アーさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

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なんか過剰に清らかなものをみてしまったので次はもっと無意味にバタバタ人が死んでいったり無駄に大量の火薬が爆発したりする手合いのものをみなくてはならない

映画というより松潤と上野樹里のイメージビデオか
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凶悪(2013年製作の映画)

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この2人、イラストレーターとテクノバンドのボーカリストのはずなんだけど

エイリアン4(1997年製作の映画)

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小学生の頃父親が観ていたのをちらっとみて最後の内臓ぼろぼろのシーンがずっとトラウマになっていた。

「この方が無慈悲な殺戮者という印象でおっかない」という理由でリドリー・スコットに取り払われた眼球がこ
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素敵な相棒〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜(2012年製作の映画)

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元泥棒で認知症のじいさんが、介護用ロボットを相棒に強盗しちゃうぞ。

粋な演出と行間を読ませる脚本でなかなかぐっとくる映画だった。ラストはいまひとつよくわからなかったけれど。

ただ、こんなにも高性能
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キャビン(2011年製作の映画)

4.0

オバケ大量投入のたのしい映画だった。ホラー映画あるあるを詰め込んだメタ映画のようなのでホラー映画ファンは大喜びなのだとおもう。とにかく今まで観たことのない感じの人を食ったような映画だった。

氷原より激流へ(1922年製作の映画)

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KINOから発売されていたDVDを購入して鑑賞。無声映画だし英語わからなくても大丈夫かな、と思っていたけれど、予想以上にインサートががっつりしていて内容はほとんど理解できなかった。つらい。

北極だか
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イラク -狼の谷-(2006年製作の映画)

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イスラム側からアメリカの鬼畜さを描いたトルコ映画。
米国兵によって実際に行われた蛮行を盛り込みつつ、さりとて過激思想には依らず、導師はイスラムの教えに則って至極真っ当なことを説くし、後半は主人公無双の
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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あの屠殺場のような家、近づくだけでただならぬ臭気を放っているはずなのにどうしてみんなホイホイと入っていってしまうのか。しかも他人ん家だよ。

フリークスとフリーキーなそのオトン?というのはファンハウス
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フッテージ(2012年製作の映画)

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8mmフィルムの映像のインパクトは抜群だけれどもそれ以外がどうも。怖がらせる手法はブラクラ演出に頼りすぎな気が。

それに、危険に満ち溢れている家であることはもういやというほど身をもって知っているはず
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

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たしかに打ちのめされた。
エレファントの亜流作品なのかな、とおもってしばらく手が伸びなかったけれど、単なる真似事ではないように感じた。カメラワークもとてもうまい。