ぴょんさんの映画レビュー・感想・評価

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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

2.9

この映画はなに?笑
気持ち悪いという感覚を味わうことができる映画。最初の方は狂気がすごいけど段々汚らしいだけの映画になる。
チェコの童話、めっちゃ変わってるな、、

サメストーカー(2020年製作の映画)

2.3

サメがメインではなくストーカーがメインの話。
最初は結構イケメンやなーと思ったのに、ストーカーと分かってからはかなりキモい。
サメ目的で観るのはオススメしません。

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.6

人種差別が絡むし、決して見てて気分が良い映画ではない。けど構成がとても良くて、話が進むにつれて自分の考察が徐々に変わるのを実感する。
久々に最後まで引き込まれた映画だった。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.9

題名だけで結末がわかる映画なのに、最後まで主人公に感情移入して観ることができる。受験生、受験の経験がある人、受験生の親に響く話。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.1

ちょっと思い出しただけ、て題名がぴったり。
ひきずってる訳でもないけど、ふとしたときに過去の恋愛を思い出す、あの感覚を味わえる映画。

グレート・ホワイト(2021年製作の映画)

2.4

せっかくサメ映画でよくある展開早いスタートだったのに、途中間延びする感じがあって残念。
映像も綺麗でストーリーも一応あるけど、びっくりするほどオリジナリティがない。
言うこと聞かん割に文句ばっか言うや
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

ものすごくリアルで、別れを経験したことのある人が観たら全員同じ気持ちになりそうな話。
恋愛が始めは運命!と思うくらい息が合うのに、どんどんすれ違ってしまうのが共感できて辛い。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.8

始まって30分くらいで答えを教えてくれて、あーこっからずっと答え合わせ?と思ってがっかりしてたら、残り30分でまた全然違う結末になって、意外と面白かった!なんでわざわざそんなことするの?と思ってたから>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.3

ヘビーな内容なのに決して悲しくない。悲しくないけど時々泣いてしまう。
障害がある人だって同じ人間なんだから対等だよって言葉を大事にしたい。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.9

お金欲しさに合法麻薬を作って逮捕された優秀な教授たちが、神経ガステロにいち早く気づき脱獄してテロを阻止しようとする話。
3作目で利益とか考えずちゃんと人のためになることしてて感動した!おばかで憎めない
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

ジュラシックのわくわくはいつもの半分くらい。
過去の人たちが沢山でてきて、それはすごくよかった。でも「にわかじゃないな?この感動わかるか?」て言われてるかのような気分になった。笑
それも含めて内容多す
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.9

前作の続き!合法ドラッグを作ったせいで捕まった元大学教授が、警察から頼まれて他の合法ドラッグを追放するため仲間を増やして奮闘する話。
教授たちみんな賢いのに、発想が割とアホなのが愛おしい。笑
次作も楽
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.0

不遇な教授達が、各々の専門分野の能力を発揮して合法ドラッグを開発、販売する話。
優秀でみんないい人なのにお金やドラッグで堕ちる感じ、切ないけど人生て感じで好き。オチはふふっとなるくらいだけど、シリーズ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

異食症の話。鉄足りてないんじゃ?と思ったら途中でちゃんと鉄補う話あって、しっかりしてるなーと思った笑
裕福な家庭に嫁いだハンターに、君はこんな家庭の人間と結婚できて幸せだな!と言わんばかりの夫と義両親
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.1

同性愛は「神に背く」ことであり「矯正」が必要とされてキリスト教の教えによる矯正施設に行かされる少年。
これが実話で、今現在もこんな施設があると知って本当に衝撃。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.8

なんとなく観て、感情がフラットなまま観終わった。北村匠海くんが主演してるから途中の内容も相まってJTのCMの長いverを観てる気分に。
誰もが経験したことのある若者らしい出来事を「エモい」で終わらせた
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アオラレ(2020年製作の映画)

4.2

「クラクションを鳴らしただけなのに」って邦題でもよさそう。笑
イライラしながら運転してるときについクラクションを鳴らした、その相手がサイコ野郎でありえないくらい不幸になる話。
穏やかな気持ちで運転する
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.1

現在と過去と小説の内容が混在している。それら自体が混ざって困惑することはないけど、解釈が難解な映画だと思った。
元夫から送られてきた小説がセンシティブでやるせない気持ちになった。元夫からの愛ととるか復
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

心臓外科医と眼科医の夫婦、2人の子供。幸せな家族が1人の青年と関わったことで崩壊し、全員が少しずつおかしくなっていくのがとても面白い。
常に耳障りな音楽が流れていて、最後の選択はどう考えても狂ってるの
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オールド(2021年製作の映画)

4.8

いるだけでどんどん年老いていくビーチ。絶対絶対行きたくない!!と思いながら観てた笑
結論から言うとすごく面白い。老いて出てくる体の症状、心の変化をみてゾッとする。裏で何かしらが操ってるんだろうけど誰が
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かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.8

亡くなった夫婦の各々の親友の男女が遺された一歳の娘の後見人になる話。
恋人でもない人と初めての子育てをすることになって、急に人生が変わって戸惑う感じが伝わってくる。
恋が進展して愛になる話は多いけど、
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.4

最後まで惑わされてすごい。真実が加わるたびに考察もすっかり変わる。
こんな大事な話をなんでこの子に言うんだろう?ああ〜そういうことか。あれ?ええええええ!ってなる映画。笑
ネタバレなしには伝えづらいけ
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死ぬほどあなたを愛してる(2019年製作の映画)

3.3

代理ミュンヒハウゼン症候群の話
歩けるのに車椅子に乗せられ、生えた髪の毛は剃られ、口から食べられるのに胃瘻を使わされる少女
したいのにさせてもらえないってことは誰でも経験があるだろうけど、できるのにで
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.5

ダイビング×サメは、サメの恐怖と酸素不足の恐怖があってより怖い。毎回息苦しくなる笑
洞窟でのサメとの格闘はSF映画みてる気分になった。面白いのは洞窟出てから。
最後らへん大盤振る舞いで特によかった。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.2

前作とテイストがかなり違う
前作はほんとに息を殺して観てたけど今作はグロささえいければ普通に観れる
複数の若者vs盲目のおじいさんでなんでこんなザマになるんだ?と思えて仕方ない

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

会ってない間ずっと好きで憧れのイチか、自分を好いてくれてる少し苦手なニか。
その2人で揺れるガッツリ恋愛ものかと思いきや、1人のコミュ障の女子の世界を観る映画。
飾らない感じがすごくリアルで、セリフが
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

女たらしのMRがパーキンソン病の女性に恋する話。幸せな空間にときどき病気の現実を突きつけられるのがリアル。
何が幸せかは人それぞれ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

最初、この人が主人公?あれ、こっちか?あれ?てなるのが新鮮で面白い。
動物によるグロ系かと思いきや、ほぼ動物はでてきません🙅🏻‍♀️
最終は女性同士の戦いになったけど、あそこまでボコボコにしあう女の戦
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告白(2010年製作の映画)

3.5

少年法が守るなら、自分の手で復讐する。子供相手でも本気でやるのは、娘を殺された母親としては当然の感情。
復讐の仕方が精神にくるタイプだったから、まだ無知で、でも過敏な思春期の子が相手だからこそ効いたん
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

子供は親を選べない。
どれだけ最低な親でも、その親しか知らないから愛してしまうんだろうな。

長澤まさみの演技に舌を巻いた。ノーカットのシーン多いのも魅力。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白い、引き込まれるミステリー。
ベストセラー本第3巻の世界同時発売のために9カ国の翻訳家が集められて同時に翻訳する。そんな中に事件が起こって、、
絶対騙されるし、後半心臓のドキドキが止ま
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.8

テッドに人権を、、というテーマで裁判で争うテッドとその仲間たち。前作より軽ーく観れる。
テッドとジョンの友情をさらに感じられてめちゃくちゃいい。ハッパ見つけた時のシーンは面白すぎた。

テッド(2012年製作の映画)

3.8

クリスマスにもらったテディベアが話せるようになって、親友として大人になる話。
下品だけど、こういうテッドみたいな人って普通にいるし、ある意味共に成長した感じがあっていい。笑
喧嘩して、子供のときに欲し
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ハウンター(2013年製作の映画)

2.0

タイムリープ系の映画って飽きさせたらダメだと思う。この映画は申し訳ないけど半分くらいみて本当に飽きてしまった。
無理に話を難解にしてる感が否めない。ホラーも弱め。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

とにかく1人の男の子に執着して生きる女の子の話。
男に依存して生きるのはダサいし、全部失って何も残らないてのを教えてもらえる。
男中心で生きないようにするための反面教師的な映画だと思った。
長めなのに
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(1963年製作の映画)

3.5

確かに怖い。これから先、鳥が集まってるの見たら怖くなりそう。
古い映画だからこそバレバレの血糊とか合成?とかはあるけど、時代を考えるとすごいクオリティの映画。
音楽がないのが余計にリアルで怖い。クライ
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