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原題が"Der Staat gegen Fritz Bauer"(国 VS フリッツ・バウアー)であるように、
これはアイヒマンを追跡することがメインテーマというわけではなさそうだった。
バウアーと>>続きを読む
ずっと殺陣やってる。
主人公については何も分からないまま終わったけど、菅田将暉の役好きだった。
拳による焦燥映画 それすなわちROCK
(エンディング聴いて)
実話に着想得てるらしい(えぇ…)。
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東京で実際にあった事件、って最初に字幕があった。
ネグレクトを題材にしているけど、ネグレクトの酷さをあからさまに喧伝するような描き方ではなくって、楽しげな生活からなめらかにずり落ちていく様子を描いて>>続きを読む
高校生の時に映画館で観た。再視聴。
「この映画の言語は手話である
字幕や吹き替えは存在しない」
っていう最初に出てくる文章以降、字幕が出ることはなくて、登場人物たちが何を伝え合っているのかは終始分か>>続きを読む
公開時、人間が二つに分かれるっていうストーリーが気になってた映画。
手錠のシーンからが怒涛の勢いで流れていって、神木くんの演技に圧倒された。
終わり方きれいと言えばきれいだけど、発想として興味深い>>続きを読む
発想はエロだけど、SFとしての設定の作り込みは結構しっかりしてたと思う。映像の雰囲気も良かった。
ただ、面白かったのは入り方と締め方で、中間が丁寧に描かれすぎで長かった。
一言でまとめると、イタリア>>続きを読む
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原作を読んでないので想像だけど、このアニメ映画では、世界観の説明を省いて、人間を見せる演出にしたんじゃないかって印象をもった。
漢気のある金田と大佐はかっこいいし、鉄雄の心の歪みの描写も好きだった。>>続きを読む
ニコ生の『月ノ美兎と映画「ムカデ人間」をみよう』で観た。
冒頭でコメントに出た「イジリー亜種」、「イジリー(オランダのすがた)」笑った。
ハイター博士役のディーターさんと日本人男性(本編では出ない>>続きを読む
2時間尺の世にも奇妙な物語。
フェーズ?が二つあったの構成としてとても良かった。
エンディングのはなわの最後の最後まで笑った。
(録画観た)
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初見の時、シンジとともに14年の経過に置いていかれる回。
Twitterでバズってた居酒屋の例えは、ストーリーについては言い得て妙で分かりやすいけど、エヴァの謎についてはやっぱり何も分からないんだよ>>続きを読む
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今回見直してみて、前は全部血だと思ってたのがプラグ内の液体だったってことに気づいた。やっぱあれが血だったら死んでるもんな……。
(理解できないので無評価)
何年かぶりに観たら、思ってたより展開早くてびっくりした。序はまだゆっくりだった印象があった。
(エヴァ全体ちんぷんかんぷんなので無評価にしておく)
映画館、それもIMAXで観るべき映画。
初めてのIMAXだったけど、すごかった。覆い被さられるような大画面に、四方八方から飛んでくる音。これこそ映画だ、と思った。
素人目にも最低二回はカット入ってる>>続きを読む
主役もヒロインも家族も仲間もライバルも敵も、全部のキャラクターに魅力を感じた。
国王としての資質を問われるっていうストーリーも良い。
ワカンダの数々の先端技術が洗練されてて好きだったし、その描写も好き>>続きを読む
飛行機の映画のあらすじ読んで、結婚してゲームをするって話ってことしか分からず観たら、とんだスプラッター映画だった。家族のサイコっぷりが、こんな狂い方ある!?ってくらい狂ってる。終盤にかけてどんどんとエ>>続きを読む
なんか公開された時の宣伝の印象でハーレイ・クインがメインなのかと思ってたけど、主役は「スーサイド・スクワッド」っていうチームだし、そのメインも彼女じゃなくてデッド・ショットっぽくて少し拍子抜けした。>>続きを読む
吹き替えも日本語字幕もなかったけど、タイトルが気になって観た。
意味知らなかったけど、調べたらbooksmartって勉強ばかりで実践に乏しい人って意味らしい。(逆に教養はないけど経験豊富な人はstre>>続きを読む
リー・イスラエルという作家の伝記を原作にした事実に基づく映画というのに驚いた。
リーと相方(?)のジャック・ホックのブラック・ユーモアの毒味が良い。
不器用な主人公にもどかしさも感じたけど、でも社>>続きを読む
重松清原作で、らしいなっていうストーリー。
重松清のストーリーと、堤真一と柳楽優弥の演技に支えられてるいい映画だった。(重松清系のストーリーがめちゃくちゃ好きなわけではないので評価はそこまで高くない>>続きを読む
子供の頃『スピード』シリーズで好きだったサンドラ・ブロックの主演作。『ゼロ・グラビティ』ぶりに観る。
ケイト・ブランシェットがめちゃくちゃかっこよくて、アン・ハサウェイがきれいで、ヘレナ・ボナム=カ>>続きを読む
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ジョジョと他の登場人物(母親、大尉(キャプテンK)、ヨーキー、ユダヤ人の少女エルサ)の関わり合いで、少年を主人公にした映画に期待するものを見せてくれて良かった。
嘘の手紙を書くためにリルケの本を参照>>続きを読む
リズム感が最高で、くだらないシーンと緊迫したシーンの編集の妙味があって好き。
SFのところとか結構お金かけてるように見えるし、コメディのはずだけど、空間が細かいところまで作り込まれてるのも好印象だった>>続きを読む
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今まで気にもしなかったマクドナルドっていう身近な店の歴史にある面白さを知らせる映画だった。(どこまでが史実かはわからないけど)
不要なものを排して、徹底的に効率化を図った店づくりを行なって、待ち時間>>続きを読む
こわ。
っていう一言で十分な感想になりそう。
けど、犯人がこっちも思わせてそっち、そっちでもなくて実はあっちって展開されていくのが、演じてる役者のくせ者感と合わさって面白かったし、最後続編につながっ>>続きを読む
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ストーリーは理解できないところがあるけど、かっこいいセリフがちらほらあって、ドラムメインの音楽もかっこよかった。路上のドラマーの音をリズムにセリフ言ってるところとかめちゃくちゃかっこいい演出だと思った>>続きを読む
個人的に怖さについて若干の物足りなさがあるけど、舞台空間と演者の質がとても良くて、何度も観れそうな映画だった。
BSプレミアム字幕版、録画にて。
ウェンズデーが恋みたいなことを経験して出番も多くて軽く主人公感あってよかった。あくまでファミリーみんなが主役だけど。
劇をやるってなった時に"入植者"と"ポカホンタス"の役があって、入植者役の方が人>>続きを読む
ファンタジー要素あるけど、少年時代の思い出に特有のフワフワした感じ(幻想性に近い)に紛れてそれほど強くは出てこない。
それよりも、年は離れてるけど友達とボビーが言うように、少年が卓見のおじさんと交流し>>続きを読む
やたらと出てくるスラングが最初なんなのかわかんなくて台詞がまったく頭に入ってこなかった。「ビディー」は「見る」かな?みたいに、観ているうちになんとなく見当がつくようになったけど。
「ナッドサット」とい>>続きを読む
宣伝で打ち出されてる「もしこうだったら」というファンタジー要素だけじゃなくて、それと恋愛モノとの二本柱でつくられた構成だった。
エド・シーランが本人役で出演してるのは宣伝でも使われてて事前に知ってた>>続きを読む
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(まとまりのないメモ)
ユリゲラーの盛り上がりを考えたら、スプーン曲げを初めてみた観客のあの驚き様は大げさじゃないよなーと納得できた。
「鯨(ゲイ)を喰って芸を磨け!」
家の住所と街中にかかって>>続きを読む
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ビジュアルのかっこよさが一番の評価ポイント。
掛けられてるフィルターのレトロチックな色味が好みで、街並みとか部屋の室内装飾とかの時代感も良かった。
階段のシーンの目を引く衣装と印象的なダンスとタバコも>>続きを読む
手紙って、郵便配達って、ほんとうに素晴らしいものなんだって伝わった。今ちょうど書いてる海外留学中の姉への手紙、ちゃんと作ろうと思った。
手の平サイズで映画を観るのは初めてだったけど、この映画はそう観るのにうってつけだった。
気だるそうにしてながらも、絶望はしてなくて、大人ダッサっ、常識ダッサって、腐ることがない少年少女の今を見るのに>>続きを読む
メタネタ好きにはたまらなかった。
最後から2番めのラストの展開も良い。
飛行機にて吹き替え版、英語字幕付き。