せんとらるさんの映画レビュー・感想・評価

せんとらる

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さがす(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

伊東蒼さん、泣いたり静かな怒りだったり表現が上手いなあと感じました。

佐藤二郎さんも普段よく見る佐藤二郎さんとは違いました。いつもはあんなにコミカルなのに。
コミカルなお芝居ができるからこそ、シリア
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

愛について。

愛情の表現はさまざま。
セックス、プレゼント、キスやハグ、分かりやすい表現だけが愛情ではなく、おはよう、おやすみ、行ってきます、ただいま、挨拶でさえも愛情表現である。

そう感じました
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凶悪(2013年製作の映画)

3.3

山田孝之さんのシリアスなお芝居、表情、トーン凄いいいです。

ピエール瀧さんのONとOFFあの切り替えも凄まじいものでした。

奥さんのやり場のない怒り、どうしようもなさ、認知症の母と、それをどうする
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.6

ちょっと難しかったかも…。

ただ言えることは、最後の無言のシーン、あそこは凄いです。

あの無言の気まずさを不快感なく見せるのは至難の業だと感じました。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.9

安藤さくらさんと山田涼介さんの掛け合い、面白いです。

関西弁がナチュラルかどうかはわかりませんが、聴いてて気持ち悪い関西弁では無かったので、凄い。

今作の山田涼介さんの役とても好きでした。
姉弟の
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

気になってたけど映画館で見逃した作品の一つ。

初っ端から綾野剛さん、ヤクザ似合うなあ。歩き方とか姿勢とか佇まいとか。
ヤクザっぽい時と優しさと緩急があって幅広いなあ。

聡実の反抗期っぽい気だるさも
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黄龍の村(2021年製作の映画)

2.8

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最初の数分はとてもイラつきます。
大学生のしょうもないノリ、楽しいのは身内だけ、外から見たらとても寒い人たちで僕は嫌いです。

でも、お芝居でここまで嫌な気持ちにできるリアル感は研究観察あってこそだと
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唄う六人の女(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

渋い俳優憧れますね…。
初めは何が何だかよくわからないですが、徐々に紐解けていく感じ面白そうです。

山田孝之さんのなんだか不思議な感じ、ちょっと怖いです。
謎の女性たちの狂気感がすごかったです。
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宮松と山下(2022年製作の映画)

3.4

変わった作品だなと思って居たのと香川さんのお芝居が好きなので気になり視聴しました。

どこがエキストラでどこがリアルかわからなかった。

現場で会う他人との気まずさのある会話、本番が始まってからは役に
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

平成ねぇ。

みんなおバカなお芝居が上手い。

藤原竜也さんと小栗旬さんのチンピラ、凄いTHEチンピラで印象に残りました。

井浦新さんこの役演じてて心痛くなりそう。。。

シバとあんな事があってケロ
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

4.0

佐藤二郎さんがいつものイメージと違い、役者さんとしての技術を見せられた。
普段はユーモアのある役が多いですが、この作品では佐藤二郎というキャラクターを、生かしつつも作品にあったお芝居をしていたように見
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かぞく(2023年製作の映画)

2.8

非常に豪華なキャスティングなのに、すごく酷評のこの作品。
何を見ようか迷ってる中、目に飛び込んできました。逆に興味をそそられたので視聴しました。

疑問点が多く、自分には感想、考察を書くのが難しかった
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

僕には難しかったです。


長い月日をかけて学んできたものが、大量の人の命を奪うことで功績を讃えられていた。
なんとも複雑な気分なんだろう。

だがこのバックがあり、事実があるからこそ戦争はいけない、
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予告犯(2015年製作の映画)

3.7

滝藤さん、いやーな感じ上手いなあ、、、
キャラクターもあると思うけど、表情、トーン、台詞の読み方すごいなあと感じました。

荒川さんのちょっと気の抜けた感じも優しさのイメージがあるからかな。

濱田さ
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.1

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何がなんなんだ?

何かよくわからないことを妄信してる。

寝てる時の夢を語る?3人の中で秘密を作ることは絶対にいけないこと?宗教チックなこの話は現実離れしてるとは言い切れないのかも。

自分よりおか
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ミュージアム(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

幼女樹脂詰め殺人事件
そう聞いた時の小栗旬さんの切り替え方。
あんなにも瞬発的に感情が起伏するのは凄い。

とても優秀な刑事でも、父親としては最低、仕事仕事で家庭を顧なさすぎている、そんな男の役をピッ
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告白(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

松さんの誰も話を聞いていない中淡々と話し続ける。その中での緩急が不気味さを増幅させている。

荒れた教室、何も考えていない生徒たち、その中で淡々と話す所にも狂気を感じます。

森口先生の娘の死の告白、
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

マリコの若干ズレてる感じ、そこが家庭環境の複雑さが生まれていた。

お互いに依存し合ってる関係でいる。
恋人ができたら死ぬ。なんて勝手なんだ、そう思いました。でも、マリコにとっては本当に大切にして欲し
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ある男(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

えぇ〜。


大祐じゃないですけど…。えぇ〜どゆこと〜。

柄本さんの人の話の聞く気のなさ、嫌らしさキャラクターにあったお芝居に感じました。
結婚離婚の繰り返しで苗字が変わる子供の葛藤。
苗字が変わる
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

圧巻

ほんと、とりあえずその一言に限ります。
他の作品見てないと言う人でも楽しく見れます。
楽しくと言うか、見入ってます。泣けるとかそう言うのではなく感動します。

キャストの皆さん、お芝居がすっご
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.3

こちらもアクション勉強のために視聴しました。

よくよく見ると当たってない、でも、リアクションによって当たって見えるのはすごい、受け手の技術の大切さを改めて感じました。

それに加えて勢い、表情、ダメ
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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.0

松田龍平さんのなんとも言えない雰囲気とても素敵でした。頼りなさというか、ダサさというかそんな雰囲気が漂っていて印象に残りました。

市子(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

群像劇というか、関係のある人にスポットを当てながら進んでいく作品、且つ時系列も前後するので自分的には苦手でしたが、この作品はとても観やすかったです。

プロポーズをされた後に失踪。あんだけ泣いていたの
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正欲(2023年製作の映画)

4.1

多様性

考えさせられる作品でした。

自分自身、友人にマイノリティの方がおり、理解しているつもりでした。
ですが、理解ってなんだろう。
なんで自分が分かってあげる立場になってるんだろう。
そんなこと
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.2

楽しい!!

見ててワクワク楽しいです、
目が楽しいので何も考えなくても楽しめます。

ブラックアダムの役がドウェインジョンソンで大当たりです!

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ニワトリ⭐️スター

最初はなんだこれは??
とんでもない映画なのか?と思っていたけど、最後の最後はジーンっとくるものがありました。

楽天的で、自由で、もっときつい言葉で言えばクズのようなやつ。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

凄い迫力。

役所さんをはじめとする役者さんの迫力が凄まじいです。
本物の極道を見た事なはないけれど、皆さん極道と言われても納得いくほどでした。

コンプライアンスも何もなく、作品に必要なシーンは撮る
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