ちゃあさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.6

実はファンタジー作品って少し苦手で。。

今回も最初のシークェンスがちょっとよくわかんないし、退屈な感じがしてどうかなと思った。

しかし、がまんして見てる内にどんどん引き込まれていって、結局は面白か
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずいぶん前に鑑賞済み。
見直し鑑賞。


そして、「エイリアン・コブェナント」に続く…
さらなる悲劇が…
な内容。

エイリアンがどうのこうのというよりは、単にSF宇宙ものとして楽しめる作品かなと。
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

おもしろかったー。
結構軽めでサクッと見れる。
何気に脚本が素晴らしいと思う。AIの暴走という恐怖がテーマだけど、エンターテイメントとして昇華できてるし引き込まれてしまう。


世代的には「チャイルド
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炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.5

これはなかなかめっけもんではないかな?


「スモーキン・エース」の監督さんですか。だいぶ昔に見たと思う。確かおもしろかったはず。うん。イカれた殺し屋大集合ってやつですよねw

さて、今回は悪人ヅラで
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.6

今、アマプラでエイリアンシリーズ全部見れるんで嬉しい。

さて、一番新しいエイリアンシリーズの今作、前作プロメテウスの続き。そして、割とエイリアン第一作に近い作りになってたと思う。
少しはひねってはい
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カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

2.9

ジェラルド・バトラーの戦争もの?アクション?という事で見始めたが、中身は割と中東問題を掘り下げた内容でした。
「タイラー・レイク」みたいなエンタメ度は薄め。

途中、つまんないなーと思ったが、見終わっ
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ロボコップ(2014年製作の映画)

2.4

旧作を最近見なおしたばかりなので、こちらのリブート版も見てみた。

前作のテイストは薄めながら、しっかりとロボコップだったと思う。グロシーンもあったしw
ロボコップばかりでなく、EDOくんもリニューア
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

監督がリドリー・スコットだし、見なきゃなと思いながら30年以上経ってしまった。あらら…
ようやく鑑賞。

真っ当な警察官をハーヴェイ・カイテル、クズ色男をブラピが演じてておもしろい。
うわっ、ブラピの
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なかなかおもしろかった。
良作と思う。

巨大ドームの中の隔離された街からの脱出かと思ったら…マトリックスだった。。
これは意外だったな。SFだ。
ストーリーもあまりごちゃごちゃしてなくて◎


自分
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ロボコップ(1987年製作の映画)

3.5

アマプラであったので久しぶりに見てみた。

昔、すごく流行った。
ロボコップ演芸なるものもあったのですよ。
(なんと、やってるのは俳優の吹越満)
ウィーン、ガシャン、ウィーン、ガシャンってみんなやって
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いっさいの情報を遮断され、周りでは不可思議な事が起こりはじめる。 こ、怖い!
ましてや一緒にいる人間が信用ままならない相手だと尚更。どうする?どうする?と、ずっと不穏な空気が流れ、ラストは、あ〜、やっ
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

2.3

昔、映画館で見たような。。。
再度鑑賞。

鑑賞後のうーん、いまいちなだなという感覚は当時と変わらず。


キャメロン+シュワちゃんの悪ノリアクションコメディ。
ストーリーはキャメロン監督のやっつけ感
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

1.7

邦画界は役所広司を使い過ぎ。

時代設定が違うだけでなんか似たような作品があったような。。
既視感がある。

戊辰戦争の時代設定は人気だからいいとして、肝心の最後のサムライの悲哀が薄いんだよなー。
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ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

2.2

むかーし見た記憶が。

ストーリー等は忘れてしまったので、なんとなく流し見して確認。

というか、監督がデ・パルマだったとはビックリ。
にしては、なんかテーマが浅い感じと既視感だらけの印象ですなー。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前科者の社会復帰の難しさという割とメジャーなテーマながら、
チープにならずに色々な要素(ネグレクトの影響、社会保障の壁、普通に生きることの難しさ)を絡めて、さらにエンタメ性もありつつ見事にラストまでま
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.2

事件をスパッと解決したのではなく、それぞれの思いを尊重してあまり騒ぎたてなかった。
こういう気遣いというかなんというか、湯川氏の思いも結果重いものとなった。
それも少年を守る為であるからして、すごく優
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルだったのねー。知らなかった。。
ちょっと苦手です。。。

だもんで、歌パートが少々キツかったけど、ホラーテイストもあってなかなかおもしろい作品でした。

ナイト・クラブで歌い始める2人の人
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.1

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超豪華キャスト!

ライアン・ゴズリング、
エマ・ストーン、
ジュリアン・ムーア、
ケビン・ベーコン、
よくまあ、これだけ豪華キャストが集まったもんだ。
これも主演のスティーブ・カレルの人徳でしょうか
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

中国マネーが見え隠れする作品だった。とにかく金がかかってるのは分かる。

ジェイソン・ステイサムの新たなヒーロー像の構築には成功している。
大人から子供までハゲマッチョカッコイイッて思うはず!
とにか
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.3

一風変わった女スパイものでした。
なかなかおもしろかった。
というか、ジェニファー・ローレンスいいですねー♪ちょっと日本風な顔してるよね?


何故かロシアが舞台だと重くるしい空気の演出になりがち。寒
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亡国のイージス(2005年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

頑張っていたと思うけど、この手のアクション作品を作るにはちょっとまだ早かったね。予算も無さげだ。

なかなか日本映画の悪い所ばかり目立ってしまったな。。

真田広之はじめ、豪華俳優陣の熱い演技は及第点
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ツユクサ(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

小林聡美の雰囲気ありきの作品かなー。
でも珍しく大人の恋の話なので、何故かちょっと気恥ずかしい気分も。
なんか、申し訳ないけど合わないというか。。


自然豊かな港町に暮らす人々を個性的な俳優達が演じ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

こ、これは…傑作ですよね!?
オススメ!!

最近見た中ではダントツで良かった。

始まり方がもうオシャレで、はいっ良作確定!と思いましたw
ビートルズ(ドイツ語)で始まり、ヒットラーがいかにアイドル
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

切なさが残る作品でした。かわいそうすぎ。

広大な大自然の土地にいる警官はわずか一桁。
起こるべくして起こる事件か。
大体予想通りの犯人。

この手の広大な自然(田舎)が舞台だと、どうしても思うのが田
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渇水(2023年製作の映画)

2.6

水不足という軸に絡まるネグレクト、家庭不和、生活保護など。
ちょっとテーマが多い気がする。

結局は主人公が爆発して終わり。うーむ。。

向井氏のギターもなんか合ってないように思った。

とはいえ、幼
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに鑑賞。

CGを駆使したサメ映画の走りじゃないかな?
映像的にまだちょっとたどたどしい所もあるけど、サメの脳を進化させるという設定や、ポセイドン・アドベンチャー的な要素も加わって飽きる事なく
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

結構おもしろかったー。

映画としてはつまんない部類に入るであろうこの作品、しかし、シャマラン監督作品というバイアスをかける事でおもしろくなる。

シックス・センスでブレイクした監督であるが、いろいろ
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

結構長くて見応えあった〜。

このクオリティーをスマホ等で見る事ができるとは…いい時代になったもんです。でもこの作品は映画館で見たかったなー。



前半丁寧に描きすぎ。

途中のカーチェイスいらなか
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大河への道(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとコメディ寄りの役の中井貴一は最高なのよ!演技っぽい演技をするというか、大好きです。二度見のシーンをやらせたら右に出る者なしw
役所広司なんかもそうだけど、ずっと見てられる。次はどんな演技をする
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

2.3

久しぶりに見てみた。

ザ・90年代ハリウッド大作って感じだ。

よくもまぁ、中学生が作ったようなストーリーをいい大人が大々的に作ったもんだ。(褒めている)w

マイケル・ベイってのはこういう絵作りす
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.1

空気感が不思議と北欧映画っぽくはなかった。
それよりはどちらかといえば昔の日本作品っぽかったな。
恐ろしく静かな映画だが、けっして難しい内容ではない。心の動きを追う作品だ。
ちょっと頑固な主人公で感情
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アビス(1989年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

昔、渋谷のモアイ像側の映画館で見たなー。
思ったより長尺でおしっこ我慢するの大変だった記憶が…w

キャメロンらしい壮大な「未知との遭遇」海底版。
完全版も見たけど、裏テーマは人間どうし(同じ地球に住
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ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

3.2

嫌いではない。
うとうとしながら見るにはいいなと思う。

ほとんどパティンソンの一人芝居。
雰囲気は映画より舞台でやる方が合っている気がした。鬱々としてて難解で。

人間の本能や極限のストレスに対する
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

安心安全、いつものウェス・アンダーソン作品でしたw

今回も全体的にコメディ色はあるものの、物語もどこかファンタジーで、それでいて人間の嫌な部分やバカな所を写しだすのに成功している。
ホテル内で繰り広
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.1

ワニワニパニック大行進!!

水責め&ワニ責めのスリリングな作品。

こちらの強みは主人公が水泳のクロール選手である事。
泳いで泳いでワニから逃げまくれ〜!

洪水の描写、ワニのCG等もしっかりとして
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

オリエント急行的なトリックかなと思いながら鑑賞。
しかし実際にはかなり複雑な設定。いろんな思いがつまっていた。
単純に編集大変そう。

いつもそうだけど、見応えはあるんだよなこのシリーズ。

作りとし
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