ちょいちょい笑えるシーンがあって楽しかった
『饅頭怖い』ネタで最後のあれか…
エンドロールで流れる「紅」は Little Glee Monsterとコンクールの強豪校の合唱部生徒が歌った合唱アレンジ>>続きを読む
正直 前半は少し退屈しちゃった
音声の調子が悪かったらしく台詞が聞き取れない箇所が多々あり 内容が理解出来ない部分もあったかもしれない
後半はドキドキと感動があって良かっただけに勿体ない
堪能しきれず>>続きを読む
水木はゲゲ郎に出会って優しく強くなれた
ゲゲ郎は水木に出会い、哀れみと憎悪の対象でしかなかった人間に対して「信用できるヤツもいる」と思えた
PG12だけど完全に大人向け
普段アニメを見ない人でも楽しめ>>続きを読む
「ブルーバック」っていうタイトルを青い背景…海だしねって勘違いしててゴメンw
青い背中って事か
冒頭、お母ちゃんのあまりのスパルタっぷりに震えた😱
いろいろとお母ちゃんのパワーがスゴすぎて私なら泣いち>>続きを読む
性自認は女の子
その子は根本的にカテゴライズされたくない気持ちが強いのかも
私は彼女の母親とその両親との関係が気になった
彼女は才能を父に認められていたと思っていたのに、そうではないとあえて娘に言う母>>続きを読む
これ感想書きにくいな
あらすじ見てコメディーなのかと思ってたのよね
それが全然そうじゃなかった
物語は静かにスリリングに進んでいき、冒頭の不穏なシーンが徐々に頭をもたげてくる
そして牛は可愛い♡
えっと…言っていいかな?
人気のある作品っていうのは、よく分かる
赤を至るところに使った映像がなんともキュートだし、ファッションも街並みもお部屋も その中に置いてある小物もほんとに素敵
何よりオドレイ>>続きを読む
物語の序盤で 金(マキタスポーツさん)が歌う大瀧詠一さんの「君は天然色」
♫想い出はモノクローム 色をつけてくれ〜♫
この言葉とは裏腹に祥子(さとうほなみさん)との想い出のシーンはカラーで、それ以外は>>続きを読む
主人公バーナデットを演じるのはケイト・ブランシェット
またこの病みっぷりが物凄くて…
人間関係の煩わしさ、生粋の地元の人から向けられる「よそ者」への視線とか言語化出来ないもやもやした気持ちに、とても共>>続きを読む
なんといっても主演の2人の瑞々しさ オトナになる一歩手前の無垢な輝きが素晴らしい✨
少しずつ近づいていく2人の関係が繊細に描かれている
偏見に傷つき居場所を探して彷徨うジャンニ、保守的で昔かたぎな家族>>続きを読む
それぞれが己の正義を振りかざし 皆んなが狂ってたあの頃
恐ろしいほど不寛容な世界
もう忘れたいし、なんならちょっと忘れかけてた
それを思い出させるようなヒリヒリ感
搾取する人 される人、マスクの下の本>>続きを読む
敷島浩一 ( 神木隆之介さん)と大石典子 (浜辺美波さん)の出会いのシーンが、かなり衝撃的
戦後の混乱の中では あり得たかもしれない
太田澄子 (安藤サクラさん)は、きっと情に厚い人なんだろうと最初の>>続きを読む
クレジットちゃんと見てなかったけど、主人公が映画作って上映してる映画館が池袋シネマロサに似てた
終わりに記されたメッセージで、これって監督の自伝的作品なんだろうなと…
大切な人との関係を壊したくない>>続きを読む
雨の音、風の音、車が走る音、人々のざわめき
ダンスホールに響くテナーサックス
拳銃の乾いた発砲音
ノワールとかハードボイルドの類よね
楽しい話ではないけど湿り気はなくドライで、とても洗練された印象
ド>>続きを読む
正直、ちょっと退屈した
ただ見終わってから、少しだけ頭に入れていた事前情報と館内に貼っていた記事を読み進めていくうちに、はっとなったのよ
これ主人公は監督自身が演じてる
ドキュメンタリーっぽいつくり>>続きを読む
一転二転三転…どこまで続くの?なストーリー
いったい何が真実?
エンドロールの途中で帰っちゃダメだよ
まだ、え?😳!!があるから
でもさ、あんな能力 最強じゃない?
何でもできちゃう気がするよ
ちなみ>>続きを読む
うまくいってない夫婦の話はいろいろあるし、その2人の問題に多くの人は共感を覚える
それに対して、舞台挨拶で監督さんが仰っていたように、うまくいっている夫婦のお話って少ない気がするし挑戦的だよね
お互>>続きを読む
このキャスティングだと犯人すぐに見当ついちゃうんだよね
犯行の理由も いろいろ後出しすぎて…
90年ほど前のフランスが舞台
どこまで再現してるのかは よく分からないけど、街並み、ファッションが とてもオシャレ
ミステリーのようで実はそうではなく シスターフッド的なコメディー
これはまさに炎上商>>続きを読む
皆んな自分をよく見せたい
SNSにあげる日常なんて盛ってるし、もっというと虚構かもしれない
でも疲れちゃうよね…
そんな毎日を送る元アイドルの赤裸々すぎるお話
主人公 安希子の服の色には監督さんのいろ>>続きを読む
しばし呆然としてしまった
見たくないモノから目を背け なかった事にして、心地よく楽しい夢物語だけの映画なんぞ誰が撮るか!という石井監督の強烈なメッセージを受け取った
人間の生と死
人間の人間たる所以>>続きを読む
1969年にトロントで開催されたフェスのドキュメンタリー
舞台裏のドタバタと舞台上のカオス
当時の出演者、関係者の方々のインタビューも面白い
ジョン&ヨーコ御一行がバイカー集団に先導されて会場入りとか>>続きを読む
そこに漂うのは不安か焦燥感か?
深い水の底に沈んでいくような重苦しさ
その正体が徐々に明らかになる
私には失踪した夫がとても不気味に思えた
その言葉に一欠片の真実も見えないというのは言いすぎか
ポスタ>>続きを読む
このシアターキャンプそのものが面白そう
演劇スクールが夏に子どもたち集めて、レッスン、オーディション、舞台稽古して、最終的に観客の前で公演するシステムらしい
子どもたちの劇中劇(ミュージカル)は素直に>>続きを読む
初っ端「これはメロドラマです」と宣言される!
このポスタービジュアルからするとファンタジー要素多めかと思ってたけどメロドラマらしい
なるほど…私が「メロドラマ」と聞いてイメージする恋愛のドロドロした部>>続きを読む
どんなに努力しても叶わない夢がある事を知りつつ、たまには こんなお話もいいね
ヤンを取り巻く人たちの殆どは彼の夢を無理に決まっていると嘲笑する
観ている私たちも奇想天外な夢物語と思っている
でもね、こ>>続きを読む
とても危ういと思いながら観ていたけど、最終的には「危うい」ではすまなかった
彼女は、ただオトナに憧れた
彼は、ただ彼女に憧れた
その結果が…
ラストは、そういう事だよね?
ホラーじゃないけど恐ろしい>>続きを読む
兄弟のように育った2人は かけがえのない存在
一方で少年は成長するに従い新しい環境で多くの人と出会う
特別な友との時間が少なくなる事は仕方ないし どんなに仲が良くても一生傍にいるって、まず無理
そんな>>続きを読む
主人公 綿子(門脇麦さん)は とにかく逃げる!
逃げて逃げて逃げまくる
誰とも本気で向き合う事はない
そして彼女の夫(田村健太郎さん)が とんでもなく粘着質で静かに攻撃してくる感じがヤバい
ほんとに >>続きを読む
「父と娘で妥協せず本物のお豆腐を作る」
これは作品で大切な要素だと思うのだけど、どういう経緯で豆腐屋を生業とする事になったのか描かれていない
以前は他の職業だった事が触れられているから余計に気になる>>続きを読む
ダークな世界 楽しんできたよ☺️
闇社会の住人たちがメインのハードボイルドなお話
安藤サクラさんと山田涼介さんのバディ感がとても良い
それと曼荼羅を演じた宇崎竜童さん格好いいわ!
他にも原田監督のもと>>続きを読む
最初から最後まで不穏で心臓バクバク
子どもの無垢で無邪気な残虐性
これは経験のなさ故に相手の痛みを十分理解出来ないからなのか…
不思議なチカラ…最初はほんのお遊びだったはず
どんどんエスカレートしてい>>続きを読む
中指をたてたビジュアルにエリザベートがとても強い人であるような印象をもつ
しかし作品で描かれている彼女は自由に生きたいと願いつつ、ウエストの細さ、若さ、長い髪…といった古くからの「女性の美」という価値>>続きを読む
観てきたーっ!
この大正浪漫な街並みとか衣装とか無条件に好きなんだわ
和装も洋装も様々で、どれも艶やかで心ときめくよ
帽子1つとってもレーシーなクロッシェとかカンカン帽とか…
もちろんアクションも良い>>続きを読む
この小説家、かなり面倒くさい
だけど彼女のもやもやは、よく分かる
そして自分が持つ違和感をちゃんと相手にぶつけられるのが羨ましいな
自分の人生に責任持てるのは自分だけだ
カラフルで無駄にオシャレ
これ主人公はアイスクリーム屋のアルバイトの女性(吉岡里帆さん)なんだけど、その店の常連で銭湯好きの女性(松本まりかさん)のエピソードのほうが分かりやすく興味がもてた
あと音に>>続きを読む