OBL1VIATEさんの映画レビュー・感想・評価

OBL1VIATE

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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

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確かに二次創作ではあるがこれは中高生の時に観たかった!子供の頃にドラえもん映画を観たときの感覚を思い出した(5)

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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絶対に『魔女と暮らせば』にインスパイアされてるだろこれ!!と確信しているんだけど、クレストマンシーシリーズが日本で思ってたよりマイナーだったので今のところ誰にも通じない。悲しい。(6)

美女と野獣(2014年製作の映画)

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レア・セドゥってゴージャスな衣装より田舎娘の格好してる方が映えるよな(5)

オルフェ(1950年製作の映画)

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コクトー映画祭これにて完走(映画祭初めて完走した)!
学部時代に脚本を読んだはずなのにびっくりするほど覚えていない…舞台版を読んだ気がする。そして冒頭シーンはle Café des Poètesではな
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詩人の血(1930年製作の映画)

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コクトー映画祭3本目。アヴァンギャルドな映像デビュー作。動く彫像(野獣)、異界への門としての大鏡(野獣/オルフェ)、ネガポジ反転・逆回し(オルフェ)、壁を這うような歩き方(オルフェ)など、後の作品に繋>>続きを読む

ブローニュの森の貴婦人たち(1944年製作の映画)

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コクトー映画祭2本目。
こちらはブレッソンの作品でコクトーはセリフ監修のみ。
ストーリーは何良い話にまとめてんだという感じなので(ジャンの最後の励ましのモノローグだけ切り取ると最高だったんだけど)、デ
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美女と野獣(1946年製作の映画)

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ジャン・コクトー映画祭にて。
美女と野獣を初めて映像化した作品なのだが他のどの映像化作品より美しさとグロテスクさのバランス感覚が際立っており、原点にして至高感。腕の燭台がゆっくりと灯ってベルの父を食堂
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ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

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ダニエルが堪能できる王道お耽美ゴシックホラー。オートマタがたくさん出てきます

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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ダニエルのアメリカ英語、全く違和感なかった。すげ〜

モンテッソーリ 子どもの家(2017年製作の映画)

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C/NEでの上映会にて鑑賞。
予備知識なしでOK。モンテッソーリ教育とは、というところも説明してくれている。子供に関わる全ての人に観て欲しい作品なので親御さん達も是非。

子供との関わりにおいて、「大
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フィンランディア(2021年製作の映画)

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初レインボーリール。
きっと低予算だろうに良くここまで綺麗に撮ったなと…シンプルに撮り方やドローン等の音響の使い方が優れていて極めて美しい映画だった。
強烈な色彩のオアハカで「第三の性」として生きるム
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切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

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各主要キャラにクィア要素が付与されておりヒロイン・リジーの自分語りもフェミニズム的ではあるが、どのキャラも掘り下げが足りずストーリーとして凡庸に終わってしまった。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

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ドラマ版だとマイクロフトがスリムで活動的で神経質なのが19世紀版ではちゃんと安楽椅子に埋もれたお気楽なおデブで良い。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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今回完結で良かったでしょこれ。あと2作どうやって引き延ばすの?
ニュートの活躍も少なく魔法動物も1作目で出し過ぎた結果、弾切れ感が否めない。ストーリーも伏線をほぼ全て回収しておきながら(恐らくは筋書き
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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疲れた日にも楽しめる心地良いナンセンス具合だった。尤も、全てがナンセンスだと気付くには批評家ベレンセンによる講義シーンを待たねばならず、それまでは頭をフル回転させて、冒頭から繰り出される画面中に散りば>>続きを読む

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