年製作の映画)

3.7

笑わせる部分と残虐な部分のバランスが素晴らしい シェークスピア劇を知っていれば面白い比較もできたかも

僕と彼女のファースト・ハグ(2020年製作の映画)

4.1

楽しい 色彩も良く キャストも素晴らしい
主役が最後イケメンやんとなった