OBL1VIATEさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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Amazon Primeのレビュー欄にあった感想が完全に学者の域(アカデミアの方なのでしょう)で、それを読んでしまうと気付きとして付け加えることが何もない…悔しい…

どのシーンでも映像美と音楽が素晴
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

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ジャケットに「密室ミステリー」って書いてあるのを信じて、密室ミステリー?タランティーノが??と思っていたら、血がいっぱい飛び散る物理的に痛そうな諷刺の効いた話だったので安心した。
本作が極端なまでにセ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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日本版のイケてないパッケージで勝手に「観なくていい作品」と判断していたが監督がミシェル・ゴンドリーだと聞いて観ることにした。
ストーリー自体は相当ありがち。ただ、時系列を敢えて混乱させることによって、
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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「自分の生きる世界/宇宙の有限性に対する自覚と、その向こうに何が在るのかという疑問」

誰もが一度は抱いたことのある気持ちだろうし、この命題について果てしない哲学的空想を繰り返し巡らせたことがある人も
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震える舌(1980年製作の映画)

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「子役の演技が芦田愛菜顔負け」というレビューがちらほらあったので気になって観た。破傷風になってしまって生死を彷徨う女の子とその両親と、病院関係者を描くバチバチのハードコアな医療映画だ。医療関係の人はき>>続きを読む

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

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頭空っぽにして楽しめる。
しかしゲイのキャラクターにみんなオネエ言葉の字幕付けるのそろそろやめにしません?今回もせっかくポッシュめのイギリス英語だったのに良さが消える…

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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オリジナルでマイケルを演じた子役は確か10代で夭折していて、こうして何十年も後に続編でキャラクターとしてマイケルが復活したのにはちょっと泣ける。
ミュージカルシーンはオリジナルをトレースする形で進行す
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エスター(2009年製作の映画)

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ネタバレ読んでから観たけどそれでも面白かった。子役陣の演技がいい!

TAXi(1998年製作の映画)

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は〜〜マリオンコティヤール可愛い〜〜〜(16)

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

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2人ともピュア過ぎてしんどいしサラガドンがおすまし顔似合ってて可愛過ぎて息が苦しい…

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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思ってた10倍良かった
主人公がいい奴過ぎて実際にいたら全く好きになれなさそうだ

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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最高でしたねサントラ買います

ラフィーナを演じた女の子は長じてボヘミアンラプソディーでメアリーを演じた、ということで成長を感じた…綺麗になったね…

アフロ田中(2012年製作の映画)

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松田翔太の童貞演技が見たくて再生してみたけど結局飛ばしながら観た。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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めちゃくちゃ好きな映画だった
美化し過ぎた感じは否めないけど、まあ映画だし。
ウェストミンスターの撮り方も好きだったな〜

八つ墓村(1977年製作の映画)

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オープニングからやたら良い曲だなと思ったら芥川也寸志だった。双子の婆様のうち1人が市原悦子だった、合掌。
空港から新大阪へ行って、その後吉備線に乗って…とどんどん都会から田舎へ風景の移っていくのが象徴
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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井上真央と貫地谷しほりが好きになった
回収されていない伏線たちは原作を読めばスッキリするのかなぁ

サーフィン ドッグ(2010年製作の映画)

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タイトルのつけ方ミスりすぎだろ!サーフィンなんか一瞬しかしねぇじゃねーか!

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

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ハッピーエンド 感想
ミスって消していたのでもう一回。
2018年ベストかなあ…

初ハネケだった。

・静謐で暗鬱な雰囲気の予告編で主人公の美少女が「I☆JAPAN」とプリントされたTシャツを着てい
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ミルク・マネー(1994年製作の映画)

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2018年に観た映画の本数は71本だった。
映画71本よりダウントンアビー全話の方がより「時間をかけた」という気がするのは何故だろうか…

県庁の星(2006年製作の映画)

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エリートの傲慢さが誇張されているとはいえリアルで、でもあそこまで傲慢な人間にここまでの意識改革なんてまず無理なので、この映画はお伽話です

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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観終わった後は同期と一緒にむっちゃ良かったやんけ〜と興奮してたけど、冷静になってから考えると、第1作を観た時の良い予感も悪い予感もそのまま現実になった感じでモヤモヤしている

The actors w
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暗黒女子(2017年製作の映画)

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女子校/寄宿舎もののサスペンスがこの歳になっても好きだ。『トーマの心臓』とか、『麦の海に沈む果実』が好きな人はハマるでしょう。
清水富美加の怪演っぷりが凄まじくて、もうスクリーンで見られないのが残念。
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