宇宙で文学は無理だろう。映像は素晴らしかったのだが。『コンタクト』の宇宙に行ったバージョンといったところか。しかし、全く及ばず。地球でも起こり得そうな災害に出会ったり、人間(マン)の狂気に出会ったり。>>続きを読む
冒頭の廃墟と化した街並み。『ヒミズ』を思い出す。この映画を観て当時の人たちは何を思ったのだろうか。
「体験」させてくれる映画。動き続けるカメラを目で追い続けるだけ。暴力的なまでのそれがこんなにも気持ち良いとはなんとも凄まじい。登場人物もいろいろ楽しい人たちで面白かった。特にエマ・ストーンが素晴らしか>>続きを読む
音楽良い良い。ただアメリカの愛だの恋だのはよく分からん。キーラ・ナイトレイは奔放な娘が上手い。こんな娘に振り回されたいと思いました。
インド映画の最高傑作。時間も忘れて、ただただ笑えてホッコリできる一級のエンターテインメント。
「チョコレートドーナツみた〜これからランチ〜♪」の人たちは本当に狂ってると思いました。
フェリシティ・ジョーンズの素晴らしさ。エディ・レッドメインも巧みだった。ただ、演説などなどもう少し間が欲しかった。感動する前に終わってしまったから残念。
カンバーバッチの名演。テューリングという、文化史でチラッと名の挙がる人に迫る物語は結構ハマった。ただ、気になったのは、戦闘機のCGシーン。いるだろうか。邪魔だとしか思えなかった。
少女はなぜ修道院に戻るのか。淡々としながら演技に熱を感じる作品。モノクロであるのも良かった。
巨匠流石。夜から朝に変わるいつもの時間に、パリの存亡が決まったという実話。シュレンドルフ監督の映画における故郷フランスに捧げた素晴らしい作品でした。
ホラー映画みたいな作りはなんなのか。とりあえず後編を待ちたい。
「みんなに聞きたいことがある」にはシビれた。楽しくもあり寂しくもあり、それでも輝き続ける凄み。上映後には観客席から拍手が。ツギハギの映像でも文句なし。アツかった。
テンポ良く進む展開は流石.砂嵐のシーンは絶妙.観た人は何かを語るのではなくて、とりあえず友達に勧めれば良い.それぞれが1人で考えるべき映画.
長かったけど、それこそドイツの退廃的なムードを感じさせる理由かも。映画の技術としても時代を考えればすごい。
チラシの画が良かった。空に目がいくと走ってる人たちがどこかボヤけたように見える。そんなボヤけた彼らを観にいく映画。
走っていく気持ちよさも感じて観終わったあとは最高だった。
去年のトップ3に入る。
歌う映画は良い。イーストウッドはいつまでも良い映画を作る。
60年代のポップ文化を存分に感じることができる。名作。
ジュブナイルを思い出した。子どもとロボットはいつだって良い関係を築けるものですね。