きゃうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きゃう

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

スカーレットヨハンソンの強く明るく愛のある母親役が素晴らしい。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.9

理解してほしいのに、簡単には理解してほしくはない気持ち、助けてほしいのに、助けに縋る自分の情けなさの葛藤。すごくすごく孤独を感じるけど、自分の弱さや周りの助けに向き合うことってすごく大切だなあと思った>>続きを読む

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クッキーが生きてたことが唯一の監督の良心

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

きっとテーマは『孤独』なんだろうけど、やはりドランの描く『親子』は秀逸だなと改めて感じた
厨房のおじいちゃんよかったな、、

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.2

車で音楽を聴いて騒いだり、みんなでインド料理を食べたり、そんな小さな幸せが毎日続けば良いのに
みんなお互いを思い合っているのにすれ違ってしまう、、家族を保つための仕事のはずが仕事で家族が引き裂かれてい
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.6

はじめてのハネケ
うーん解釈が難しかった点がところどころ
解説を読んでなるほどって感じ
これは誰にとってのハッピーエンドだったのだろう、、

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

シュールさと不気味さの共存、、最初から最後まで役者が全員棒読みでずっと怖い
エコール的な感じかと思ったらもっと洗脳寄り
序盤の単語を教えるテープのシーンからいかにこの家が異常か伝わってくる
ダンスを独
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.4

子供って大人の知らないところでほんとにいろんな事を敏感に察知してる
楽しいことしてるのに急に来るなんだか分からない悲しみ
ラスト数分に全てが詰まっていた

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.4

こんなかっこいい教授いたらヤジ飛ばされてもいいからやる気満々で一番前の席座る

ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

兄におすすめされて観てみたら普通によかったしちゃんと泣いた

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.2

昔観たけど途中で寝ちゃったので5年越しに再鑑賞
カットが最高
ある意味ママが1番孤独なんだろうな
落ちるところまで落ちる4人の姿の中で1番観てるのが辛かったかも
ママが観てる番組もカルトじみててそこも
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.4

面白かったしげんきでる映画で素敵だったけど、長くてうとうとしちゃった、、ゴーカンのギャグ感が少し不快だったのとインドの社会の闇が垣間見えてそこが気になってしまった。。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症を体験しているような演出がとにかくすごい。コラージュのような記憶の中でもはや何が本当なのかも分からなくなる。認知症の孤独感がすごく苦しかった。
アンソニーホプキンス、レクター博士に見えてしまって
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

「絶対こんな未来ないだろ!」と言えないのが恐ろしいくらいにリアル。境遇は違うものの自分の親や未来の自分を当てはめて観てしまった。自分の親なら、自分が歳をとった時、どのような選択をするだろうか。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.4

特に予想をを裏切る展開もなく思ってたことが普通に展開されていっただけだった
未成年に恋心を抱く大人は男も女もヤバいという固定概念が勝ってしまいました

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.9

後引く辛さテンション下がりまくり
観て後悔しそうになるほどくるしかった

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

ハンターの誰にも打ち明けられない孤独を笑顔でひた隠しにしているのが見てて苦しかった
ヘイリーベネットかわいー!

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.4

あるごめとりいでちゃんと予習してから観た
あたたかい家庭で育ってもシリアルキラーは育ってしまうのが恐ろしい

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.9

眠れなかったから軽い気持ちで観たらすごくくるしくなってしまった

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.4

間違いなく今まで観たアニメ映画の中で1番良かった!
伏線も思いがけないところで回収されて90分でこれだけ中身の詰まったストーリーを観れることに大満足。
やはりすごい今敏、、
ハナちゃんの男気に乾杯

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

また新幹線の中で観ちゃっておうちで晩御飯食べれなくなった
こんなんじゃ下層の人にころされる

メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

3.6

1902年の映画をカラーで観れるってすごいことだな
当時実際のものを映像に残すために使われていたカメラをメリエスが世界で初めて自分の頭の中の幻想と非現実の世界を映像にするために使ったのってきっと青天の
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