happyさんの映画レビュー・感想・評価

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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.3

映画を観ているという感覚はいくつかのエンディングを経験しているうちにほぼ無くなり、ゲームをプレイしているという感覚に頭が染まっていく。
ゲームとして捉えると、ボリュームが小さ過ぎるし自由度が極端に低い
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インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

3.6

これはもはやホラー映画ではなく
、ホラーの女王リンシェイのワンダーウーマンヒーロー映画なのでは??🤔

シリーズの中ではあまり怖くないほうだけど、キャラ立ちしっかりしててストーリーは王道屋敷モノホラー
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

なにやら切ない恋愛映画リストの常連のような作品。蓋を開けてみれば、手の込んだ筋立てのSFラブストーリーでびっくり。

少し不思議要素が濃すぎて、序盤は話理解するのが難しい…。
オチの付け方は結構あっさ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

とうとうNetflixにショーンオブザデッドが〜!!

もっとコメディに振り切ったおバカ映画なのかなぁ〜と想像してたけど、意外にしっかりゾンビ映画していらっしゃいました。
でも、エドガー・ライトっぽい
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手遅れの過去(2015年製作の映画)

4.0

Netflix掘り出し物の時系列シャッフル系サスペンス?映画。

う〜〜〜〜んカッコいい。映画版ロング・グッドバイの野良猫ハードボイルドにパルプフィクションの軽妙さがうまく組み合わさったような濃いオジ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.4

佐津川愛美さんが脱いだり鼻血を出したりしつつV6森田くんが人を殺すサイコパス映画。

途中から完全にサイコパスの映画の話にりますし、色々なところで邦画有数のサイコパス映画として挙げられています(悪の教
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

こんなにいい映画ってなかなかないですね。
悲しいシーンも楽しいシーンも淡々と映し出されているから、どこが良かったとかは言い表しづらいんだけども。

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.8

超面白い映画にダサダサ邦サブタイトルつけて面白くなさそうにするのやめてほしい

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

ロックストックよりも話がちょっとわかりづらかったけど好き

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.8

アナベルちゃんスピンアウトの1つ目はいまいちだったけど、こっちはとっっても良かった〜〜〜〜。死霊館の第一作と同じくらい好き。
車椅子用エレベーターをあんなふうに使うなんてね…
次作もまたどんな怖がらせ
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死霊館(2013年製作の映画)

3.8

大好きな死霊館シリーズの第一作。
Netflixで配信されたのを見つけて改めて見直しました。

前半の、得体のしれないものがぞわぞわ忍び寄ってくる恐怖の積み上げがすごーーくいいです。
アナベルちゃんと
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机のなかみ(2006年製作の映画)

3.8

自分が泣かせた女の子の涙に誘われて目を滲ませるダメ男の画が心に響くものありました

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

くっついたり離れたりして最終的に運命の人と幸せになる系の単純な話かと思ったら、成長物語だった。
大人になりたい。

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

たくさん笑って幸せな気分になれて最後は涙の最高の映画……✨
クレヨンしんちゃんの映画かと思うくらい、映画館で何度も笑いの嵐が起こっていました。

基本的にドのキャラクターもお人好しなんだけど、「なんで
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

久々に再鑑賞したのでレビューし直し。

かなり小説的なスタンスをとっている映画だけれど、普通の世界の物語として見るとあまりにもファンタジィ。
東京があまりにも綺麗に描かれているのもそうだし、男女二人が
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ケース39(2009年製作の映画)

3.4

悪魔憑きじゃなくて本物の悪魔とオカルトホラー!
子役の女の子がめちゃかわで、思わず守ってあげたくなるような儚げな雰囲気。エクソシストみたいに顔芸したりしないからずっとかわいいままです。それなのにこの子
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

普段は洋ホラーしか見ないけど、Jホラーなかなか良かったです!!

謎解きをしていきながら、じわじわと怖さをにじませていく感じが緊張感あって引き込まれました。
でも、最後まで行っても怖さをにじませている
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

2.8

初キム・ギドク映画。

古典悲劇のような雰囲気を感じました。あと、そこはかとない宗教色。
韓国映画の中では異質。

お母さんと息子が同い年くらいに見えた。

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

3.0

近所のツタヤのホラー映画コーナーにありました。

Wikipediaによると、「ゴシックスタイルで描かれた、若い女性の性のめざめについてのシュルレアリスム映画である」とのことです。
こういう雰囲気の映
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

冬の夜空の星のように、素敵な幸せがあちらこちらに輝くクリスマス映画✨

クリスマスソングが流れる季節のロンドンを舞台に、9組の男女のストーリーが進行していきます。
冒頭の結婚式のサプライズAll yo
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メメント(2000年製作の映画)

3.8

見終わったあとは誰もが「おおぉ〜〜〜」と驚嘆してしまう映画。ミステリー小説の叙述トリックものを初めて読んだときのような衝撃。

アイランド(2005年製作の映画)

3.6

名作と呼ぶにはガタカみたいな哲学っぽさが足りないけど、普通に面白かったです。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

うわぁあああああカッコイイぃいいい。イ・ビョンホンカッコイイ!!
最後の盛り上げは韓国映画でトップ3に入るくらい好きかも。

ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

3.3

男の子は絶対に育てたくないという気持ちになりました、、、。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

見るものをどんどん闇の底に引きずり込んでいく恐ろしい映画。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

複製された男に比べたらすごくわかりやすい!!!長さを全く感じさせない展開のよく練られたサスペンス。
最後のドライブシーンが、身体が心臓になったかと思うくらいドキドキハラハラしました。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

そういうオチだったら何やっても許されちゃうな〜ということでちょっと点数ケチってます。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.6

クライマックスがとても良かったです。真の家族でも偽の家族でも、愛の居所は同じ。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

育児放棄同然の環境で育てられたダウン症児をひきとり、愛を込めて育てようとするゲイカップル。しかし、社会は彼らを幸せな家族とは認めなかった。

とてもいい映画でした。それは間違いないです。特に、ダウン症
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.3

後ぐされのしない遊びばかり楽しむプレイボーイが、地元の少女に本気の恋をしたが、その少女は事故の後遺症で記憶が一日しかもたなかった。そんな彼女に近付くために、プレイボーイはあの手この手を尽くす…。

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.2

「え、なんで?なんでそんな心理になるの?」みたいな疑問符が浮かび過ぎて共感が追い付かなかったです。
いろいろな複雑な設定が、原作だと上手く機能していたのかも知れないけど、映画の中だと切なさを演出するた
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

まとまりが良すぎて、あまり実話ベースの映画という感じがしませんでした。

ヤマ落ちありきの主人公視点フィクション映画と、様々な人が入り乱れたノンフィクション映画のどっち付かずになってしまった印象。