NicolFranさんの映画レビュー・感想・評価

NicolFran

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おやすみ オポチュニティ(2022年製作の映画)

3.8

アマプラのドキュメンタリー系、今のところハズレがない

サンティネル ~ドジな刑事はさえないシンガー~(2023年製作の映画)

3.3

アホすぎて声出して何回も笑った
ほんとに下品なんだけど、上手く全部を絡めて一応解決に導く喜劇だった。
ビッグ・リボウスキと下品を混ぜたみたいな。

部下のマウスが理不尽に怒られて泣いちゃうシーンが一番
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.5

高校生の時に担任に観せられた作品だった。
KKKの存在をこの映画で知った。

中弛みなくテンポよく進むし飽きずに見られる。事件と差別問題とメインキャラの関係性の変化が上手く展開されてて、さすがだな。
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一人っ子の国(2019年製作の映画)

3.8

人口を管理するなんて考え、烏滸がましい。
当時の人間の他責思考にイライラする。いつの時代も犠牲になるのは若者なんだぞ。
死んだ子供が微笑んでいるのは、こんな世の中に生まれることの方が地獄だと揶揄してい
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.0

音楽の使い方が苦手〜
ゴリ押しプレイリスト聴かされてるみたいな気持ちになって集中できなかった。
生まれて初めてSigur Rósの音が疎ましく感じた...ごめんなさい

スティーブカレルずっと渋いまま
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市民K(2019年製作の映画)

3.9

露政府のやってること凶悪犯罪者と同じ。
でも民主主義を諦めず、命をかけて戦っている国民がいる。その人たちの映像はどれも目を見張る。

茶番劇裁判の映像、政府側の法廷人をFantastic idiotっ
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社会から虐げられた女たち(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーは興味深くて楽しめれた。
男どもの理不尽さと傲慢さ、根拠のない治療という名の拷問にイライラした。
だけど新世代はいつの時代も強い。

女性の体を締め上げるコルセットは、女性たちの抑圧を表現し
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.7

先生、彼に愛を選択することの勇気を与えてくれてありがとう
「君は悪くない」その言葉どれだけ救われたんだろう。ここの演技が素晴らしい。

ロビンのアドリブで本気で爆笑してるシーンは有名。何度か観た映画だ
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モースト・デンジャラス・ゲーム(2020年製作の映画)

2.9

主役にもっと頭使った動きして欲しかった。
でもハンターがそれを上回るバカさ。
そのせいで一番張り詰めたいところで緩むという勿体ないなって感じた

もとはシリーズ物らしい
これはそれを編集して映画化した
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.6

The 喜劇
全員変人、癖と癖のぶつかり合い

メモに何が書かれたのかを探るシーン爆笑しちゃった......。こんなバカな事で笑ってしまったのが辛いよ。

トリップ中の表現がカオスで、こんなのアリかよ
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フリーダ 愛と痛みを生きた肖像(2024年製作の映画)

3.8

多くの人を愛し、愛されて
心身ともに絶え難い痛みを抱え
人を憎み、けどどうしようもなく愛した
そんなフリーダだから最期に描けたんだろう
VIVA LA VIDA!

絵からも伝わる様に、すごく情熱的な
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.7

音の表現が凄い。本当にこんな風に聞こえてるのかな

聞こえなくなる瞬間のシーンが怖い。
ご都合主義なしで障碍が人生に与えるハンデの大きさを何度も突きつけられて苦しくなる。
主人公は何度もバカな選択をし
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.6

ガスヴァンサントはこういうの撮るの上手い

依存症を乗り越えることはかなり過酷
許すことを受容した人間は強い

ルーニーマーラの登場シーン可愛い過ぎて驚いた

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.0

キャラの名前が多いから誰がどれなのか混乱した。
退屈せずに見れたけど、理解度は70%くらい。補完するために小説を読むか、同じ原作ベースの映画を観た方がいいのかなあ

わたし、猫とインコ好きなので許しま
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.1

友人によると、これはシェイクスピアの「リチャード3世の悲劇」がベースになってるのでは?とのこと(王位継承から遠い主人公が、王座を狙う話)

所々にシェイクスピアネタがある。
メインになる仮面舞踏会につ
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ストーカー(1979年製作の映画)

4.0

哲学的であり芸術的な作品
原作未読だけど、原作者はかなり憤慨なさったらしい。
かなり別物なのか。ただこの映像作品は完成しきっている。神々しさをも感じる。

まだ考えるのに時間がかかるのでメモ程度

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