傳家tutaeyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

傳家tutaeya

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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

刑事ドラマとして苦悩が描かれており見ごたえがあり ミステリーとしては謎解きの部分が希薄であり 意外な真相ではあるが薄く捉えられてしまう

重量★ガールズ キングコングを持ち上げろ!(2009年製作の映画)

3.8

泣きの演技がすごい 置いていかれるぐらいです
どこまでが実話なのかかなり脚色しているのでは 選手班と趣味班に分けたのは良いアイデアだなと感じた

天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

3.1

いきなりのヤンキーなみの口の悪さでびっくりする 愛の解放がテーマなのかな クスッと笑える部分もちらほらありまあ楽しかった

ナイト・オブ・シャドー 魔法拳(2019年製作の映画)

2.8

映像はまあまあ
終盤の展開についていけない いきなり闇落ちするし ラストもセリフなければいいのにあれじゃ道連れにした感じ

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

かわいい ちょっと不思議な映画
のん が はまり役

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.3

かわいい作品 ロンドンの地図と見比べるとおもしろいかも どこを移動しているのかわからなかった

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

何回も鑑賞することを前提にしているのではないか 一回見ただけでは難解な用語で意味不明 シンジやりすぎキライとなった ラストは意味不明ながらも終わったと深く感じる演出でした
考察動画をみてなるほどと理解
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

医者の方のドラマが見たかったと思える
過去の同じ場面を何回も出しすぎ
良い役者揃えてもったいない

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.3

淡々とした映画 カメラワークがやりすぎに感じる
演技は素晴らしく魅せられる

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

ピーターの成長物語 映像も素晴らしく
過去作との共闘 掛け合いも楽しく 満足

尚衣院 サンイウォン(2014年製作の映画)

3.6

伝統と革新 男の嫉妬埋めくドラマ
ラスト 4人の掛け合いはセリフ少なめだがそれぞれの背景を考えると深い

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

セリフも映像もカッコイー 終始熱かった ラストにはジーンとくる場面もあり
楽しめました

新喜劇王(2019年製作の映画)

3.5

観ていて苦しくなる場面もあるが 楽しく心暖まる映画です お父さんの愛がほっこりする
女優さんは美人です

ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)

3.6

父親の教育なのか感情を表に出さない
ぎこちなく笑う表情や憔悴した表情など
女優の演技に唸る
命の危険には毎回恋人が庇って行き長らえる スナイパーとして仲間の多くを救い また仲間に救われたのではないだろ
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西遊記 孫悟空 VS 白骨夫人(2016年製作の映画)

3.3

白骨夫人のパートの映像が美しく魅せられる 孫悟空がリアル路線で猿のメイク演技でうまいなとは思うがなんか冷める
ラストの展開に驚かされるが今までの西遊記とは違い三蔵法師がしっかりと慈悲深き人に描かれてお
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暗黒街(2015年製作の映画)

3.1

真実を少し混ぜたフィクションなのかな
登場人物全員悪人で救いはないがおもしろいです

オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

3.0

行動力はすごい 突き動かす愛国心もあり 周りに善き人しか現れないのも人柄なのか どこまでが真実なのか 渡航費 滞在費など資金はどこから出ているのか 裕福な様には見えない いろいろ疑問が残るが まま楽し>>続きを読む

シネマ歌舞伎 三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち(2020年製作の映画)

4.0

チケット入手困難で円盤の発売もない 舞台を観れて 生の舞台とは臨場感などはやはり違うが 役者の表情など観れて良かった
終始見やすく魅せられるが 特に歌舞伎の所作や台詞まわしの部分には魅せられ胸踊る
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ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

3.2

エイドリアン・ブロディの悪役がカッコイイ魅せられる ストーリーは普通 アクション 豪華なセットで退屈には感じず観られる
ジャッキーのメイクなのか目に違和感

シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

3.3

無情を淡々とした描写で突き指す 後半の母親の異常な言動に寒気がする 別れた父親に似ている娘を十分に愛することができなかったのではないだろうか
この母子に利用されたダコタの孤独な演技が身につまされる

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

ウタの歌が好きかどうかで評価が分かれる映画であり 自分はすべてのナンバーを好きになれず うるさいと思える歌もあった 歌と戦闘シーンは魅せられるが 他の部分で作画レベルが落ちた感があり 魅せられたり落胆>>続きを読む

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.1

ジムキャリーのキャラは楽しく好きになりそうだが ソニックの見た目がこれじゃない感が もう少し短足で目をかわいくしてくれたら
オープニングの SEGAの 音楽はあがった

ロシアン・ブレイカーズ(2013年製作の映画)

2.1

ぶっ飛んだアクションはスタントマン凄いなーと思えるシーンがあるが ぶっ飛んだストーリーがついていけない いつの間に地上げに対抗するようになったの

サリュート7(2017年製作の映画)

3.8

打ち上げシーン 雲を抜けて飛ぶシーンなど魅せられる プロパガンダも感じられずドラマ部分も見ごたえがある 大国のエゴか人の命は軽く見ているが そこのところも描いているのは珍しいのではないだろうか

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.1

カルト教を描いた カルトな映画 3人全てが大なり小なり狂気をはらんでおり演技が素晴らしいし エロい ぐるぐる回るカメラが異常に感じる

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.2

お金のために道を踏み外した者と大国のエゴのために人を利用するもの 正義などなく胸くその登場人物ばかりだが エンタメに仕上げる アメリカ映画がまた怖い

夜明けのガンマン(2012年製作の映画)

2.0

設定 兄妹でなく幼なじみでいいじゃん
父の農場を妹 犠牲にしてでも守る 価値観の違いかモヤモヤする 兄も凄腕ぽいけど 対決もなしモヤモヤしっぱなしでした

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.0

狂気と天才を演じた演技は素晴らしい
物語は真実を丁寧に拾って淡々と進み退屈を感じる ラストの伝説の1局もなにがすごいのかよく分からない チェスを知っていたらあれだけでも理解できるのかな

ナチスの愛したフェルメール(2016年製作の映画)

2.8

プライドの高い独創性のない芸術家の嫉妬の復讐にしか見えない 贋作を作るために酷評し切り刻んだ絵の作者と何が違うのかわからない
唯一 貧困から抜け出そうとあがいた女優の心情と美しさが見所

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.2

終盤になり 物語の核となる法の無情が追及される展開にグッとくる
複雑な関係の恋愛要素はいらなかったかな
ピザ配達員のキャラはおもしろく良い味

レディ・インポッシブル・ミッション(2019年製作の映画)

1.9

主人公の女優のイメージ映像かしら
登場の度に変わる衣装 メイク アクションシーンはなく心理描写 セリフのみで展開するストーリーに退屈

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

飛行シーンはどうやって撮影したのと思わせる部分もあり楽しいです
訓練のシーンは機体が同じでどっちがどっち どうなってるのと困惑
エンディングの音楽に歌あったんだと衝撃を受けた

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.3

ろうそくの火の燃える音 川の流れ 効果音がうまく臨場感を感じる
月明かりの行軍はもう少し明暗を分けて欲しかった いいシーンなのに
全体的にストーリーは地味

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

4.0

途中途中 停止して用語を調べて鑑賞
一つ一つ疑惑を明らかにしていき最終弁論でまとめる展開に見ごたえあり
公民権運動の一つの大きな動きだったのではないだろうか 法が生きた判決

大コメ騒動(2019年製作の映画)

2.9

地味 あまり盛り上がらず 笑いよりシリアスが際立つ 観賞後イヤな場面だけ印象に残った感じ