OBL1VIATEさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・カンニング [IQ=0](1980年製作の映画)

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思い出したので記録、子供の頃に従姉妹の家で何回も観させてもらったな

ファーザー・クリスマス(1991年製作の映画)

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大好きだった絵本『さむがりやのサンタ』のアニメ版。原作よりサンタのキャラが丸い。(1)

マトリックス(1999年製作の映画)

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仮想世界を自在にねじ曲げてサバイブする感じが悪夢の中で夢だと気づいてしまった時の感覚と気味が悪いくらいにぴったり一致している。2001年ってまだこういうクラシックな映画音楽にセットが活躍してる時代だっ>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

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聞き慣れない言い回しだな…と思っていたらセリフの大半は当時の記録から取ってきているとか!(31)

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

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王道ゴシックホラー。結局美術がガチの作品は強い…(29)

文化生活一週間/キートンのマイホーム(1920年製作の映画)

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かわいいなあ。カメラを手で隠す演出が唐突にメタくて好き。小さい頃は100年前っつったらギリギリ19世紀だったから大昔に思えていたけど、今から100年前はもう1920年であってその頃にはもう街に電線が引>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

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11のような作戦計画のワクワク感はない分、もうちょいエステティック路線に振った感じ。コモ湖に住むフランス人の怪盗なんかも出てきて楽しい。(25)

スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

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子供の頃、ジュニの伸びるメガネに憧れて段ボールとフィルムとストローで工作していたっけ…

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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良い70年代風映画だった。SF×ラブコメ(パンクはあくまで味付け的要素)。結局彼らは能書きにあるように宇宙人なんだろうか?確かにスペーシーな格好はしているけれども彼らのセリフにおいて宇宙人らしさはゼロ>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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途中までは日々の生活に対する閉塞感からマッチョなアナキズムに引き込まれる若者達の破滅的な話かと思って、サブリミナルだの話の辻褄だの唐突なメタ視点だの誰からも名前を呼ばれない主人公だの、気になる映画的な>>続きを読む

セラヴィ!(2017年製作の映画)

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フランスらしいカタストロフィック・コメディ。新郎の自己陶酔系余興は笑いどころにしか見えないのだけど何故従業員まで感動しているのか…(22)

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

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おーこれは面白かった。小物のジョージ・クルーニー、下品なスカヨハが最高に良い。水兵のタップダンスも劇中劇とは思えないほどのクオリティ。「さあて…なんでだがぁに」の訳を考えた人は天才か?全編を通してこれ>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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今泉力哉監督2作目、やはり相性が悪いようだ。若葉竜也は良かった

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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スカジャンを腕まで上げて肩を怒らせて歩いてるケイト・ブランシェットがセクシー過ぎた(19)

女は女である(1961年製作の映画)

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全てが愛らしい映画、低予算ながら実験的な工夫を詰め込んだ演出も青臭い痴話喧嘩もアンナ・カリーナのザ・パリの若い女の子なファッションも袖の余ったオーバーサイズのコートを着て一生懸命ダイヤルを回しているジ>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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「死期の迫った人間に神(またはその眷属)が近づき取引を持ちかける」系の話を定期的に見るけど(特に8-90年代のアメリカに多いイメージ)、確かにこれは名作ですね…ハリウッドにしてはお上品にまとめた名作。>>続きを読む

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

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カネコアヤノが出演&主題歌を歌っている今泉力哉監督の作品。邦画特有のスローテンポであざといシュールな感じがハマらず…(14)

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

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電車の中でアンハサウェイが読んでいたのがThe Curious Incident of the Dog in the Night-Timeの仏訳版なことに気づいてめちゃくちゃテンションが上がったのです>>続きを読む