ボビー6さんの映画レビュー・感想・評価

ボビー6

ボビー6

蛇の道(1998年製作の映画)

4.0

某SNSで話題になっていたので視聴。
話は淡々と進み、描写は無機質。90分以下なのであっという間に終わる。
コメットさんのキャラが妙に立ってて面白かった。
かなり嫌な話だったけど、刺さりました。
黒沢
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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

2.7

唯一、公開当時に見た「踊る」の劇場版。
うーん。
オープニング映像は超カッコいい。3よりは面白い。
事件のあれこれがガバガバなのはもうしょうがないとしても、ビールのくだりとか今回の事件を考えると明らか
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

2.4

うーん。
真下の署長オチは「踊る」っぽくてよかったんじゃないでしょうかね。
TVシリーズは面白かったんだけどなぁ...

青島の余命騒動もすぐに種明かしされてるもんだから、どういう心境で見ていいか分か
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.4

岡山天音すさまじい。
ツチヤにまったく共感はできないが、それでも居酒屋でのシーンはグッときた。
菅田将暉と仲野太賀もよかった。

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)

3.3

全国の地下鉄(東京メトロではない)も全面協力で劇場版らしい画を見せてくれている。
ここまで引っ張って犯人のことがなにも分からないのはどうなんだろう。そのオチだから奥行きが出てるかと言われたら、そうでも
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容疑者 室井慎次(2005年製作の映画)

3.0

うーん。
田中麗奈の弁護士か新宿北署、どっちかだけでよかったのでは?
個人的には新宿北署のヤンチャな刑事たちと室井で、あれやこれや邪魔されつつも真実を突き止める路線で見たかった。
ただ、その事件の真相
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.1

真矢みきのキャラクターは極めてスカッとジャパン的。
前作同様やりたい事は分かるんだけど、運び方が強引。
あと、長い。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.2

テレビシリーズを通して見たので改めて視聴。
深津絵里いいよなぁ〜。
ストーリー運びはやや強引というかなんというか。ただ、青島くんと室井さんの関係はいいですねぇ〜

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

お馴染みの自己紹介パートがカッコよかった。(特に黒の組織のところ)
推理パートは結構見応えあり。毎度お馴染みのぶっ飛びアクションシーンの数々も私は好き。
あとは修学旅行で行った函館の風景が出てきたのも
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

今さら鑑賞。大スクリーンで見るべき映画。
引っかかるところもあったが、ゴジラの蹂躙する姿を大画面で見たらそんな事はどうでもよくなった。
素晴らしいゴジラ映画だったのではないでしょうか。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

劇場版半沢直樹。
ミッチーがとっても𝐶𝑈𝑇𝐸。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前半部分〜中盤は冗長に感じた。
ラストバトルが消防署の中でチマチマと完結してしまったのが自分としては期待外れだった。
街中でのバトルは次回作(?)に匂わせてたマシュマロマンに取ってあるのかな?

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.4

ストーリーも抑えるところはバッチリで、演出もオシャレでカッコよかった。
劇場で観ておきたかった映画。

イノセンス(2004年製作の映画)

3.0

映像体験としては素晴らしい映画。どうせならスクリーンで見たかった。
もろもろ含めて前作の方が楽しめた。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.6

ストーリーはもちろんのこと、作画がたまらない。特に香港(っぽいところ?)の街並み。

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.5

CGなしのアナログな特撮表現が今見ると味になっている。
セノバイトたちのデザインが良い。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

意外に切ないラスト。
しょーもないサブカル大学生みたいなこと言い始める渡辺哲が面白かった。
これをやらせるためだけにキャスティングしたと思うと余計に笑えた。
あと、メゾンマルジェラのくだりで友達内での
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

2ケツでカチコミに行くシーン最高。
アクションシーンもしっかりしてる。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

良〜い映画だった。
でも山本舞香の関西弁がヤバすぎ。激ヤバ。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.9

言うまでもなく名作。
劇伴も良かった。
珠代と宿の女中さんが素敵。

ホペイロの憂鬱(2017年製作の映画)

2.8

Jリーグに関心があるのでまだ見てられてたけど話はイマイチ。
キャストが豪華なわりには画が安っぽいので変な感じだった。

愛してる!(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんか力をもらった気さえする。
奴隷の騎馬に乗ってカノン様が出てきた時にボルテージがめちゃ上がった。

白石晃士の決して送ってこないで下さい(2023年製作の映画)

3.2

コワすぎの投稿者パートをずっと見させられてる感じで正直ノれなかったが、カラメ登場・白石監督調査パートあたりからグッと体に力が入った。

おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.6

序盤に家族の誰が誰なのかを中々捉えきれなかったくらいで話は面白かった。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.5

コメディ強めで楽しい作品だった。
ただ、やや長く感じてしまった。もっと圧縮できるところあったんじゃ...

カルト(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

後半からネオ様劇場で面白い。
前半も霊能者から肉を食うなって言われてたのに、ハンバーガーを食べてきて口の周りにケチャップつけてる岩佐真悠子など見どころありっちゃあり。

ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

3.3

なんか段々飽きてきたなーってあたりでカップルのあの例のシーンが来てしっちゃかめっちゃかになるのが面白かった。
終わり方も好き。
あと、白石監督作品ではCGの出来が一番良いんじゃない?

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.5

過去作のセルフサンプリングが詰まったファン歓喜の一作。
面白かったが、中だるみは感じた。
バスでのバトルから霊能力者登場あたりが一番楽しかった。

オカルト(2008年製作の映画)

3.7

図々しいけど憎めない江野くんの生活っぷりに妙なリアリティがあった。
江野くんと白石くんに友情が芽生え始めてから目が離せなかった。

「地獄だぞ!」

バチアタリ暴力人間(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

白石監督が犬神になるシーンが最高。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.9

内容・映像含めてこれまでのシリーズの集大成のような作品。
コワすぎ特有のどう考えても笑かしにきてるようなシーンがちゃんとあって楽しめた。
エンディングの音源化希望です。

ゼブラーマン(2003年製作の映画)

2.6

ゼブラーマンのスーツはかっこいい。
話は冗長。

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