なんのために生まれて、なんのために生きるのか。
まさかの超ダークテイストで、そんな重いテーマを見事に描ききった。大人なアンパンマン。こんなの、子供泣くぞ。アンパンマンマーチ1番の歌詞だからか、制作陣>>続きを読む
愛していると言いたい。
戦争映画としても、ゴジラの集大成映画としても、完璧な答えを山崎監督は生み出してくれた。絶望と希望。こんなにも感情が強く揺さぶられるとは思わなかった。まさか、ゴジラで大号泣する>>続きを読む
Disneyで最もかっこいいキャラクター。
全編ミュージカルだけど、ずっと楽しい。世界観やキャラの造形だとか、音楽の禍々しさだとか、とにかく癖になるし愛おしい。それほど凝ったストーリーではないけど、>>続きを読む
あー、もうおもしれぇ笑笑笑
"ほぼ"セリフのない寡黙で汚らわしいオッサンは、これまで何百人ものソ連軍を殺してきた、最凶で最恐な孤独の精鋭部隊だった!とにかく、殴り、撃ち、叩きのめす!見ているのが辛い>>続きを読む
水田伸生監督は違うかな...。
リアリティの欠けらも無い政治ドラマ。堤真一と雰囲気だけで成り立たせている、なんちゃってな作り。いちいちカッコつけたり、すぐに感情的になっちゃう、腹立つ議員秘書。役者が>>続きを読む
騙された。溜め息出るほど。
予告作った人、ある意味天才。この内容からよく作れたね。まんまと引っかかった。やってることは完全に後出しジャンケンだし、都合のいいように設定を盛り込んでいるようにしか見えな>>続きを読む
ちょっとちょっと、めちゃくちゃ泣けるじゃねぇかよおい。
演技が下手な演技が最高に上手い、豪華キャスト陣。窪田正孝のカメレオンっぷりは肝が冷えるレベルだし、池松壮亮には演じる役の広さに驚かされる。お仕>>続きを読む
仕事選びなさいよ笑笑
ホラー?サスペンス?ジャンルが定まらないけど、とにかくビジュアルと音楽と雰囲気が自分の映画癖にガッツリささる。そんじょそこらのホラーとは比べ物にならないくらい、ゾッとしたし怖か>>続きを読む
沖田遊戯、キモっ!(褒め言葉)
短尺であるために物足りなさと説明不足は否めないが、出演者の演技力もあって結構楽しめた。かいばしらと沖田遊戯のことを大っ嫌いになりそう。そう思わせるって、相当上手いよね>>続きを読む
人を分かるって、何ですか。
2日連続の井浦新。ご馳走様です。昨年の「窓辺にて」もビターテイストのヒューマンドラマだったが、本作はよりディープで文学的。「愛がなんだ」「街の上で」のような、これまでの今>>続きを読む
何これ、めっちゃくちゃ面白ぇじゃん。
話の展開はスムーズで見ていて気持ちがいいし、コメディとドラマのバランスも最高。深川麻衣と井浦新にしかできない役柄かつ、一切タイトル負けしていない見応えたっぷりの>>続きを読む
「ジェントルマン」のような大どんでん返し、「キャッシュトラック」のような派手なシーンは無いけれど、本格的なスパイアクションでかなり面白かった。
若干キレが無いようにも思えるけど、テンポは良いし、音楽>>続きを読む
どこまで脚色しているのか分からないけど、拉致された23人を助けるために、命懸けで現場に飛び込んだ交渉役の外交官は、マジで凄いなと尊敬するばかり。
エゴや正義感で動いている訳では無い。どんな理由があれ>>続きを読む
Noは禁句の百貨店で働く新人コンシェルジュの話。
昨日見た「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」の3分の1。かなり短い本作だが、話しが区切れており、短編アニメの総集編のような作り。すっごく心が温まる>>続きを読む
言葉に出来ない〜♪
こんなダークな話だとは思わなかった。実際にあった話だから、より一層見ていて辛い。長い時間一瞬たりとも油断を許さない、緊張感たっぷりのストーリー展開は、お見事である。でも、こんな内>>続きを読む
映像全振り映画。
ハッキリ言って、ストーリーはそれほど面白くない。映像ありきであることは間違いなく、爆発やらなんやらが先行して取ってつけたようなものにしか見えない。細かいところにツッコミ出したらキリ>>続きを読む
下心、100%。だけど...
女遊びが凄まじい主人公。
だけど、1番好きなまなみちゃんは何故か自分のものにできない。今まで付き合った人の誰よりも距離が近くて、手が届きそうなのに、どうしても振り向いて>>続きを読む
ストーリーは面白いし、雰囲気も自分好みだったんだけど、"怪物"要素が壊滅的に足りない、何かと空回りな作品。
ただのスプラッター映画に成り下がっているのがとても残念。亀梨も中村獅童も最高の演技。刑事パ>>続きを読む
テンポ早すぎ&登場人物の顔と名前似すぎのせいで、脳内パンク状態。韓国の映画に対する本気度が見受けられる。
難しい用語が沢山飛び交うけど、シンプルにアクションがリアリティ溢れて痺れるほどカッコイイし、>>続きを読む
あまり描かれることの無い、性愛のお話。
内野聖陽と柄本佑に笑わされながら、春画という芸術を深く学べる。追求するがあまり、ラストはかなりぶっ飛んでいるけれど、普通じゃない恋愛映画は予想外に面白かった。>>続きを読む
背中を押すわけでも、寄り添ってくれるわけでもない。そっと抱きしめて、笑顔で去っていく儚い存在。それがこの映画だ。
人生は音楽。
音楽は人生そのものだ。
池松壮亮、最高にイケてる。ラスト意味不明だけど、ジャズシーン見るだけでも一見の価値あり。タバコがカッコイイ映画にハズレ無し。
ファイナルとか嘘つくなよ、日本の配給。68だけど続編頼むぞ、デンゼル・ワシントン。
主人公はクマですから。人間に容赦なし。バカも真面目にやれば面白くなるもんだな。
マジでおもろいやつ。ジョン・ウィックに負けず劣らずのイケおじ。お前が警備員になれよ。
笑っちゃうね。1週間のうちに2回も見てしまったわ。かなり身体に負担の強い薬物系映画なのでご注意を。
とんでもない。
100年後の今も、当時と何にも変わっていないことが受け止められない。胸糞悪すぎるが、是非とも多くの人に見て頂きたい。これを劇映画に完璧に落とし込む森達也、ヤバいな。