フレンチホニャララフニャララ別冊、散々連投しておいてなかなか行けずようやく鑑賞。
公開からこんなに日が経ってるのに最前列しか空いてなくて、始まる前に確認したら90席が満席だった。みんな好きだねえw>>続きを読む
フィル友さんにジョンフランケンハイマー大好きっ子がいらっしゃいまして、心を込めてレビューします😆
たまたま前回のアラバマ物語と同じ年の製作で、まったく系統が違うけれどこちらも傑作。
東西冷戦>>続きを読む
名作初鑑賞。なかなか手の出ないタイトル、ロバートマリガンという監督も未見。そんな中、友人とのオンライン鑑賞会のお題に挙げてみた。
女性のモノローグに始まり、大切にしまわれた古い小箱の中には木製の>>続きを読む
滑り込みセーフで劇場にて。いやぁ、映画館で観れて良かった〜。このくらいの長尺になると劇場の没入感がないと配信では途中で気が散ってしまうのだけれど、157分もあったのに片時も目が離せない濃厚な時間を過>>続きを読む
ジャックブラックとグウィネスパルトローという凸凹なカップルによるロマンティックコメディ。2人とも安定の演技派なので、脚本さえ面白ければ間違いないだろうとは思っていたのだけれど、そこはファレリー兄弟、>>続きを読む
マイク・リー監督の作品を初めて鑑賞。噂には聞いていたけれど、さすが!これは初めての映画体験だった。まだまだ映画の沼は深いなぁ笑
若い黒人の女性が葬儀に参列している。
一方では写真館を経営して>>続きを読む
こういうわかりやすく面白い映画は韓国のお家芸。なんで日本では作れないのかといつも不思議に思う。ゲスの勘繰りで言うならば、お金の出どころだろうな…。
と、つまらない妄想は置いといて、マブリー兄貴(>>続きを読む
以前から気になっていた古典をようやく鑑賞。これはすごい〜そして面白い〜。
テッドバンディ同様、こちらも主人公が殺人者なのかどうかを明かすことなく話を転がしていくので観ていてハラハラさせられる。実>>続きを読む
恥ずかしながらテッドバンディさんのことをまったく知らずに、どんぐりまなこにへの字眉〜♪のリリーコリンズさん目当てで鑑賞。
ん、なんだか実話ものっぽいぞ?するってーと、この人犯人?いや、ひょっとし>>続きを読む
フレンチウンヌン…、もういいかw
ウェスアンダーソン監督作品レビュー連投のついでに、盟友ロマンコッポラの映画を。
ご存じフランシスフォードコッポラの息子、ソフィアコッポラのお兄さん。
ウェス>>続きを読む
フレンチ・・・・別冊公開記念レビューその6。
ついでなのでコレも書いておこう。なにしろ2019年以前はフィルマのレビューを書いてなかったもので、マーベルだろうと007だろうとそれ以前のものは点数>>続きを読む
フレンチシャランラ別冊公開記念レビューその5。
ウェスアンダーソン監督の中で一等好きな作品がこちら。
いろいろ理由はあるのだけれど、ビルマーレイにウィルソン兄弟やアンジェリカヒューストンら固ま>>続きを読む
フレンチフフフ〜ン別冊公開記念レビューその4(いつまでやるの?)。
フィルマのmark数が示す通り、ウェスアンダーソン監督の最大のヒット作。これでハマったという人も、これが最高傑作という人も多い>>続きを読む
フレンチチョメチョメ別冊公開記念レビューその3。
ウェスアンダーソン監督自身が「小さな恋のメロディ」のリメイクと公言している通り、孤児でいじめられっ子の少年サムと家族から孤立している少女スージー>>続きを読む
フレンチホニャララ別冊公開記念レビューその2。
ボクがアンダーソン監督の脳内にようやく追いついたのが本作。と言ってもやっと尻尾の先が見えた程度だったけれど。
「天才マックス」のジェイソンシュワ>>続きを読む
フレンチナンチャラ別冊公開記念レビューその1。
ウェスアンダーソンとの出会いを果たしたのが本作。もちろん劇場公開されなかったのでレンタル。でも当時はまったく響かず、ひたすらめんどくさいマックスに>>続きを読む
想像を膨らませて楽しむのが小説ならば、映像や音響を身体中に浴びて感じて受け止めるのが映画。
何気ない中にも老人の皺みたいな深い味わいが詰まったヘミングウェイの有名小説を映像で見せる、しかもいまと>>続きを読む
アメリカに渡ったヒッチコックが「レベッカ」や「断崖」を経て、本格的にアメリカ映画を撮った作品として名高く、ヒッチコック自身も「たぶん最高傑作」と語っている。
日本が学徒動員とかやってる第二次大戦>>続きを読む
常々、たとえ物語がつまらなくても納得できなくても、人物描写さえ素晴らしければそれはそれで映画としてはよくて、それこそが楽しみなのだ!と豪語してきたけれど、コイツらはアカンw
70歳を目前に時代は>>続きを読む
続いて長いタイトルシリーズw
韓国映画をリメイクした台湾映画、なんてことも知らずに長いタイトルやなぁと思いながら見始めたら、あれ?漢字?中国??て、どこの国の映画かも知らずにチョイスしておきなが>>続きを読む
「愛を読む人」「リトルダンサー」で信頼おけるスティーブンダルトリー監督作ということと、友人のススメもあり鑑賞。
言いたいことも理解できたしそれなりの感動も得たけれど、話の組み立てや言い回しがこと>>続きを読む
「#よしまるの北欧シネマ」というタグをレビューにつけているのだけれど、なんぼフィンランド製ゆーてもさすがにこれはタグ付けを躊躇ってしまう‼️
けれど、これもまた北欧がアメリカやヨーロッパとはちょ>>続きを読む
静謐な空気感、神の存在、強い自己肯定、シンプルなインテリア、北欧のエッセンスが詰まった美しい映画。
抑揚のない場面やゆったりとした時間の流れを退屈に感じる方には不向きかとは思うけれど、ベルイマン>>続きを読む
前回の流れを断ち切るべく、コンパクトで痛快な一発でお口直し!
恥ずかしながらBlu-ray所持w
けどね、僕にとってはこういう映画こそ何度でも楽しめていつもそばにあって良い作品。軽過ぎず、重>>続きを読む
パルプフィクションが生涯ベストテンに入るほど好きなのに、ここ数作のタランティーノは全然受け入れられず、重い腰を上げて初鑑賞。
結論、やっぱり合わなかった😭
近頃のタラ作品は長い!という指摘はよ>>続きを読む
「ミラベルと魔法だらけの家」と同時上映だそうなのでついでに観てみた。
てかDisney+!ミラベルのエンドロールがまだ始まったばかりの途中で全画面でおススメして来んなって💦アマプラはサムネが出る>>続きを読む
ディズニーアニメ観るの10年以上ぶり。アナ雪、シュガーラッシュ、モアナ、リメンバー、全部観てません💦
それこそ結婚前の若い時は劇場でも観てたんだけれど、子育ての頃って子供と一緒のものを見ること多>>続きを読む
物心ついた頃から(嘘です)、マーベル映画は順番に封切りで観てきたのだけれど、今回はネタバレ恐怖症を恐れるあまりスパイダーマンNWHと逆になってしまったw
もうそろそろ上映も終わる頃なのに意外に観>>続きを読む
友人とのオンライン上映会で鑑賞後、意見が二分したのが面白かった。
元ヤクザでムショ帰りで短気で暴力的、そんなどうしようもない奴にも志ひとつで希望は生まれるし、周りにも祝福される。
世の中捨てたも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ノーウェイホームのネタバレを避けるためにSNSから遠ざかり、体調崩すほどに公私ともに忙しくなり、やっとの思いで観たら観たで想いが溢れすぎて何も書けなくなり、気づけば長いことFilmarksもご無沙汰>>続きを読む
10年おきにしか長編を作らないビクトルエリセ監督の2作目。直訳すると「ザ・南」。
父親の故郷である「南のどこか」。主人公の少女エストレリャは、父と祖父が疎遠なため訪れたことがなく、また父はなにか>>続きを読む
月に1度ヒッチコック作品をレビューしています。今年の1本目、通算21本目は人を食ったようなタイトルがそそる「泥棒成金」。
グレースケリーがモナコ王妃となり引退する前年、最後のヒッチコック映画とな>>続きを読む
2022年あけましておめでとうございます⛩
北欧の至宝マッツミケルセンを愛でながら北極で至福の時間を過ごす(ただしこっちはコタツ)素敵なお正月でスタートしました。
こんなにミニマルな映画は久>>続きを読む
2021年最後のレビューです。最後に今年の洋画ランキングを載せましたのでよろしければ紅白等見ながら長文お付き合いください♪
「愛のない世界にずっといるつもりなんてないからね!」ポールマッカートニ>>続きを読む
トーキングヘッズは初期の何枚かしか知らないけれど(てか世代的には先にトムトムクラブ笑)、こんな歳になってもストイックに自分の音楽を操っているデビッドバーンには尊敬以外に何もない。
70歳近くにな>>続きを読む
今年公開作品のレビューは今年のうちに。連投すみませんがもう少しお付き合いください😅
リーマンショックは今なおアメリカに大きな影を落としているんだなとしみじみ。
事前情報無しで観たので、放浪癖、>>続きを読む