アーさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

28日後...(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジムがあんなにがんばったのに最後ハンナが全部持って行ってしまった気がする

前半で「パリやニューヨークにも感染者が出た」と言っていましたが後半で軍に処刑された兵士は「海の向こうでは何も起こっちゃいない
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ディセント(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

たくましすぎる女性たちが洞窟探検で遭難し、たくさんのカムトゥダディに襲われる話

女性たちが強すぎて笑えてきます

モンスターが出てきて以降はホラー映画というよりお化け屋敷という感じ

エド・ウッド(1994年製作の映画)

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元ネタはおもしろくないけれど元ネタを知っているとおもしろい
そしてこの映画を見た後だとあんなにおもしろくなかった元ネタが少しだけおもしろい

出演者たちや劇中のセットが実際のエド・ウッドの映画に本当に
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

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特典のインタビュー映像が本編、映画自体はオマケです。

夜中(ということになっている)に車で墓場へと向かった男女が、珍妙な宴を開いている「夜の帝王」と「闇の女王」に捕えられ、延々死霊(ということにされ
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人生に乾杯!(2007年製作の映画)

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序盤は退屈ですが、44分から活気を持ちはじめます。主人公の心情を反映しているのでしょうか。

おもしろい映画ではありましたが、ハンガリーの政情や歴史に明るくない私には説明足らずな点が少なくなく、鑑賞後
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THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

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なんかすごいものをみた。最後の日で完全に持って行かれた。
アメリカで実際に行われた授業がベースになっていますが、ドイツ人がドイツ語でやるからこそ演出がいきてくるので吹き替えではなく字幕でみたほうがいい
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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細かいことが気になってしまう悪い癖を持っている方には向いていない映画のようにおもいます。
終始監督と主人公の都合のいいように展開するので、くそ真面目に観るといたるところでツッコミを入れなくてはならず非
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プライマー(2004年製作の映画)

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20231103 再見
「製作者は、観客が知的で、集中力があり、チャレンジを好むとみなしている。そんな観客はめったにいない。」というタイムアウト誌(らしい)の評に笑った。

おそらく日本語での最も詳細
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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2015/07/12 17:40〜 再見
塚口サンサン劇場
竹内義和さんトーク付き