ちゃぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.0

原作漫画が好きなのでとりあえず、観る。

世代なので、まぁ楽しく観れた。

実写版で想像以上の映画ってあるのかな?
良い意味で期待通りな感じでした。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

久々に観たくなり休日に珈琲飲みながら鑑賞

学生の頃に観た以来。
見方によって、とても印象の変わる映画な気がする。

はっきりと思ったのは、自分の幸せは自分で決める。それが大切って事。

考えずに流さ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

いやー、泣いた。
ぐったり泣き疲れた(笑)

音楽系のものは、吹替えだと正直クオリティか一気に下がる印象があったけど…
それを差し引いてもすごく良かった!

見終わった直後に字幕版でもう一度観たいと思
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

久々に観た。
今観るととっても素敵な映画と感じた。

泣いたなぁ。
心に残るセリフとシーンが沢山。

日常に優しさと、一歩踏み出す
少しの勇気をくれる、そんな映画。

今日から少しだけ自分も踏み出そう
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.5

個人的にはとても好きな結末。
実話ベースと言うのもいいね。
途中までは面白くないのかな…と思いながら観ていたけど最後まで観て本当に良かった。

音楽の力
家族なあり方
親の歴史、息子への思い
人種、コ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.0

なんの共感も、琴線に触れる言葉もシーンも無かった…

年齢のせいなのかなぁ…
ただのだらしない人達としか思えず
自分には合わない世界観かも

そして、一つ一つの描写のシーンが長すぎる。歩いてる、歌って
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.0

懐かしい!何度も観た作品
こういう何も考えないで観れる映画もいいね。

子供の頃、拳法の達人とか憧れたなぁ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

開始10分を乗り切れず、一度ギブアップ
その後、改めてチャレンジ

血のシーンは得意じゃないけど
面白かった

全ての事が白黒つけたり、
10-0で決断する事が良いわけではない。
それが世の中なのかな
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

邦画の中で一番自分の心に残っている映画

akeboshiの曲もとても素敵
思い出深い、自分の生涯の中の大切な作品

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.8

自分のベスト3に入る映画

現実を生きる事と、都合の良い世界に
眠り続けるのはどちらが幸せなのか。

トゥルーマンショーにも通ずるテーマで
とても好きなテーマ

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.8

自分のベスト3に入る映画

最近観ていないけど、ずっと心に残る映画

望み(2020年製作の映画)

4.5

この映画のタイトルはまさに、望みかなと

その時あなたなら何を望むか
あの時に何を望んでしまった事を悔やむか

それぞれの想い、結果を受けての
また変わる想いや後悔

こういう映画の感想を
大切な人と
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

ジム・キャリーの映画はほっこりして好き
そして歌上手い

コメディとして観ると素敵な映画

現実的に考えちゃそれこそ
ノーと言ってしまいそうになる

大切なのは楽しむ気持ちで観ること

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

途中まではこんなこと出来たらなと思って観てた

選択する機会はその時に一度きり
だからこそ人生は豊かなのかな
自然とそう思わせてくれた

ラスト30分は本当に秀逸だった
素敵な映画

メランコリック(2018年製作の映画)

3.0

人の価値観、幸せってそれぞれ

自分にとっての幸せは理解しときたい

それが破滅に向かう道でも
そうじゃなくても

これをハッピーエンドと取るか否かも
見る人次第な映画だなと思った

ビート -心を解き放て-(2019年製作の映画)

3.0

音楽系の映画は、
音楽シーンで鳥肌が立つシーンが
あるかないか

それで良かったかを判断する
 
鳥肌、立ちましたよ

PTSDの描写がとてもリアルで怖かった
銃社会、怖い

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

-

どの面下げて来たんだ
まさにその一言

その後に待つのは幸せな未来なのか?

やったことはその場だけで終わらない
その後に結果を生む

その選択で未来は大きく変わる
それの繰り返しなんだね

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.0

親子の本音の心情の描写が
どんなものなのか気になって観てみた

軽く見るには良いかも

何かしらの感銘を受けるセリフや
心揺さぶられるシーンは無かったけど
心は温まる作品

少林寺三十六房(1977年製作の映画)

3.0

何も考えずに観れた
子供の頃大好きだったのを思い出した

三節棍がカッコよくて真似したなぁ

夢中になってカンフー映画観てたな
懐かしい

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

漫画原作と知らずタイトルに惹かれ

ほとんどの人はそう強くない
一途な思いはありながら
寂しさには耐えられない 
でも、やっぱり他では
どうしても埋まらない

特別なものを失う怖さを考える

あの結末
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

誰に何を言われようが思われようが
得たいもの得ようとする

それが強さならやはり正しさの無い強さは
破滅に辿り着く

一度は勝っても勝ち続けることは
出来ないもんだよね

ディカプリオはやはり豪勢な映
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ナチュラル(1984年製作の映画)

2.0

これはファンタジー?
ファンタジーじゃないのなら
リアリティの無さに
野球をナメるなと思っちゃった

洋画では毎度感じる
その会話で何故急にハグ?
…と思ったら直後に急に家を出るの?
の流れに今回も思
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サニー/32(2018年製作の映画)

2.0

園子温の映画のようなグロさ
内容は訳が解らない
自分には理解も共感もまるでするところが無い

ただ、リリー・フランキーは
ヤバイ奴の役が本当に上手い
ピエール瀧もやっぱり良いなぁ

生きちゃった(2020年製作の映画)

2.0

作品の良し悪しは自分にはわからない

ただ、この映画に出てくる登場人物
誰も彼もすごく、すごく、すごく嫌い

伝えようとしてこそだろ

言えない苦しみのむこうには
必ず言ってもらえない苦しさもある
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

住む世界って、ある。
違う世界や上の(と感じる)世界に
触れる機会が訪れたとしても
その世界の住人になれることはない

それが全てではないだろうけど、
それがきっと世の中だと思う

ギャングース(2018年製作の映画)

3.5

原作がとても好きで観てみた

なかなか実写では難しいか
世界観は出てた

アングラものを好んで見るのは
現実社会の自分はまだマシかと
思いたいからなのか

そんなクソ情けない自分への
自己嫌悪は見て見
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.5

モータウンの映画の時も思ったけど
人種差別ってきっと自分では
想像出来ないほど根が深く
また心を抉るものなんだな

夫婦の愛情、奥さんの
表情がとっても素敵だった

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

めっちゃ地元が舞台
朱に交われば赤くなる

事実を元にした映画は好き
信念ってなんだろうね
正しさってなんだろうね

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.0

太宰治の未完の遺作
またもや大泉洋が良い味

優秀なポンコツは男女問わずやっぱり魅力的に感じる

クズ人間は嫌いだけどダメ人間はたまらんね

そして自分的には大好きなラスト
せめて映画でくらいこうあり
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空白(2021年製作の映画)

2.5

重い映画
みんなどうやって受け入れがたい事に折り合いをつけてるんだろう

誰に言われたどんな言葉が救いになるのか

救いたくて投げた言葉が相手を苦しめてるだけの事もあるし、
他人が言った何気ない言葉に
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.5

すっかり観なくなったワンピース

映画としては面白かった

ただ、個人的には、ワンピースの醍醐味は
やはり初期の仲間が増えていく頃のアツい台詞にあるな

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

まだまだウシジマくんシリーズ観たいぞ。

お金に対する考え方
正しさより、自分にとってのお金の価値についてしっかり考えたくなった。

漫画で観るより、映画の方が好き

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.5

安定のウシジマくんシリーズ。

言葉綺麗な成功とか成長とかは
薄汚いただの欲望と実は紙一重なのかもね

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.5

一気にウシジマくんシリーズを観る。

今回も面白い。
自分に対しての厳しさを持つって、
とても大切な事なんだな。

言い訳しない。
強さの意味を考える。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.5

久々に見返す。
山田孝之のウシジマくんっぷりは何度見てもすごい。
漫画原作でここまで原作にイメージが近いのって
ちょっと群を抜いている気がする。

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

3.0

モータウンの音楽ってやっぱり好き。
専門的な事はわからんけど。
好きだなと思える何かがある。

それにしても、
マイケル・ジャクソンと
スティービー・ワンダーは
やはり別格だね