シバキマコさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

シバキマコ

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ワンダフル・フライト(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼らにとって「ワンダフル・フライト」であったのだろうか

途中まで陽気な音楽で、全然構えていなかったから余計に最後の文で心にズンときた

ストーリーとは関係ないけど、弟くんのジャケット格好いいよね

グリッドロック(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あのバックミラーの確認の仕方まで伏線だったのか
普通子供を心配してたら、直接みるよね

この監督が長編を作ったらどうなるのかと期待してしまう

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

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東京まで上野の森美術館のゴッホ展を観に行き、図録まで購入するくらい感動したので、半年以上前からずっとスクリーンで観たかった作品。

今更だけど、知識があると映画もより面白い。良い映画に出会えた。

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地上より永遠に(1953年製作の映画)

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マジオ(シナトラ)の死に対してプルーイット(モンティ)がラッパを吹くシーンが忘れられない
モノクロだからこそ涙が強調される

波打ち際のキスシーンが有名だけど、これは原作にも脚本にもなかったらしい
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ビーチフラッグ(2014年製作の映画)

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アニメーションと短編の良さを掛け合わしたもの

好きでもない人に触れられたときってゾワッとするよね

夢で走っても走っても追いつけなかったり、底のない空間に沈んでいくようなことあるよなぁ

パンダ・インフルエンザ(2014年製作の映画)

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「相変わらず馬鹿ね」

評価は高くないけど、私は好きだな
フランス独特の感じではないけど

ポールを心の底から嫌っている訳ではないからこそのあの振る舞いだと考えてしまったけど、甘いんかなあ

別れのキ
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不思議な雑貨屋さん(2014年製作の映画)

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赤い革のジャケット素敵だった

古着とかアンティークの良さの一つは、前の所有者がどのように使っていたかがモノの状態で想像できるところなんだよなあ

フランス映画観るときは絶対変な描写があるって思ってる
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マリーナの海(2014年製作の映画)

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この作品において彼女がダウン症であることは、そこまで重要ではない。

21番目の常染色体が3本あり、数が少ない疾患がない人の方がこの世の中では普通とされるって不思議だよなあと。

だいたい1000人に
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微妙なプレゼント(2015年製作の映画)

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きっと誰にとっての微妙なプレゼントだったか、っていうことかな。

スペイン語勉強してたから、最後まで観れたような気がしてしまったのは私だけだろうか。

二つの窓(2016年製作の映画)

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カーテン、植物、絵が飾られている家とカーテンもなくテレビがあることだけがわかる家との対比。
完全に向かい合っているのではなく、90度の交わりであることから、これからの二人もこのくらいの丁度良い関係性が
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

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鑑賞していて吐くかと思う程の完成度。
映画においてこういう雨の使い方もあるよなと。
スプラッター映画より気分が悪いが、こういう映画を発掘したい。