N4M30V3Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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TENET テネット(2020年製作の映画)

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深そうでそうでもない?(笑)。全て理解してないかもだけど、なんとなくでも最後まで楽しめちゃうバランスも良い。あと金かかってて最高。逆回転カーアクションとか(恐らく実写だと思うけど)スタントマンは嫌がっ>>続きを読む

グッバイ・ラバー(1999年製作の映画)

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あまり気負わず無料で眺めてられるものないかな〜とプライム内を徘徊していたら遭遇し、1999年のパトリシア・アークエットということで鑑賞。結果、超バカ映画で時間の無駄。アークエット、「ロスト・ハイウェイ>>続きを読む

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

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金かかってますが結論は普通。アンプリファイドされることもなかった。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

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全員見たほうが良い。

国家がどのように(或いは何故)差別を生産し続けるのか、経済と法律を絡めて理解することが大切。これは経済活動を内包した国家ならどこでも起こり得る(起こっている)ことなので、そもそ
>>続きを読む

ショック集団(1963年製作の映画)

5.0

かなり良い。今でも精神にガリガリ来る。こういう監督がアメリカ(トランプみたいな人が大統領になる国)に居たんだなぁ。社会が目を逸らしていること/もの、国家が犯した過ちへの視線をフィルムに焼き付けてある。>>続きを読む

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

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カルトクラシックとされていますが、全然面白くない。着想は好きですが、着想以外にアイデアがない印象。病んでもなくむしろ健康。精神病棟にいる方々が精神病者に見えなすぎ。もっと訳わかんなくていいし、こういう>>続きを読む

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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これをして「娘を送り出す父の孤独」と評するのはあまりに近視眼的。そのような言説は、そもそもこの家庭における母の不在に無自覚だし、バーのママのことを「母に似てる」と繰り返す主人公の行動にも言及し得ない。>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

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ブレずに素晴らしい。根底にあるのは社会のおかしさ。国の代表が描きたくないような社会の実態を自ら描いて世界中に伝えることの素晴らしさ。少なくても日本ではテレビ(一部のインターネットを含む)を経由してはも>>続きを読む

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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良い。主人公の一挙手一投足が濃すぎて笑える。どのシーンも濃密。電車の使い方はかなり意図的。あと、尻。90年代映画のオーラあり(オムニバス的な構造と使われてる音楽からかジャームッシュを思ったし、90年代>>続きを読む

シリアスマン(2009年製作の映画)

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アマプラ・サマーセール100円で鑑賞。コーエン兄弟の作品の中では小粒ですが、普通に楽しめた。普段のアマプラフリー作品生活がいかに質の低いものか痛感した。見る価値のない作品は無料。映画らしい映画はレンタ>>続きを読む

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

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ヨアンナ・クーリクがモニカ・ヴィッティみたいで良い。ジャズバーの名前が「Eclipse」なのも良い。

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

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やっとアマプラを通して満足できる作品を食することが出来た!…けど、もともとレンタル屋では定価払っても一週間400円くらいだったのに、3日間しか見れないくせに500円っていうこのシステムはなんだろね?レ>>続きを読む