OBL1VIATEさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ファンタジア(1940年製作の映画)

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小学校に上がるか上がらないかくらいの時にビデオに録画してもらったのを何度も観返した記憶(春の祭典がトラウマだった)

フィラデルフィア物語(1940年製作の映画)

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はァ〜ジェームズ・ステュアートのスーツかっこよ。40年公開かあ。子役が良い味出してた。(4)

卑弥呼(1974年製作の映画)

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ザ・70年代アングラな作品。セットも含め当時の前衛舞台芸術みが強い。草刈正雄が美形。(3)

パターソン(2016年製作の映画)

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コロナで旅行ができない日々が続く今、壁に大映しで観るとパターソンの街をバスに乗ってゆったり旅している気分になれて良かった。『シルビアのいる街で』以上に何も起こらない映画は初めてだ。繰り返される同じよう>>続きを読む

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

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石岡瑛子展から。最後の唐突なボリウッド的エンディングは何だと思ったらこれも監督ターセム・シンなのか。主役二人と衣装が麗しい…アーミーハマーはやっぱりイケメン三枚目役がハマるな(1)

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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ラジオ番組「空気階段の踊り場」でこの映画の話が出てきてめちゃくちゃ面白かったので思わず原作未読なのに観てしまった。アドリブ多めだったのかなとすら思わせるリアルなぎこちなさと舞台の絶妙な田舎具合が良い。>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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あんまり話題にならなかったけど良くできた映画ですね…VFXもすごいしピカチュウとコダックが超可愛かった。コイキングはキモかった(74)

雲のように風のように(1990年製作の映画)

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あんちゃんに原作小説を3年間貸しっぱなしだったのを思い出した笑

海底47m(2017年製作の映画)

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サメloverの友人宅にお邪魔したら宅飲みBGMとしてこれが流れていたのでお肉を食べながら鑑賞しました。(73)

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

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この頃の戸田恵梨香に似てるSPEC大好きな同期があの餃子屋の近くに住んでいたので一緒に行きました。ソースと辛子は出てきません。(72)

ジャック・ドゥミの少年期(1991年製作の映画)

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監督が誰かも確認せずに観たが、正解だったかもしれない。最初から最後まで愛に溢れたとてつもなく優しく美しい作品。ジャコが夢中になって作品作りに励むシーンは小さい頃を思い出してシンプルに懐かしくワクワクす>>続きを読む

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

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陰鬱なサスペンスかと思いきや青臭い青春群像劇(実話)。リバティーンズが青臭さを加速している(劇中のLibertine Circleから?)。ゲイパニックディフェンスは昔はhonor slaying(名>>続きを読む

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

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一歩引いた画角から淡々と異常を撮る。俺もこれから学歴を訊かれたら「ハ、赤門です」と言おう(51)

七つの会議(2018年製作の映画)

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野村萬斎のスタイルが良過ぎてぶらぶら歩いているだけでもカッコ良いのだが、気合を入れているシーンの姿勢は完全に狂言のそれなので毎度笑ってしまった。キャラはのぼう様とダダ被っている。隠れ役所広司がいるので>>続きを読む

コルシカン・ファイル(2004年製作の映画)

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レンタル落ちDVD即売会で発掘。題名に「コルシカ」と入っていてしかもジャン・レノ主演なのに存在を知らなかったことにショックを受けつつ、買って帰って家族と観た。ジャケットや能書きはシリアスなクライム・ア>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

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めちゃめちゃおもろいなこれ。めちゃめちゃおもろいぞ。続編が待ちきれん。色合いやナレーション、その他演出は『仁義なき闘い』へのオマージュが色濃いが、同シリーズと異なり人間関係は分かりやすくストーリーも起>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

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絶妙な配役。松たか子様は安定の色気とカッコ良さ。妻夫木聡の「底が浅いアホなのに上っ面だけを取り繕おうとする虚栄心の強さ故に周りから裏で見下されているイケメン」のイタさと要所要所で見せ場を掴んでいく柴田>>続きを読む