ちゃさんの映画レビュー・感想・評価

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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.8

リターンズ観た流れで観てみたら、突然の
トミーリー・ジョーンズ!
ジム・キャリー!
ニコール・キッドマン!
って来て突然の豪華キャスティングでびっくり。笑
まぁ今だから豪華キャスティングってことなのか
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

ペンギン男がすごくティムバートンの作り出すキャラクター!!!って感じだった

バットマン(1989年製作の映画)

3.0

父がヒーローものの中では珍しく好きと言っていたので観てみた。
ティム・バートンが監督なのも観始めてから知って、期待値も上がった!

時代の違いももちろん感じたけど、シンプルにかっこいいと思ったし、ティ
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.3

ディズニーのファンタジーってだけでいいところがあると思う。

綺麗事と捉えられる側面もあるかもしれないけど、綺麗事でいいじゃない、やっぱり王道のハッピーエンドでいいじゃない。
子どもたちにはやっぱり愛
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.8

親の影響で宮崎駿信者すぎるので悪しからず。笑

ジブリに関わらず、薄く感じてしまうものはだいたい心理描写の精密さが足りない時。それぞれのキャラクターの心の変化や個性がもっともっとあって欲しいと感じる。
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異人たち(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

率直な感想は、どこにもプラスの感情が見出せなくて、全体的に「孤独感」によるグレーな雰囲気が終始続いていて、なんだったんだろう?という感じ。

主人公の家族との間でも感じる「孤独感」や社会的な「孤独感」
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余命10年(2022年製作の映画)

3.3

余命10年。
長いようで、短いような時間。
そんな時間を与えられたヒロインと、相対して、このまま生きるには人生長すぎると思い自宅のベランダから飛び降りた青年の出会い。

当然中心はその2人なのだけれど
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母性(2022年製作の映画)

3.0

全体(役者、音楽等)として、「母」への過剰な愛、それに由来する「娘」という存在の複雑な"納得"の仕方に対する「何かがおかしい」という違和感はある。
ただ、表層的な違和感以上の、本能的にあると思われる「
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正欲(2023年製作の映画)

3.0

原作をだいぶ前に読んだので細かいとこはうろ覚えだったけど、なんかもっと切実さがあった気がする。

特に、八重子と諸橋のやり取りのとこは、八重子の持つ感覚がまだ"理解されうる"もので、話せば話すほど諸橋
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.7

思ったより面白かった!

同じ監督だからか、キングスマンの1本目の時のドラマとアクションとコメディのうまく入り混じった感じがあった。
アクションの時の演出がくだらなすぎてやっぱり面白い。笑

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

電車で3人殺しちゃって逃げてる時「早く逃げて」ってちょっと思った。

メモ
喜劇は主観。
世間はみんな善悪を主観で決めてるだろ?

罪の声(2020年製作の映画)

4.6

母と観た。
家で観たけど、エンドロールまで静かに。

実際にあったというグリコと森永の事件を題材にしたもの。

必要な原作だし、映画だと思う。
観て欲しい。
あんまり人にそういう言い方したくないけど。
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

4.5

色々意見はあれど、新年最初に観たのがこの作品で本当に良かった。

剛洋出てきた時点で涙。
しかも俳優辞めてたって話なのにこの作品に出演してるのがまた感動。

にしても、今回の1番大変なシーンは「いや、
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

音楽はとても良い。
ディズニーの世界観であの音楽ってだけである安心感はあるよね〜

テーマは現代っぽい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

キャストがとても良いので観たんだけど、期待した以上に良かった。
シン・ゴジラ観た時も思った気がする。笑

キャストの演技も素晴らしく、ドラマ性もきちんとあってよかった。
いつもゴジラを観て思うのは、人
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ステップ(2020年製作の映画)

4.3

観てよかった〜
しんどそうなシーンもしんどすぎなくて、言葉もあったかくて、よかった
家族っていい
小学校の担任の描写も結構リアルな感じしてよかった

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

阿部サダヲすごすぎて怖かった。笑
取り調べの2人が重なって映されるのが、綺麗に重なりすぎて演出もゾッとした。

ラストがちょっと物足りなかったと思ったら原作とちょっと違うのね。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

もっとぶっ飛んでて「わけわかんない!」ってなると思ってみたらまぁまぁわかった笑

ぶっ飛んでる方に演出を持ってってるとこが個人的には少しわざとらしさがありすぎる感じがしたけど、テーマとか表現とか評価さ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

ようやっと見た。

描写とか言葉とか絶妙で、刺さる場面結構あった。

「じゃあ」が多い
「電車に揺られてたら」
「〇〇読んでも何も思わない」
ハードルを下げる
etc…

衝撃はあまりなくてもじんわり
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

裏切られるのわかってても面白いのは豪華なキャストとみんなの楽しそうな過度な演技のおかげですわ

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.3

よかった。

原作の感想で、
シチュエーションとしては複雑でネガティブに捉えられるけどそれをすごくフラットに、でも大事なところは繊細でちょっとせつないそのバランスがよかった
って思ってたんだけど、
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

原作読み終わった流れのまま観た。

樹木希林の自然なあのおばあちゃん感すごいなぁ。
原作とはまた違った感じだけど、自然の流れを感じられる描写がたくさんあって綺麗だった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

原作読んだんで観てみた。
良くも悪くもそのままな感じがした。
あと、原作読んでた時の「うぅ〜なんか刺さる〜」ってのが実写になった方がないかもという不思議な感覚がした。
文字の方が噛み締められるのか?

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

原作大ファンなので楽しみに観てきた!

チラッと聴いてたけど、役者確かにすごいなぁ。最初知った時「どうなんだろう」って思ったりもしたけど、いい配役なんだなぁって思った。

限られた時間の中なのもあって
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

こういうファンタジックな世界観味わいたいものはIMAXで観て正解だなと思った!やっぱりあの世界ってだけで良さはあるよなぁ

ラリー好きだなぁ。
ジェイコブもよいよい。
今の社会と照らし合わせられるとこ
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.7

役者の演技はちょっとなぁって思ったけど、ストーリー展開気になって観た。
予想の範囲内かなぁ。

(2020年製作の映画)

3.0

テレビ特別版だったから子ども時代のシーンってあのくらいの短さなのかな?
あえて短くしてるのか。

誰かが「カツ丼食べてるとこがいい」って言ってて、共感した。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.4

音楽の力の話いいよね。
音楽と、家族と、思った以上にいいね〜ってなった😌

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

3.5

おうち時間でドラマから見返して前編。
オーケストラに参加したことある状態で観るとそりゃ全然違うよなぁ。
観てるとすごく楽器吹きたくなる。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.4

どうしても自分の話が中心で、そこしか見えなくなるけど、実は少しでも関わる人、物事それぞれの話があるよなぁ。
映画とか、ドラマとか、本とか、物語になるとどうしても”メイン”があるけど、実はそんな明確なも
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