アイデア、ストーリー、構図、キャラクター、細かい描写まで良く作り込まれた作品面白かった、傑作。
これどうやって撮ったんだろうと不思議に思っていた作品のシーンが単にスタントマンが身体を張っていただけとは、、ただただ感心するのみ。
生きづらい女性たちを優しく冷静に映すドラマ。メインの女性たちが皆魅力的で良い、物事は特に解決しないけど彼女達に今後必ず良い日々が待っていると思わせてくれるラストが好き。
このレビューはネタバレを含みます
前半の同じような展開は正直飽きる、後半の怒涛の展開と東日本大震災に繋げていく展開は見事。
ただ基本的に説明不足とすずめのモチベーションの元がどこにあるのかが話の展開と合っていない感じがしました。
煌めく光、絵画の様なショットがとても美しかった。
もっと猫シーンが欲しかった。
新しい年に向かって、心地よい年末を過ごしたい人が見るのに丁度良い作品。
先がよめるエピソードは薄めだけど、結構キチンと伏線張っているの良かった。
マリークワントの功績が良くわかる作品。
ドキュメンタリーで余計なイメージ映像と本人に似せた人に話をさせる描写はやめた方がいい。
小学3年生で初めて聴いたマサチューセッツで人生が変わった人間にとって最高の贈り物でした。
明るくて前向きなミセスハリスが、周りの人達と観客に笑顔をくれる物語。
この作品が何十年にもわたる映画人生を決定づけてくれた。
何度見てるかわからない。
テアトル東京の先先行、日劇先行、川崎ミスグランド初日各オールナイトで各3回見て人生決まったんだなぁw
久しぶりの満足できるロマコメ。
ビアポンからの泥酔シーンは笑わせてもらいました。
実話ならとても興味深い話を豪華なキャスティングで無駄なナレーションと散漫な語り口で、見事につまらなくしてしまった作品。
好き。
80年代の青春映画を見まくっていた人間にはとても刺さる。
悩みも煌めきも暖かさも全てある青春映画は最近少なかったから、是非多くの人に見てほしい。
気恥ずかしい映画。
あの当時、アニメなら微笑ましいのに現在かつ実写ではそうならない。
1番の問題はリアリティのない台詞と演技。
好き。
主人公のキャラクターを際立たせる細かいエピソードが皆良い。
主人公に与えられるラストがとても心打たれる。
前半が長すぎる、後半から面白くなってくるんだけど、効果音の使いすぎはよろしくないな。
貴重な話ありがとうございました。
せめて曲少しは流してくださいね。
テーマ、伝えたい事は良いし面白かった。劇のシーンも感動的。
ただしクライマックスはそれ?の違和感を感じてしまった。
普通の刑事ドラマでも良かったんじゃない?と思える位物理学関係がなくて、何故ガリレオ?
ほぼ全編走っているというか動いている、冒険活劇のマスターピース、楽しくて仕方ない。
ドルレアックのダンスシーンの可愛らしさったら。
酔っ払って心開き、ほんの少し成長する話。
モノクロなのになんて美しい花火シーンなんだろ、心に響く素敵なシーン。
ラストも好き。
脚本は悪くないと思うんだけど、笑いのツボ?タイミングが自分に合わなかった。
男女の性をサラッとみせてるように感じた。もっと笑えると良かったのだけど、邦題でもっと狂った展開になるのかと期待してしまったからなぁ。
感情移入する人物がいないし、展開が読易いので、ドラマ性は薄く感じる。
でもリアルなので時間経つの早かったです。
多少共感しづらい前半を過ぎると、ぐんぐん心に響くシーンが続く。
生き方とか関係なく大切なものを見つけられれば、それだけで人生は輝く。
映画館で見てからの、アマプラ見放題で3回目、まもなく見放題終了が残念。
魅せるべき所をキチンと解っている青春映画。
音楽性も高く楽しいし、面白い。
期待以上に面白かった。
色々考えさせるホラーぽいトレマーズという感じかな?
この作品も何度目かの鑑賞でありながら観て少しずつ思い出す感じ、。しっかりとした女性たちと色ボケの男性の軽めのやりとり、ラストがそこってのも納得。
心に何かを残させないロメールの軽やかさが好きで特集上映>>続きを読む
何度目かの鑑賞。
相変わらずうる覚えで新鮮に見ることができるのがありがたい。
根拠のない自信で男を振り回している女性と未練がましい男性の話。女性って男性を振り回す位のほうが魅力的なんだろうと実感させて>>続きを読む
何回目かの鑑賞。
たわいもない設定と深くない恋愛会話劇、でも美しく楽しいし面白い。
女性は皆芯があって男性を振り回すが素敵。
髪の毛が乱れまくっても気にせず写す感覚が好き。
何年か後にまた特集上映さ>>続きを読む
傑作。
自分の知識の無さと説明の少なさから良くわからない事もあるのだけど、それ以上の心に深い感情をもたらす作品でした。
ビーチボーイズの曲の凄さ、ブライアンウィルソンの音感、その天才ぶりを再確認できる。
デニス、カールの話の時には心打たれます。
スケールの壮大な話をとても狭い視線から雑に描くデザスター映画の典型。
色々ツッコミたくはなるけど、楽しく見れる。
音響の凄い劇場で公開すべき作品ではありますね。