ちゃんげんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ちゃんげん

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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

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博士の言葉一つ一つにメッセージ性があって、いろいろ考えさせられる映画だった。

学校では教えてくれないような数学の面白さを教えてもらった気がした。
日常に溢れている何気ない数字にも友愛数や完全数など面
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

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スケールの大きいストーリーは夢があって楽しいね。
熱くなれる夢があること、そしてムッタとヒビトのような、夢に向かってお互い刺激し合える関係があることは素晴らしいし、その人の人生を輝かせるんだなと思う。
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

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人生上手くいかないことばかりの大泉洋だが、タイムスリップして死別した母親に出会って、母親の存在が自分にとって生きる理由であるということを伝える場面が好き。
自分を産んでくれた母親への感謝の心を持つこと
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舟を編む(2013年製作の映画)

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松田龍平と宮崎あおいの役がハマってた。
1冊の辞書に込められた編集者たちの熱い想い、そこに費やす膨大な時間と労力がある。
普段何気なく使っているものにも一つ一つ作り手たちの思いと努力があると考えると、
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

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竹内結子のかわいいでずっと溢れてた。
今を大切に生きることを考えさせられる映画。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

5.0

心を動かされる桜良の言葉がたくさんあった。
精一杯人生を生き、目の前の小さな出来事に幸せを感じられる人は周りに幸せを与えることができるんだろうなと思った。

誰とも関わらず一人で生きていくことができる
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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綾瀬はるか美しい、、、
大切な人がそばにいることのありがたみを持ちたいと思った。人間そばにいなくなって初めてそのありがたみを知ることが多いからこそ、いなくなった時に後悔しないように、一瞬一瞬を大切にし
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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死に直面した2人を描いた映画なのに全然悲観的なシーンがなく、むしろ死と向き合って残りの人生を思い切り楽しんでいる2人の姿に勇気づけられる。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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空襲や戦争がいつ起こるかわからず、食料も貧しかった当時の人達が、そんな時代でも日々の生活に楽しみを見出し、前向きに生きていこうとする姿が印象的だった。
戦争のない平和な時代を生きている自分たちがいかに
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深夜食堂(2015年製作の映画)

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小林薫のマスター感半端ない!
ナポリタン、とろろご飯、カレーライス、レバニラ炒め、卵焼き食べたくなった、、、
あの空間だけ現代から切り離されて一昔前にタイムスリップしたような空間。
ファミレスなどチェ
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

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染谷将太と長澤まさみが最後、さようならを言い合うシーン、実家に戻る予定だった染谷将太が家の建築現場を見て再び林業の世界に戻っていくシーンが印象的。
人と人との人間味ある繋がり、都会にはない地方ならでは
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横道世之介(2013年製作の映画)

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ストーリー、キャスト、エンディング全てよかった。

素直で人に流されやすい性格の世之介は大学入学で上京後、出会う人出会う人に振り回される。
しかし、彼の優しさや純粋さ、お人好しなところ、裏表がなくどん
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