びっくらこいた。めちゃくちゃ面白かった。間違いなく「この出会い、一億ボルト」なんて舐めたキャッチの映画ではない。ぶっ壊れた家族の荒療治。序盤はちょっとキャラがステレオタイプ過ぎて笑えなかったけど段々と>>続きを読む
流石に旦那の心がなさすぎる発言にびっくりしちゃうけれども、全体として明るくハッピーなように展開するので日曜の夕方にぴったりムービー🌆
なんだかんだ自然とミュージカルに入っていけて韓国ミュージカルすごい>>続きを読む
このキャストとか集まってんのがすごいなと思って観たけどあまりに長い。
一番気になったのは会話が核心部分のところだけで展開されてて、いつもの今泉さんのどうでも良いようなどうでも良くない与太話みたいなもの>>続きを読む
あんまり期待してなかったけど、超絶傑作エンタメでびっくらこいた。
ロボットが人間的で、人間がロボット的という分かりやすい対比。
人間が送り込む自爆ロボットの一言に泣いた。
ハンスジマーの音楽も素晴らし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
このタイトルで終わる物語かと思ってたけど、このタイトルで始まる物語で、その後はどうやったって想像できてしまう内容。
有名なテロ事件を扱う割にはアイデアがなさすぎる気がしてしまって残念。
サイレンの音が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっぱシンゴジラが面白過ぎた。
水爆実験で大昔の怪獣が目覚める設定より前にゴジラいたことになってるけど、まあ脚本は上手くいってたと思うと仕方ないか。
脱出機能の説明を回想でやってしまう感じが本当に蛇足>>続きを読む
映画としてやった価値とか、このキャストが集まる脚本とか多分良いところを考えたらいっぱいある映画なんだろうけど、どんな動機をもってこの映画を観たら良いのかずっと考えてしまった。
他人への歩み寄りがあまり>>続きを読む
見てしまったことを見なかったことにしなかった勇気の物語。
これを作らざるを得なかった切実な映画。
流石に長過ぎるのと、テレビ用に作ってんのか画面の作りというか距離感が近くて、IMAXめっちゃ疲れた。
リリーグラッドストーンの貫禄がやば過ぎるのと、レオ様は情けない男が似合い過ぎるぞ。
イーストウッドはTSUTAYAカード作ってもらって最初に観た監督。あの時のストーリーも知らずコピーされたパッケージのジャケットだけでDVD借りてた時代が懐かしい。面白いの引き当てた時の嬉しさたるやね。>>続きを読む
さとくんのロジックに言い負けてしまったら意味がないと思いながら観たけど、映画の力を信じてる気もしてきて、なんとも言えない。ただ施設のイメージがホラーでしかなかった。
黙っていられない映画ではあったので>>続きを読む
ミスリードが上手かったので途中まで良かったが、その後の展開は優等生過ぎる。
それじゃ足らん。
なかなかの大作なんだろうと思うけど揺れるカメラじゃなくて正面切ってやって欲しいところよ。
このレビューはネタバレを含みます
むっちゃ面白そうな設定なのに惜し過ぎる。そもそも子供なら子供なりの驚かせ方が欲しくて、話の辻褄的に子供を置いたように見えるのは残念。
数字の振りに規則性があったりとか、なんかもうちょい足せればもっと面>>続きを読む
大学生の時には思わず蛇足と言ってしまうほどにサンライズを超えず。
齢30を手前にした今、サンライズを超えて涙が止まらず。
大人になったかもしれん。
アホっぽい大真面目が心地いい。
お客さんに女性が多くて劇場間違えたかと思った。
実話をもとにしたユーモラスなイギリス映画かと思ったら、男性社会のクソさを描く意志の強い映画だった。
誰に否定されても突き進むのは情けない男たちにはできん。
スパイダーマン・スパイダーバースのクオリティ👏
カメに忍者を掛け合わせたセンスがすごいのか、やばいのか...
最初はなんでよ!おじいちゃん!と思うけど、段々となんでだよ!警官!になっていく。
あと、日本の警察官もなんだが、自分が好かれている前提で話を進めるのはやめた方がいい。
"彼"を知っているだろうか?
"彼"を知らない者たちを若者と呼ぶなら、すべての若者へ。
いつ何時誰の挑戦でも受けたその男。
一度たりとも負けると思って戦ったことのないその男。
友情と努力、そして勝利>>続きを読む
娯楽作として文句なしの一本。
ちゃんと社会も映しててすごい。
観てる全員が殺せと思うまでの感情のベクトル付けが素晴らしかったです。
昔これを観たときにペパーミントキャンディーの味が知りたいって言ったらほぼハッカ味だよって言われた思い出。
車とかじゃなくて電車っていうモチーフの使い方一つで素敵だし、昔DVD観てしまうとボッーと見逃>>続きを読む
全てがチグハグ。
想いだけで映画を作るとこうなるの典型。
既存のホラーのように見せたくなかったんだろうけど、それをするにはあまりにお粗末。
白子ポン酢だかを作るシーンの繋ぎ方一発でセンスがない。
前半戦がちょっともたつく印象もあったけど圧巻の後半戦。凡庸な悪がいかに日常的なキッカケの中で生まれてくるのかをまざまざと見せつけられて、対岸の火事とは思えない。
やはり声がデカい人と謎に確信を持って>>続きを読む