CASロジャースさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

CASロジャース

CASロジャース

映画(481)
ドラマ(3)
アニメ(0)

クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち(2015年製作の映画)

3.5

興味深い話は聞けて良いのだけど、実際のシーンと共に見せないとより深い感慨はうけない。

1640日の家族(2021年製作の映画)

3.8

人の為になる制度も人の心の為にはならないけど、人の心に寄り添った作品もキャストも皆良かったです。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.9

主役2人に共感させる気が全くない青春映画、さらに狂ってる脇役のお陰でより楽しく見れる。
青春映画お決まりのラストシーンで心躍らないところも良かった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

逃げ出した恐竜をどうするのかと言う話しにしないとシリーズ完結できないのでは?
6作ずっと繰り返し似たような話を見せられてる様に思えるのが残念。

恋は光(2022年製作の映画)

4.2

映画としてどうかとかと言う事より、なんか微笑ましくてずっとニコニコして見てしまった。
久しぶりに純粋に楽しかった、好き。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

アクションの切れ味は流石だし面白い。
でもやっぱり雑なんだよなぁ、君何でここに来れるの?シーンが何度も合ってねぇ、、。
配信がすぐなので映画館もドデカい画面で上映してないのが残念。IMAXクラスでみた
>>続きを読む

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

3.7

リズム感の良いショートフィルムのつなぎ合わせのような作りで皮肉たっぷり楽しい。
出だしの無駄使いがとても良かったです。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

全体的にコメディアクションとして観ると、かなり面白いんだけど自分の評価を色々考えないとまとめられない作品でした。
いくらコメディだとしてもソーが喋りすぎ、画面自体に集中し難いという欠点が生じた気がする
>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

パフォーマンス含め音楽シーンは最高。
大佐のシーンが多すぎ、ナレーションも鬱陶しかった。

結婚は大変(2017年製作の映画)

3.4

笑った。普段インド映画見ても中々分かりづらい今のインドの感じをほんの少し垣間見た感じが良かったなぁ。

デーヴダース(2002年製作の映画)

3.5

前半ロマンスの押し売りと後半悲劇の押し売りで3時間飽きさせない。豪華絢爛な舞台での華やかなダンスはボリウッド映画の魅力ですね。
ただボリウッド映画にありがちな後半で触れるべき人達の件が主人公にフォーカ
>>続きを読む

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

3.8

笑えるコテコテの展開とゴージャスなダンスシーンで「ムトゥ」と双璧なボリウッド映画、楽しい。
ボリウッドスター全員集合って言うダンスシーンだけ(曲も最高)でも鳥肌ものです。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.1

面白かった、傑作。
状況説明と関係性をあっと言う間に見せて、スケール感と緊迫感で押しまくる。キャラクターもたち笑いと泣かせもあり、ラストは最高のシーンで締めくくり。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

期待し過ぎなければ普通にSF映画として楽しめる。
クライマックスの盛り上がりに欠けるのは、多分仲間達との対立、交流のシーンの弱さじゃないかと思いました。
バズがずっと話してるように感じる位セリフが多い
>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

キャストが皆素晴らしい、特に暗くなりがちなストーリーを救うソ・ガンホの飄々とした演技はいつも通りだけど良かった。

倫理観や正義を押し付けず、ほのかな希望のラストは良いですね。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.9

スリル、アクション、謎解き、笑い、スケール感全てちょっぴりのアドベンチャー映画。
令和のロマンシングストーンと期待して見に行った私がバカでした。

それとアランのキャラが成長関係なく変わるのは反則ね。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

ほぼ続編として完璧な作品。
話の繋がりも無理がなく、オマージュも出演者たちも良かった。
悩み事が簡単に片付き過ぎるという点を除けば迫力ある映像と音も楽しくて面白かった。
ドン・シンプソンの名前も忘れず
>>続きを読む

グロリアス 世界を動かした女たち(2019年製作の映画)

3.0

興味深い話だったのに、話が浅く共に戦った人々はキチンと描かず、無駄なイメージが多いという演出ミスで中途半端な物語になってしまった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

面白いけど心が昂らない、会話のシーンが多いせいか意味のない構図、アップ更に全く無駄な長澤フェチシーンといらない所が多すぎる。
空想という事を生かして、新しい武器やら乗り物があればもっとワクワクできたか
>>続きを読む

テオレマ 4Kスキャン版(1968年製作の映画)

3.6

説明はないし、ほぼバラバラに話が進んでいきよくわからないので、自分で考えながらみてると薄ぼんやりと面白くなってくる。
奥様寝る時にそんな化粧したままで良いのか、と言う事だけは言っておきたい。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.0

ロマコメらしい良いシーンもあったけど、あの出会いが傲慢に感じて、最後まで乗り切れなかった。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
サム・ライミカラーがきっちり出てて楽しい。

ただブラックボルトを含めたイルミナルティのあの扱いはちょっといかんだろうとは思った。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.9

バランスの良い作品で好き。
ライ麦畑でには少なからず影響受けている人間なので、サリンジャーに係る作品は見逃せない。

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

3.0

オードリーヘプバーンは素晴らしい人だし、可愛く素敵、大好きなんだけど。
この作品はさらっと生い立ちから人生を紹介して、ほぼ彼女の一面しかみせていないような感じがする。
イメージシーン不要だし、もっと作
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

このシリーズ全く心に刺さらないです。
登場人物の多くが何を考えてるのかわかり難くてただ話を進める為のストーリーになっているので面白いとは感じるけど。
あのラストで盛り上がれるのか?不思議でした。

スピリットウォーカー(2020年製作の映画)

3.8

無理矢理感満載のアイデアと設定が良い。
力づくで押し切るから面白いけど、雑なのでわかりづらいのが欠点だと思う。

オートクチュール(2021年製作の映画)

3.6

ラストに向かってドンドン進んでいかないところがフランス映画らしくて良い。